鍼灸科 施設紹介

鍼灸を学ぶために必要な、充実した設備を学内に多数設置

日本工学院八王子専門学校キャンパス内には、一人に1個の道具、電動ベッドも全員が使える「鍼灸実技実習室」、医療とフィットネスを融合させた、最新の機能が揃ったMFC（メディカルフィットネスセンター）、そしてスポーツ鍼灸に特化した実習を行う「スポーツ鍼灸コンディショニング・ルーム」など充実の設備を完備。また練習に使用する鍼やもぐさをはじめ、各種治療器や測定器などもすべて揃えています。また、2つある実習室は終日開放。休み時間や放課後などに、自由に練習を行える環境を整備しています。

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  実技実習室

  プロの医療現場と同じレベルの設備を持つ実習室。鍼灸治療などの臨床能力を養います。

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  基礎医学実習室

  骨、骨格模型、心電図、筋電図などの各種調査機器が完備された実習室。解剖学、生理学、病理学など医療人に必要な基礎医学分野について学びます。

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  女性用パウダールーム

  日本工学院では、女性を意識した施設を多数設置。女性が快適に、安心して学べる環境づくりを志しています。

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  MFC（メディカルフィットネスセンター）

  メディカル（医療）とフィットネスを融合させた、最新の機能が整う施設。NSCA認定パーソナルトレーナー養成施設としての基準をクリアしています。

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  スポーツ鍼灸 コンディショニング・ルーム

  メディカルトレーナーのスキルと鍼灸のスキルを学ぶための、MFC（メディカルフィットネスセンター）に隣接したスポーツ鍼灸専門実習施設。

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  コンピュータ実習室

  すでに医療の現場ではコンピュータの活用が当たり前に。一人１台のパソコンを使って、現場に必要な情報リテラシー学びます。

片柳学園附属鍼灸治療院を校外に設置

日本工学院八王子専門学校鍼灸科では、鍼灸科の教員と教育補助員が運営する附属の鍼灸治療院を校外に設置しています。近隣住民や学校職員が治療に訪れるこの施設を利用して、3年次には臨床実習を体験。日頃から患者さんと接することで、現場が求める技術や判断力、対応力など、医療人としての総合的な能力を育てます。