⽇本⼯学院ゲームクリエイター科の学⽣作品『モノハコビのプロ』が、Google主催のインディーゲームコンテスト「Google Play Indie Games Festival 2021」トップ20作品に選出されました。
「Google Play Indie Games Festival (https://events.withgoogle.com/indie-games-festival-2021-japan/)」は、インディーゲームを対象としたGoogleの主催のコンテストで、個⼈、グループ、団体問わず参加でき、Googleおよびゲーム業界の第⼀線で活躍するクリエイターらが審査を⾏います。
来たる9⽉4⽇(⼟)にオンラインで開催される「ファイナルイベント」において、プレゼンテーションや質疑などをもとに、各賞の審査・発表が⾏われます。
『モノハコビのプロ』は、トラックの荷台に積んだ荷物を落とさないようにゴールまで運ぶシンプルなスマートフォン用のハイパーカジュアルゲームで、2021年2⽉、iOSおよびAndroid対応端末向けにリリースされました。実際のゲーム会社に近いゲーム開発の「学習」とゲームビジネスの「実践」を統合したゲームクリエイター科の授業科⽬を通じて制作され、ゲーム開発だけでなく販促宣伝活動なども学⽣がマーケティング会社などと連携して⼿がけています。同作品はリリース以来累計3,000ダウンロードを記録しています。