日本最大のインディーゲームの祭典「BitSummit Drift」に、日本工学院ゲームクリエイター科四年制の学生が制作したゲーム『チンアナGo!』『うつルーム』『迷暗』の3作品が出展されました!※隣のブースにはなんと『Buckshot Roulette』のリアルセットが!
『うつルーム』および『迷暗』は、1年生が既存のエンジンに頼らずにDirectXを使用して短期間で開発したゲームです。このような厳しい条件にもかかわらず、ゲームデザインにも妥協しない姿勢が貫かれています。ゲーム開発経験者なら誰もが驚く条件下で生まれたこれらのゲームは、1年生の努力とセンスを示しています。
一方『チンアナGo!』は、どのコンテストに出品しても審査員から高い評価を受けるほどのユーモア溢れるゲームです。真面目にゲームデザインを学んできた4年生が、このようなユーモアあるゲームを作り出すことができるのも蒲田校の強みです。過去に制作されたユーモアあるゲームには『メイクフレンズ』や『新年3秒前』などがあります。
そしてこの『チンアナGo!』は、ポピュラーセレクションアワードを受賞いたしました!会場の一般投票にて選出される賞で、国籍・年齢問わず楽しんでもらえた本ゲームにふさわしい賞をいただけたと思います。
日本の優秀な学生のゲームと世界のインディーゲームの両方が楽しめてしまう「BitSummit」を是非チェックしてみてください。
※BitSummit とは
「世界中の本当に面白いインディーゲームに出会える」と国内外から最も注目されているゲームイベントです。過去の出展ゲームといえば「GNOSIA」「Lobotomy Corp」「Just Shapes & Beats」「OneShot」「VA-11 HALL-A」「アンパッキング」など、今では高く評価されているようなゲームたちがまだ無名な頃から出展していました。そんな未来の人気ゲームと肩を並べて、日本工学院のゲームが展示されました。
出展ゲームで遊んでみたいです!という方は、蒲田キャンパスのオープンキャンパス+体験入学にお越しくださればいつでも遊べます!