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教育について CG・映像科(3年制)

CGの基礎から高度なCG映像技術までしっかり学べる。

教育について CG・映像科(3年制)教育について CG・映像科(3年制)

企業との連携でゲームやテレビ映像など、プロの仕事を体験

有名企業との共同プロジェクトにより、ゲームやテレビ映像などのCG映像を制作。実際にプロの仕事を体験することで、業界で求められるスキルを実感し、また実践力を高めます。

CG業界が使用するソフト環境が充実

「MAYA」をはじめ、CG業界で実際に使用されているCG・3DCGソフトを各種設置。最新のCG映像コンテンツ制作に対応する、先端技術の講習と実習を行い、プロの現場で即戦力となって活躍可能なスキルを、実践的に身につけることが可能です。

●主な使用ツール・ソフト
MAYA/UNREAL(UDK)/MotionBuilder/Mudbox/Z Brush/3ds Max/Substance Painter/NUKE/Houdini/smoke/V-Ray/Black Magic Design Cam/3Dプリンター/Real Flow など


業界の第一線で活躍するクリエイターによる直接指導

糸数 弘樹先生

CGアーティスト

ワーナー・ブラザースを経て、2000年よりウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズに3D モデラーとして勤務。映画『アナと雪の女王』、『ベイマックス』、『シュガー・ラッシュ』、『塔の上のラプンツェル』など、数々のヒット作品を手がけた。

CG映像科の講師は、世界的ヒット作品のCGを手がけてきた糸数弘樹先生をはじめ、現役で活躍中のCG映像のエキスパートばかり。密度の濃い講義と、実践的な実習を核に、最先端のスキルを直接伝授します。


在学中から、数々のコンペやコンテストに積極的に挑戦!

学びの成果、実力の証明のため、さまざまなCG作品コンペやコンテストへの参加をサポート。自分の実力や課題、強みなどを確認するとともに、受賞や採用、そしてプロによる講評などによって、CGクリエイターとしての自信を身につける貴重な機会となります。CG映像科の学生による作品は、さまざまなコンペ・コンテストで受賞を繰り返しており、そのレベルの高さを企業や業界へアピールしています。

東京国際プロジェクションマッピングアワード 最優秀賞、優秀賞ほか 8年連続入賞
アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 5年連続受賞
全国専門学校CG作品コンテスト グランプリほか入賞多数
学生CGコンテスト ナレッジ賞/評価員賞/パートナー賞など
ASIA GRAPH 2年連続受賞
頂点クリエイティブ 大賞ほか入賞多数
CG-ARTSアニメーション実技試験2021 第1位

各種コンペ参加で、CG映像業界へ実力をアピール

CG映像科では、学生の各種コンペ参加を推進、徹底的にサポートしています。積極的なコンペへの参加は、実力を確認できるとともに企業などへのアピールとなり、就職につながる大きなチャンスです。


「東京国際プロジェクションマッピングアワード」で、最優秀書受賞の快挙達成!

上映会が行われた東京ビッグサイト

「東京国際プロジェクションマッピングアワード」とは、次世代の若手クリエイターを対象とした日本最大級の映像コンテスト。2023年に開催された第8回大会で、CG映像科 1〜3年生の混成チーム「くいしんぼう」の作品『Dream Factory』が優秀賞を受賞。2016年開催のVol.1以降、8年連続で最終審査に進出し、昨年の最優秀賞に続き、2年連続の受賞となりました。


CG業界の有名企業との教育提携で、高度な実践授業を展開

CG映像科では、CG業界をリードするポリゴン・ピクチュアズやオムニバス・ジャパンと教育提携を結び、学生作品の制作フローや技術・演出などについて、徹底した指導を行っています。また、AnimationCafeやModelingCafeと連携し、高度な実践授業を展開しています。

教育設計図

CG映像科では、学習内容をステップ式に明示し、学生一人ひとりの習熟度に合わせて無理なくスキルアップができる「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育制度です。

教育設計図についてはこちら