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大学卒というだけでは通用しない時代

大学卒業者の就職率や大学への進学率、社会において学びの質が問われる現代社会についてのご説明。

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「大学に進学すれば安心」な時代はすでに終焉を迎えています!

 大学や学部を選ばなければ志願者はほぼ全員大学に入学することができる”大学全入時代”。しかし大学卒業者の進路をみると、1993年以降大学卒業後に就職も進学もしなかった者(無業者)の割合は年々増加していて、「大学卒」というブランド力は目に見えて低下していることを感じさせます。「大学へ進学すれば安心」な時代はすでに終焉を迎え、いまは「どこの大学を出たか」ではなく、「何を学んだか」が重視される時代、すなわち学びの質が問われる時代になっているのです。
 1989年の大学卒業者は約37万7千人。その後、大学志願率の上昇に伴って卒業者の数も増え続け、2015年には約56万4千人に達しています。しかし、その中で就職した人が1.3倍しか増えていないのに対し、無業者は2.5倍にもふくらんでいるのです。「なんとなく大学に入学したけれど、結局何も身につかないまま卒業してしまった」大学卒業生が増えていることは否めません。
 無業者が契約社員やフリーターとして生涯を過ごした場合、月収20万円として40年で9,600万円。一方、正社員として就職した人(新卒採用の男子大学生の場合)の生涯賃金は約2億6千万円。その差は約1億6千万円に達します。望みの就職という未来を見据え、進路としては絶対であった「大学」はもはや選択肢の一つでしかないと言えるでしょう。