家具といっても、あこがれの北欧家具、アジア家具のような椅子やベッドなどだけでなく、病院や図書館、美術館など公共の場に設置される家具までいろいろあります。家具デザイナーコースでは、図面、モデル制作などの基本技術から、木材加工、素材や人間の寸法に関する専門知識まで幅広く学びます。
![]()
プロダクトデザイナー、家具デザイナー、モデラー、カラーデザイナー、エクステリアデザイナー、雑貨デザイナー、雑貨コーディネーター、CGデザイナー、木工家具デザイナー など
![]()
家具、おもちゃ、遊具・玩具、文房具、化粧品、アクセサリー、生活用品、パッケージ、食器、医療器具、化粧品、PC関連機器 など
家具デザインで重要なのは、素材選びや人間の寸法などに関する専門知識。家具デザイナー専攻では、使用する状況によって異なる形状や材質の家具をデザインできる力を養います。対象も単体の家具からシステム家具まで幅広く学習。もちろん、家具デザインの基礎である、発想法や模型・原寸図、加工、意匠登録なども実例を通じて学びます。

身につけた家具デザインのスキルをプロの現場で生かすために、家具デザイナー専攻ではそれぞれの要望を聞きながら、一人ひとりに合った就職を実現できるように万全なサポート体制を整えています。また、卒業までに実際に家具を製作することで、より実践で役立つ技術や知識を身につけることが可能です。


プロダクトデザイン科では、毎年10月末に開催される日本最大級のデザインイベント「東京デザイナーズウィーク」に参加。また、実力をためすいい機会となる各種コンテストにも積極的にチャレンジしています。「第22回コイズミ国際学生照明デザインコンペでは、プロダクトデザイン科の学生作品が「銀賞」を受賞しました。
第22回コイズミ国際学生照明デザインコンペ
「銀賞」受賞作品

企業の方々と直接やり取りする企業課題は、日ごろ学んで得た知識と技術を試す緊張感にあふれたプログラムです。オリエンテーションから制作、プレゼンテーションまでの過程を、実際の仕事と同様に体験します。
その一例として、日本ナショナルインスツルメンツ(株)からの依頼でレーシングマシンのカラーデザインを行ったり、(株)村内ファニチャーアクセスより提供された、廃棄処分となる家具を新しいデザインで再生するプロジェクトを体験。また、大田区の企業(株)種沢製作所とのコラボ企画で革小物のデザインに取り組みました。

▲レーシングカーのカラーデザイン

▲革アクセサリーデザイン

▲再生家具プロジェクト
![]()
![]()
![]()
デザイン全般の基本となるスキルを身につける
デッサン、平面構成、立体構成、色彩計画、モデル制作材料の使い方など、家具デザインの基礎を学ぶと同時に、業界に対しての理解を深めます。
![]()
家具デザイナーの専門領域を実践的に学ぶ
実践的な課題を設定し、さまざまなプロダクト作品の制作を体験します。また、グループワークを通じてマナーや協調性、問題解決能力の重要性などを理解します。
![]()
業界に対応できるスキルを、高度な課題で身につける
2年間で身につけた専門性を、企業課題やプロジェクト、コンペなど、学外へ向けて実践。さらに、就職にも活かされる、インターンシップや企業訪問を実施します。
基礎デザイン
画材の使い方、デッサンの方法、平面構成、立体構成、色彩計画、モデル制作材料の使い方など、実習を通じてデザイン全般の基礎となるさまざまな能力を身につけます。基礎的な内容からスタートし、徐々にレベルアップしていきます。
プロダクトデザイン
ドアハンドルやテープカッターなどの身近なプロダクト製品のデザインからスタートし、2年次・3年次と進むにつれ、携帯電話、照明器具など、さらに高度な製品のデザインに発展させます。市場調査やプレゼンテーションなどの実務を念頭においた授業も展開します。
プロダクトCAD・CG
「基礎製図」で学んだスケール・線の種類など図面を描く際のルールを基礎とし、CADを使った図面の描き方につないでいきます。2年次では、進歩の著しい3次元CADについても学び、現場での即戦力をめざします。
家具デザイン実習
1年次に学ぶ「人間工学」を基礎として、具体的な家具のデザインに取り組みます。世界の名作いすの検証からスタートし、オリジナルデザインに発展させます。家具デザインの実習は人間とプロダクトの関係を理解する重要な経験となります。
年に一度開催の「東京デザイナーズウィーク」は、プロのアーティストから学生までさまざまな団体や個人が参加するデザインの祭典。プロダクトデザイン科の学生たちもこの祭典に参加しました。


大手家具メーカーITOKI(イトーキ)との共同主催で、高校生を対象とした"いすデザイン"のコンテストを定期的に実施しています。コンテストへは毎回、全国から多数の応募があり、その作品のできばえは高校生とは思えないほどのプロレベル!
専門学校 日本工学院の蒲田校には「ギャラリー鴻」、八王子校には「鴻稜美術館」という展示スペースがあり、一般の方にも見ていただける多彩なデザイン・美術関連の展覧会が開催されています。さまざまなクリエイターの展覧会にデザインカレッジの学生がストッフとして参加。本物のクリエイティブに触れる感動とデザインとアートビジネスの魅力や面白さを体験する事ができます。
日産自動車、富士重工業、オリンパス、大塚家具、天童木工、Francfranc、丸井グループ、シーリージャパン、Mテック、アルプス技研、ワタナベ照明、南デザイン、河西テクノ、松田モデル、日立ソフテック、日本メンブレン、ホンダアクセス、インクスエンジニアリング、帝国器材、ウィッツェル、飛騨産業、セキコーポレーション、オカムラ、アイホウ電器、富士セイラ、アズマ、バンセイ、岡村、シミズオクト、飛騨産業、河西テクノ ほか多数(順不同)
主な進学・編入先
さらにスキルを高めるために、卒業後に進学・編入もできます。桜美林大学総合文化学部造形デザインコースへ編入、東京造形大学造形学部インダストリアルデザイン科へ編入 など



















