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応用生物学科 講師紹介

応用生物分野の技術者・エンジニアを育成する応用生物専門学校。

応用生物学科 講師紹介応用生物学科 講師紹介

応用生物学科では、医薬品や食品検査・分析、化粧品、環境、バイオテクノロジーの各分野で活躍するエキスパートの講師が、実習を中心にした授業で、実践的に直接指導します。

  • 「薬はなんで効くんだろう?」まずはそんな率直な疑問からスタート!

    田中 秀幸先生

    薬の作用、生理・解剖学など担当

    薬といえば薬剤師さんの仕事と思っていませんか?実は薬を作るさまざまな段階で、バイオテクノロジーの技術を持ったプロが安全な薬を私たちの手元に届けるために活躍しているのです。日本工学院 応用生物学科では、薬の安全性や薬効評価などに使われる技術を実践的に指導します。医薬品関係というと難しく思われるかもしれませんが、分かりやすく基礎からしっかり指導しますので、安心してチャレンジしてみてください。

  • 「生命化学が絶対に好きになる授業」を行っています

    河内 隆先生

    分子生物学実験、生命化学など担当

    生命のしくみと医薬品・食品との関係を、正確に理解するためには化学の基本が必要です。応用生物学科では、この化学の基本を高校レベルから丁寧に説明し、専門分野が理解できるまでに引き上げます。また高校では、生命の理解に必要な有機化合物の反応を苦手としていた学生が多いので、化学反応を直感的に理解できるよう、視覚や感覚に訴える方法でわかりやすく説明・指導しています。近年「医薬品・食品の安全性」を脅かす問題が次々と生じた原因の一つには、医薬品や食品の安全を守る人材の圧倒的な不足があります。日本工学院では、学生全員が応用生物学を駆使して、人々の安全を最前線で守るプロになれるよう最後まで指導します。

  • 私たち教師が、学生に寄り添い、責任を持って夢に続く道へと導きます

    森内 寛先生

    応用生物学科 教師

    応用生物学科では、教師と学生さんたちとの距離が近く、私たち教師は責任を持って密接に一人ひとりに向き合って指導しているという自負があります。勉強についてはもちろんですが、自分の好きなこと、叶えたい夢についてもたくさん聞かせてください。編入学でも、就職でも、学生さんたちの夢へ続く道へと導いていくのが私たち教師の役割です。応用生物学科で過ごす2年間は短いですが、私たちはその先もずっと続く学生さんの人生に関わっていくという意識で指導しています。一緒に夢に向かってがんばりましょう!

開催日

3/30() 31() 4/21() 28() 5/5(日・祝)

日本工学院では、1年を通じてオープンキャンパス+体験入学を随時開催しています。