通常のインターンシップは、学生が企業に出向いて業務を体験する形式が一般的です。しかし今回は、ゲーム会社である株式会社バイキングの協力のもと、初の試みとして『校内実施型インターンシップ』を3日間実施しました。
このプログラムでは、学生が現在制作中の個人作品をベースに、メンターの方々から個別のお題をいただき、その改善状況をチェックしていただくという、現場実践型のスタイルを採用しています。
いつもの教室で行うため、過度に緊張することなく企業の方々とコミュニケーションをとれるのが『校内実施型インターンシップ』の大きな魅力です。
この中から次のステージへ進む学生が何人出てくるのか、今からとても楽しみです。
ゲーム企業への就職率No.1を維持し続けるため、蒲田校ではこの時期、毎週ゲーム企業による企業説明会や作品講評会を開催しています。これにより、学生たちにアピールの機会を提供するとともに、モチベーションを高める場を設けています。