11月13日(金)は、ドイツを代表する自動車メーカーBMWのデザイン部門から、BMW4輪部門クリエイティブディレクター 永島譲二氏(本校特別講師)、元二輪部門チーフデザイナー兼副社長 デビッド・ロブ氏(本校特別講師)、音楽プロデューサー・自動車ジャーナリスト 松任谷正隆氏(本校客員教授)をお迎えして、「未来のプロダクトデザインセミナー」を開催させていただきました。社会や環境の変化、IT・テクノロジーが進化する中で、デザインの考え方も大きく変わっています。本学園は東京工科大学、日本工学院専門学校において、デザインの教育を行っております。今回の講演で、多くの学生が世界のトップデザイナーに触れ、未来のデザインについて考える良い機会になったと思います。
地元東京都大田区内でBMWオートバイの販売・整備を行うBMW正規ディーラー (株)モトラッドフォートFlat様のご協力により、デビット・ロブ氏がデザインした、最新のオートバイBMW R1200GS(左)とS1000RR(右)を会場に展示させていただきました。
未来のプロダクトデザインセミナーでは、開催に先立ち東京工科大学デザイン学部工業デザインコース、日本工学院専門学校デザインカレッジ プロダクトデザイン科において、特別講義および特別授業を実施いたしました。
写真左から、軽部東京工科大学学長、永島譲二氏、デビッド・ロブ氏、千葉日本工学院学校長。