

ロボットのことを何も知らなくても大丈夫。まずはロボットの機種や特徴など、ロボット全般に関する知識を習得することからはじめます。そしてロボット設計や製作において必要となる、メカの基礎知識について段階を追って学習。最初にものづくりの基礎をしっかりとマスターすることで応用力を養うための土台づくりを行い、実際にロボットを動かすロボット制御実習のプロセスへと進みます。

工具の使い方に始まり、ロボットの基礎知識から高度なロボット製作まで、楽しい実習を通じて、ロボットエンジニア・開発者に必要なスキルを確実に磨いていきます。自由な発想で企画したロボットを製作・完成させる喜びや自信は、大学などではなかなか得られないものです。すべての学生が卒業までに4台程度のロボットを完成させています。

ロボット・機械科の卒業生は、ロボット業界から自動車業界まで、幅広い業界に就職が可能です。毎年、一流企業をはじめ、さまざまな分野への就職を決めています。また、就職以外にも併設校の東京工科大学への編入、テクノロジー研究科への進学など、幅広い進路が選べるのが魅力です。


ロボット科の学生たちが実習のなかで製作した、オリジナルロボットを紹介。どれもこれも、学生たちの汗と涙と努力の結晶です。ROBO-ONEや全国専門学校ロボット競技会など、各種ロボットコンテストに出場したロボットも多数あります。


寺澤明広先生
ロボット・機械科
パーソナルロボット、
3D-CAD実習担当


ロボットの設計や製造というと、一人で黙々と作業しているイメージがあるかもしれません。しかし、実際の現場ではたくさんの人が協力しながらロボットをつくっているんです。そのため、授業では技術や専門知識とともに、チームワークやコミュニケーションの大切さを学習しています。また、経験豊富な講師も学生といっしょになって作業に参加し、みなさんのスキルアップをサポートします。


小谷 北斗さん
ロボット・機械科 2年
宮崎県立都城工業高校出身


杉木 康良さん
(株)ナチロボット エンジニアリング ロボットシステムサービス部 名古屋センター勤務
ロボット・機械科 2007年卒
宮崎県立都城工業高校出身

ロボット競技会という1つの目標を通して、夢中になって実践的なスキルを身につけていくのは本当に楽しく、全くといっていいほど「苦しい勉強」という意識はありませんでした。きっとこれが理想的な「学ぶ」環境なのでしょうね。今の目標は、技能五輪(若者の技能レベル日本一を競う大会)のメカトロニクス部門に出場し、メダルを獲得すること。社会へ出ても専門学校 日本工学院で学んだこと、経験したことを糧に、ロボット分野の発展に貢献できるよう頑張っていきたいです。

私の仕事は自社ロボットのメンテナンスやティーチング、トラブル対応など。トラブルの種類によって多様な仕事がでてくるのが楽しいです。専門学校 日本工学院では本当に楽しくロボットの勉強ができました。メカの構造、プログラムの組み方、電気系統の関係などロボット科で学んだことは、いろいろな面で仕事の役に立っています。勉強ももちろんですが、一番思い出に残っているのは2年生のときのロボット大会。チームメイトと力を合わせて頑張りました。結果は2位でしたが、とても大事な経験になりました。



ロボットエンジニアとしての
総合的な学習
1年次にはものづくりの基礎知識を習得。ロボット全般に関する知識や関連する技術の幅を広げ、ロボットエンジニアとして総合的な学習を行います。

生活を支えるロボットづくりを学ぶ
福祉・介護用ロボットからペットロボットまで、パーソナルロボットといってもさまざま。あらゆるパーソナルロボットの開発、現場におけるあり方などを学んでいきます。

ロボット入門
ロボットの全般、特に機種、特徴について学びます。
メカニクス
ロボットの設計や製作に必要なメカの基礎について学びます
福祉ロボット
福祉の分野におけるロボットの現状や将来について学びます。
バーチャルリアリティ
ゲームや遊園地などで使われているバーチャルリアリティ(仮想現実)技術の仕組みとロボットへの応用について学びます。



ロボット・機械科のオリジナル教育用ロボット「KARFE」と「KARFE-LADY」、二足歩行ロボット教材のKHR-2HVやバイオロイド、ペットロボットのアイボなど豊富な実習教材を用意しています。もちろん、ロボット製作に必要な加工機械なども完備しています。

日産自動車、日産テクノ、三菱重工業、いすゞ自動車、近藤科学、ココロ、ピーエスジー、ナチロボットエンジニアリング、宮内庁 工務課、JFEスチール、IHI、アマダ、JR東日本、NTT、キヤノン、NEC、富士急ハイランド、NECロボットエンジニアリング、NECファクトリーエンジニアリング、NTTエレクトロニクス、NTTテクノロジー、ドコモエンジニアリング、アイ・エイチ・アイ・マリンユナイテッド、IHIロジテック、ファナックマグトロニクス、アイダエンジニアリング、パナソニックエンジニアリング、パイオニアディスプレイプロダクツ、IHI運搬機械、ミネベア、トステム、日本デジタル研究所、松下製作所、横河電機、首都圏パナソニックFA、東芝通信テクノス、NSデザイン、河西工業、オートテクニックジャパン、芝浦通信、三波工業、日本サーキット、光洋自動機、東芝コンピュータテクノロジー、ミノルタテクノサービス、東京リコー、ウィズテック、富士電機デバイステクノロジー、菊池製作所、イシダ ほか多数(順不同)

認定資格
【無試験で取得可能】産業用ロボットの教示等の特別教育、産業用ロボットの検査等の特別教育
取得可能な資格
情報処理技術者試験(基本情報技術者、ITパスポート試験、応用情報技術者)、パーソナルコンピュータ利用技術認定(1~4級)、工事担任者、第1・2級陸上特殊無線技士、ディジタル技術検定(1~4級)、CAD利用技術者(1・2級)、トレース技能検定(1~4級)、ガス溶接技能講習、アーク溶接特別教育、小型車両系建設機械特別教育、小型フォークリフト特別教育、小型クレーン特別教育 など


ロボット・機械科について詳しく紹介した資料、日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校への入学募集要項など入学に必要な資料をお届けします。(無料進呈)





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