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社会貢献

日本工学院では、教育で培った経験と技術を地域社会のために役立てています。ボランティアを通じて学生の社会への順応と貢献していく力を学んでいます。

社会貢献社会貢献

日本工学院では、6つのカレッジそれぞれで学び、培った経験と技術を、地域社会のために役立てる試みを数多く行なっています。学んだ専門性の高いスキルを実践的に生かす場として、また地域社会とのつながりによって、人と交流すること、人に喜んでもらえることを経験として知り、学生の社会への順応と貢献していく力を学んでいます。

地元・八王子の企業を取材し、情報誌の制作に協力

企業情報誌 はちCAN~CO.HACHIOJI~

日本工学院 テクノロジーカレッジ 電子・電気科、ロボット科、機械設計科、応用生物学科の学生たちが八王子市と八王子商工会議所の連携によって設立された産業活性化組織「サイバーシルクロード八王子」が制作している情報誌の制作に協力。八王子市内の企業15社を会社見学や経営者のインタビューなどによって取材(一部オンライン取材)し、企業研究を行いました。その取材の成果は、2022年1月に発行されたはちおうじ企業情報誌『はちCAN~CO.HACHIOJI~』(全68頁)」に掲載されました。

サイバーシルクロード八王子 

「全日本パラ・パワーリフティング選手権大会」をサポート

全日本パラ・パワーリフティング選手権大会キービジュアル
日本工学院八王子専門学校
グラフィックデザイン科2年 周 正

日本工学院八王子専門学校の6カレッジの学生が「全日本パラ・パワーリフティング選手権大会」の実施に協力。第22回大会では、競技補助員として参加(スポーツ・医療カレッジ)をはじめ、ダイジェスト映像制作(クリエイターズカレッジ)、メインビジュアルを含むビジュアル作品の提供(デザインカレッジ)、メインテーマ曲および選手紹介曲の提供(ミュージックカレッジ)、大会応援アプリの制作(ITカレッジ)、競技判定ボードの製作(テクノロジーカレッジ)など、学んだ専門性をフルに生かし、大会の運営をサポートしました。

NPO法人 日本パラ・パワーリフティング連盟とのコラボレーション 

「広報たまちいき」表紙イラストデザイン掲載

「広報たまちいき」表紙イラストデザイン

多摩信用金庫(本店:立川市)の発行する多摩地域の魅力、イベントなどを発信する総合情報誌「広報たまちいき」の表紙に、日本工学院の学生によるイラストデザインが採用。2021年10月(vol.101)より18カ月間にわたり、デザインカレッジ、クリエイターズカレッジ、テクノロジーカレッジの学生たちがリレー形式で多摩地域の魅力を伝えるイラストデザインを担当します。

「広報たまちいき」web版(多摩信用金庫) 

地域連携・産学連携「八王子学~ものづくりの道~」

八王子学~ものづくりの道~

日本工学院八王子専門学校では、毎年、地域連携授業の一環として特別講義シリーズ「八王子学~ものづくり道~」を行っています。八王子市内のさまざまな企業をはじめ、各種業界のリーダーを講師として招き、ものづくりの魅力や社会人としての心構え、地元八王子の魅力などについて、人生の先輩として、体験談等を踏まえ直接講義。また、地元企業の会社見学や工場見学なども行なっています。受講する学生は、今後の授業や実習、就職活動、そしてキャリアデザインに活かして、夢・目標の実現をめざします。

地域連携・産学連携「八王子学~ものづくりの道~」2020-2021実施記録

警視庁「震災時の交通規制ポスター&マンガ」を制作

警視庁『震災時の交通規制ポスター&マンガ」

震災時の交通規制についてのポスターとマンガを日本工学院専門学校の学生が制作。警視庁から感謝状をいただきました。制作されたポスターやマンガは、都内で震度6弱以上の地震が起きた場合に、緊急車両を優先するため都心に向かう一般車両を環状七号線より内側に入れないようにする交通規制などについて描いたもので、学生たちは事前に警視庁の方から説明を受けたうえで制作に取り組みました。完成したポスターは、警察署や運転免許試験場などに貼りだされ、マンガは警視庁のホームページで公開されました。

公民学4者による「まちづくり連携に関する協定」を締結

公民学4者による「まちづくり連携に関する協定」を締結

日本工学院八王子専門学校は、八王子市、㈱ミサワホーム総合研究所、そして住宅メーカー10社からなる(一財)住宅生産振興財団の公民学4者による「まちづくり連携に関する協定」を締結しています。「まちづくり連携に関する協定」は、八王子地域の既成住宅市街地の問題解決を図り、持続可能なまちづくりを推進することを目的としたもの。本協定の締結に先立って、2020年3月には、日本工学院八王子専門学校の最寄り駅に近い「八王子みなみ野」地区で、新たな住宅プロジェクト「八王子みなみ野シティ 結びのまち」が街びらきされ、「結びのまち」の一街区をテーマに建築学科の学生が住宅設計の提案を行いました。

多摩信用金庫と連携協定を締結

多摩信用金庫と連携協定を締結

日本工学院八王子専門学校は、地域の課題発見や解決、地域で学んだ学生が地元企業に就職する「地学地就」などで、多摩信用金庫と連携協定を締結。今回の協定により、同信用金庫のネットワークを活かし、地域の企業・団体の課題発見および解決に向けた産学連携の取り組み、学生と企業の交流会やキャリアデザイン授業、インターンシップ、コーオプ教育、企業連携授業、地域ボランティアといった取り組みを実施。主なものではものづくり企業交流会 (多摩地域の製造業約30社と学生の面談交流)、キャリアデザイン特別講義 (多摩地域の企業代表らによる講義とディスカッション)などを行なっています。これらを通じて、専門学校としての実践教育と即戦力人材育成の充実をはかると共に、「地学地就」による地域経済の発展にも貢献していきます。

多摩信用金庫 

衆議院議員総選挙告知のデジタルサイネージ制作に協力

衆議院議員総選挙告知のデジタルサイネージ

マンガ・アニメーション科四年制/マンガ・アニメーション科の学生が、大田区選挙管理委員会の依頼で、第49回衆議院議員総選挙および第26回参議院議員通常選挙告知のデジタルサイネージを作成。作品は選挙権を有する18歳以上の若者を中心にすべての年齢層の方が分かりやすいようにして欲しいという依頼のもと、学生26人が取り組み制作したもので、投票日当日までの約10日間、選挙期日の周知や投票への動機づけのため、東急蒲田駅コンコースの縦型ビジョンで早朝から深夜まで自動ループで放映されました。

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