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教育 プロダクトデザイン科 専門学校 日本工学院

数多くの産学協同プロジェクトを通して、即戦力のプロダクトデザイナーを育てる東京のプロダクトデザイン専門学校。

教育 プロダクトデザイン科 専門学校 日本工学院教育 プロダクトデザイン科 専門学校 日本工学院

各種企業との提携により、プロの現場を体験するチャンスがたくさん

プロダクトデザイン科ではさまざまな企業との連携で数多くの産学協同の企業課題プロジェクトを行っています。企業の方々と直接やり取りする企業課題は、日ごろ学んで得た知識と技術を試す緊張感にあふれたプログラムです。オリエンテーションから制作、プレゼンテーションまでの過程を、実際の仕事と同様に体験します。

産学連携課題で制作したインテリア雑貨が商品化

プロダクトデザイン科とインテリアデザイン科が、インテリア総合商社の大一商事と連携。インテリア雑貨のデザインに学生が取り組みました。課題は室内空間のアクセントとなるクッションのデザイン。上位数点のデザインは実際に商品化され、楽天市場ショップのインテリア商品の人気店「らぐー」で販売されました。

プロダクトデザイン科学生が、ナカバヤシ機能的付箋のデザインを提案

プロダクトデザイン科では、アルバムを中心とした紙製品などの製造販売を行うナカバヤシと産学連携。プロダクトデザイン科学生がナカバヤシの「機能的付箋」のデザインに挑戦しました。学生は実際の売り場へ行きリサーチを行い、現状の商品を見て販売方法などを分析。問題点を洗い出していき、その改善点を検討したうえでアイデアを形にまとめ、定番商品になり得る可能性を持った付箋のデザインを提案しました。

オーエム企業課題で、アクリル樹脂を使った新商品提案に挑戦

樹脂精密切削加工の老舗企業・株式会社オーエムとの教育連携では、プロダクトデザイン科の学生が「樹脂をメインに使った新商品提案」というテーマで企業課題に取り組みました。主にアクリル樹脂を素材として使用することで、透明感を生かしたスタイリッシュな作品が多く提案され、その中から特に優秀な2作品が選ばれ、今後市販化される予定となっています。

【企業課題実績】
株式会社モスフードサービス、株式会社セガトイズ、株式会社ダイト、株式会社村内ファニチャーアクセス、株式会社種沢製作所、株式会社菊池製作所、ブラック・アンド・デッカー「orb」、株式会社デザインフィル、マルマン株式会社、ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社など

全てが学べるデザイン制作環境を用意

プロダクトデザイン科ではデザインの基礎からスケッチやレンダリング、モデリング、CADデザインなどのコンピュータまで、3年間の充実した教育期間でプロのプロダクトデザイナーを育成する教育プログラムが用意されています。また、3Dスキャナ、3Dプリンタや5軸マシニングセンタ、各種CADソフトなど最先端の設備を揃え、プロの現場で即戦力となることができる実践的な学習環境を有しています。

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CAD
2DCADから3DCADまで、コンピュータを使った図面制作の技術を基礎から身につけます。

木工
雑貨や家具などのデザインで必要となる木を使った木工のデザイン技術・加工技術を実践的に学びます。

3Dプリンタ
3DCAD、3DCGデータを元に立体を造形する最新の機器を用いて、その操作やデザインスキルを学びます。

教育設計図

プロダクトデザイン科では、学習内容をステップ式に明示し、学生一人ひとりの習熟度に合わせて無理なくスキルアップができる「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育制度です。

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