「土木」とは道路や橋、トンネルの建設、河川の整備やダム建設など、私たちの生活そのものに関わってくるものから、空港や港湾施設の整備、公園や宅地の造成、都市開発など、社会の土台を支える技術。そして、「造園」はそれを土台として、庭園や公園、テーマパークなど人々の憩いの空間を創造・管理する技術です。両方とも私たちの生活になくてはならない技術で、両方を身につければ、鉄道土木、森林土木、港湾土木、環境設計や河川土木など将来の活躍分野を多彩に広げることが可能です。社会で役に立つやりがいのある仕事、そして、一生安定して働ける仕事をめざすなら、今、土木・造園は注目の分野です。


土木・造園業界では今、技術者の高齢化が進んでおり、世代交代の必要性に迫られています。土木業務を担う、最新の知識と技術を学んだ若い人材には、毎年多くの求人が集まっています。土木・造園の技術を学ぶことで目先の景気に左右されることなく、一生、安定的に働くことが可能なのです。

土木施工管理者、土木施工技術者、鉄道技術者、設備技術者、公務員、測量技術者、造園施工管理者、造園デザイナー、エクステリア技術者、庭師 など
JR東日本、清水建設、京王建設、水谷建設、森建設、信幸建設、東亜住建、神奈川県庁 ほか多数
※2012年度新設学科のため、2007年度までの「土木建設科」実績
土木の仕事には多くの資格が必要です。なかでも土木、造園工事の現場監督を務めるために欠かせない2級土木施工管理技士や2級造園施工管理技士の受験資格を、卒業と同時に取得できます。
1・2級土木施工管理技士、1・2級造園施工管理技士、1・2級菅工事施工管理技士、1・2級建設機械施工技士、1・2級建築施工管理技士、造園技能士2・3級
広大な敷地を誇るキャンパスがそのまま実習の舞台に。38 万m²の広さで、高低差のあるキャンパスは、土木の基本である測量実習に最適。また学内には洋風庭園や日本庭園などを設置。プロの現場同様の環境で、造園の実習にも万全に対応しています。この環境は専門学校 日本工学院八王子キャンパスならでは。他では望めません!

八王子キャンパス内 日本庭園

八王子キャンパス内 洋風庭園
土木と造園の技術には多くの共通点があり、同じ基盤の上に成り立っています。本学科では、全員が土木と造園を並行して効率よく学び、両方の技術を身につけることで、現場で求められる、即戦力となるスキルを持った人材を育成。めざせる進路や仕事の幅を大きく広げています。

土木・造園業界では、専門教育を受けた若い人材に対するニーズが高いので、卒業後の就職先は豊富です。また、公務員として働ける土木職には都市計画、区画整理事業計画、上下水道、施設の維持管理など多数あるので、国や地方自治体への就職の道も夢ではありません。土木・造園科では公務員をめざす学生を、授業ではもちろん、放課後ゼミなども実施し、手厚くサポートしています。
-


あらゆる計画・設計・工事の基本となる測量技術を屋外で実践的に学習。広大な面積を持ち、高低差のあるキャンパスは、測量の実習に最適な環境です。
-


公園や公共施設の企画・設計手法などについて学びます。土木業界の必須スキルであるCADも基礎からしっかりと習得可能です。
-


キャンパス内の庭園を使って、樹木や草花の植え方、配置方法などを学習。植物に関する知識も体験的に習得することができます。
-


土木・造園で使用するさまざまな構造材料の強度試験を行います。コンクリートや鉄筋などに力を加え、その力学的性質を把握します。

![]()
現在私は、専門学校 日本工学院八王子キャンパスの植栽管理や、土木・造園科の造園関連授業の監修なども手がけている株式会社高井造園に勤めています。日本工学院は緑が豊富ですし、敷地のいたるところが実習フィールドになるので、造園を実践的に学ぶには最高の環境だと思いますね。造園の仕事の最大の魅力は、日々の仕事の中で技術を身につけ、自分のレベルアップを実感したり、自分が関わった樹木を観察することで、自分と植物の双方の成長を楽しむことができること。造園の仕事に興味のある人、伝統の技術を継承したい人、それに何より植物を相手に明るく笑顔で働きたい人に、ぜひ挑戦してもらいたいと思います。
土木・造園の基礎技術を習得「測量実習」や「造園実習」「図学・基礎デザイン」など、土木・造園の基礎となる科目を幅広く学習。各種資格を取得するための資格講座や公務員試験対策も行います。 |
現場仕様のプロスキルをマスター「土木施工管理技士」や「造園施工管理技士」「造園技能士」の資格に直結する科目を中心に、プロの現場で即戦力となるスキルを実践的に学習します。 |
測量実習
各種器具の取り扱い方法、距離測量、水準測量などについて実習を通じて学びます。
造園実習
土壌の特性、肥料の配合、樹木の植栽、草花の植栽などについて実習を通じて学びます。
CAD製図
2次元CADを活用し、平面図、立面図など設計図面の基礎的な作成方法を学びます。
土木施工管理技士資格対策
土工、コンクリート工、基礎工から施工管理全般を学ぶほか、2級土木施工管理技士の資格対策を行います。
国内最大級のガーデニングフェア「ジャパンガーデニングフェア」のスモールガーデンコンテスト学生の部で、日本工学院の学生作品「老駅員の庭」が金賞を受賞しました。"自然と人工物の調和"を独自の視点と感性で表現した作品は、多くの来場者を魅了。学生や大学院生も数多く出展する中での受賞は、快挙と呼ぶにふさわしいものです。

2010年4月に東京・国営昭和記念公園で開催された「東京インターナショナルフラワー&ガーデンショー」において日本工学院の学生作品「不思議の国のアリス ティーパーティー」がスモールガーデン部門で銅賞を受賞!さらに、来場者の人気投票でも第3位に輝き、二重の喜びを味わいました。出展者の多数をプロの造園業者が占める中での快挙は、日本工学院の教育レベルの高さを示しています。

「第24 回全国都市緑化ふなばしフェア」において、学生作品がデザイン部門金賞および(株)ランドスケープコンサルタンツ協会会長賞をダブル受賞しました。「おとぎの国の夢空間」をテーマに製作された学生作品は、昔話のかぐや姫を思わせる竹を主役にした造形が最大の見どころ。式典には秋篠宮ご夫妻も出席され、作品をご覧になられました。

専門学校 日本工学院テクノロジーカレッジの学生は、東京、神奈川、埼玉、千葉の一都三県など関東近郊からの通学者のほか、東京 八王子に設置してある学生寮を利用して、全国からも多数入学しています。家具や食事付きの学生寮はとても快適で、学生生活を安心して過ごせます。オープンキャンパス+体験入学では学生寮を見学することもできます。

※2012年度新設学科のため、2007年度までの「土木建設科」実績
認定資格
1・2級土木施工管理技士、1・2級造園施工管理技士、1・2級菅工事施工管理技士、1・2級建設機械施工技士、1・2級建築施工管理技士、造園技能士2・3級
取得可能な資格
高所作業車運転技能講習、小型移動式クレーン運転技能講習、カラーコーディネーター検定、測量士・測量士補、宅地建物取引主任者、車両系建設機械運転技能講習、玉掛け業務技能講習、小型車両系建設機械運転特別教育、高所作業車特別教育、締固め(ローラー)運転特別教育、建設業経理事務士 など




















