バスケットボールコース

バスケ技術を高めるための多角的かつ実践的な授業を用意。プロ仕様のアリーナやMFC（メディカルフィットネスセンター）を用いた理想的なバスケ教育環境を整えており、バスケスキルを飛躍的に高めることができます。

日本工学院が誇る充実の学習環境で行われる、バスケットボールコースの授業の様子をご紹介。動画でぜひご覧ください。

プロ選手やコーチ、指導者として活躍できる人材を育成するため、「メンタリティ」「フィジカル・フィットネス」「スキル」「戦術」「コーチング」「審判」「チーム」「ビジネス」「業界理解」の９領域を基礎から応用までバランスよく学習。バスケットボールに関する幅広い内容を学ぶことができます。そして技術・戦術のトレーニング効果を検証するために練習試合や強化試合を多数実施し、目標とする大会に備えます。

フィジカル、メンタル、コーチング力、ビジネスなど幅広いバスケスキルを網羅。バスケットボール界での即戦力をめざします。

バスケに必要なスキルをトータルに学びます。前期は「メンタリティ」「フィジカル・フィットネス」「スキル」「戦術」「コーチング」「審判」「チーム」「ビジネス」「業界理解」についての基礎を学習。後期は、目標とする自分のプレイに近づくために、日々の練習や試合において設定した目標をクリアできているか振り返りながら、競技力アップに努めます。

各々の目標実現のために、スキル、フィジカルをさらに発展させます。戦術についても理解度を深め、バスケIQを高めていきます。より高度な思考力やリーダーシップ、コーチング能力を追求しつつ、BリーグトライアウトやBクラブトライアウトにチャレンジし、自分のレベルを確かめます。またインターンシップなどを通じて、社会人に必要なマナーやスキルを習得します。

プレイヤー専攻の学生は、各種公式戦や練習試合など多くの実戦を積み、トライアウトにも積極的にチャレンジ。この経験はプロ選手としてのキャリアをスタートするための確かな基盤となります。指導者をめざす学生は、対象や目的に適したコーチング能力のさらなるレベルアップをはかります。

Bリーグの事業規模は、2024-2025シーズンで651億円と右肩上がりで成長しています。また、高校生の競技人口は男子約83,500人、女子約48,000人を数え、人気は今後も拡大すると予測されています。高成長が続くバスケ界では、いま幅広く多様な人材が求められでいるのです。

スポーツ・医療カレッジでは、他大学への編入をめざせる制度を用意しています。大学に編入することにより、専門学校で習得した専門技術を社会でより効果的に発揮するための、プラスアルファの能力を身につけることができます。

バスケットコートが3面とれるアリーナ、筋力トレーニングからケアまで行えるMFC（メディカルフィットネスセンター）、シャワールームなど、これだけの施設を、自在に使えるのは大きなアドバンテージとなるはずです。

バスケットコートが3面もとれる約60m×40mのアリーナは、球技や体操、エアロビックなど、さまざまな授業やクラブ活動に使われます。アリーナ両側には観客席も設けており、各種スポーツイベントにも対応しています。

メディカル（医療）とフィットネスを融合させた、最新の機能が自慢のMFCでは、テクノジム社のmywellnessクラウド環境とマシンを導入。ウェアラブルデバイスを活用し、データに基づいたエクササイズ管理を行えるシステムを採用しています。
利用者は最初に個人専用キーを端末に差し込んで、画面に表示されたその日のトレーニングメニューを確認。その後各マシンにキーをセットしてトレーニングすれば、その日の記録がオートで保存されます。クラウド環境にも保存されるトレーニングデータは、スマホやタブレット、PCなどからアクセスでき、トレーニング履歴やランキングデータがいつでも閲覧可能。効率的なエクササイズ管理がスマートに行えます。