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電子・電気科 施設紹介

電子・電気分野の技術者・エンジニアを育成する電子・電気専門学校。

電子・電気科 施設紹介電子・電気科 施設紹介

さまざまな電子・電気の実習・実験を行える本格的な施設・設備を完備

電子・電気科では、キャンパスの敷地内に本格的な実験・実習を行える施設・設備を整えています。教育機関としては最高水準の120万ボルト衝撃電圧発生装置や、交流20万ボルト絶縁耐力試験装置などを備えた、高電圧実験室。オーディオ・ビデオ技術を習得するためのデジタル実習室、スピーカシステムの特性などを正確に測定できる無響室、さらにエコ・スマート技術を結集したIoT・スマートハウス実習棟など、どれも電子・電気分野を学ぶために用意した一流設備です。

IoT・スマートハウス実習棟(八王子キャンパス)

最新のエコ・スマート技術の体験・実験ができる実習棟です。太陽光発電システム、風力発電システム、EVパワーステーション、家庭用電池に加え、ソーラーパネル施工実習用の模擬屋根も設置。次世代の技術者に必要なスキルを養うことが可能です。

IoT・スマートハウス実習棟ページ

  • ソーラーパネル

  • 電気自動車充電システム

  • HEMSシステム

  • 構造躯体・設備配管展示空間

  • 研修用設備(家庭用蓄電池、地中熱システム、エコキュート)

  • 小屋裏構造展示空間

スマートテクノロジーラボ(蒲田キャンパス)

HEMS(Home Energy Management System)の機能である、ソーラー発電・蓄電池・電気使用量などエネルギーの「見える化」や、ITでつながった家電機器を声やスマホでコントロールする「機器制御」など、エネルギー関連のシステムやIoT&AI技術を幅広く学ぶための設備を設置。暮らしを支える多彩な技術について、実際に触れながら理解できる最新の実習施設です。

八王子キャンパスが「PV施工技術者認定試験」の指定会場に認定

八王子キャンパス内のIoT・スマートハウス実習棟に併設されているソーラーパネル施工実習用の「模擬屋根」が今話題の資格「PV施工技術者認定試験」の指定会場に認定されました。これにより、学生は実際の試験会場で実習を行えることになり、資格取得に有利です。

  • 無響室

    音の反射がない特殊な部屋で、スピーカーシステムの特性をきわめて正確に測定することができます。大学や企業が研究開発に使うほど希少な設備です。

  • 高電圧実験室

    教育機関としては最高水準を誇る120万ボルト衝撃電圧発生装置や、交流20万ボルト絶縁耐力試験装置などを備えた、ハイレベルな実験室です。

  • デジタルラボラトリー

    オーディオ・ビデオ・パソコン、携帯電話など、最新のデジタル機器の動作確認や仕組みの解析を、実際の機器使用時とほぼ同じ状態で行うことができます。

  • 電気工事実習室

    各種配線工事を行うための実習版を設置し、建築物の壁や天井に見立てたリアルな施工が可能。電設業界の新しいニーズに応える多彩な機材・設備も整えています。

開催日

3/30() 31()

日本工学院では、1年を通じてオープンキャンパス+体験入学を随時開催しています。