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  • 学科紹介
  • キャンパス

スポーツ健康学科三年制/スポーツ健康学科内設置コース

サッカーコース

八王子校のみ設置

横浜F・マリノスと
教育提携しています

目指せる職業
サッカープレイヤー サッカーコーチ サッカー審判員 クラブスタッフ

サッカープレイヤー・コーチ・スタッフをめざす!

Jリーグの名門チーム「横浜F・マリノス」と教育提携。専門学校の中でも数少ない、プロサッカー選手をめざす「マリノス強化専攻」と、サッカーコーチおよび指導者、審判としての活躍をめざす「コーチ・指導者・審判専攻」を設置しています。マリノス強化専攻では、横浜F・マリノスの選手育成ノウハウにより、国内外で活躍できる選手を育成。「日本工学院F・マリノス」などのチームに所属し、関東リーグやJFL昇格をめざし、質の高い練習と豊富な実戦経験を重ねて競技力向上をめざします。コーチ・指導者・審判専攻では、サッカーコーチ・指導者および審判に求められるスキルや専門知識の習得をめざし、横浜・Fマリノスで選手育成や指導に関わるスタッフのもとスキル向上を図ります。

ここがスゴイ! サッカーコースの特長
3つの約束
  • 横浜F・マリノスのプロコーチ陣による直接指導で、サッカースキルが向上できます。
  • 人工芝サッカー場、メディカルフィットネスセンターなど、ハイレベルなサッカー環境を提供します。
  • プレイヤー、コーチをはじめ、一人ひとりを希望のサッカー業界へ導きます。

教育連携

クラブ連携 Jリーグの名門「横浜F・マリノス」のノウハウが、サッカー界で輝くプロの扉を開く

横浜F・マリノスのロゴ

Jリーグの名門、横浜F・マリノスとの連携教育で、サッカーの世界で活躍するあらゆるプロを育成する。それがサッカーコースの大きな特長です。プロコーチによる指導はもちろん、一流の育成ノウハウの提供、学生たちの将来を見据えた進路のアドバイスなど、数多くのメリットを実現しています。

  • カリキュラムの提供

  • 横浜F・マリノス本拠地での研修

  • 就職・進路のアドバイス

  • コーチ・スタッフの派遣

  • トレーニングメニューの確立

Point1
プロコーチに指導を受ける生徒たち

カリキュラムもコーチ陣もプロの現場から

授業は横浜F・マリノスが提供するカリキュラムを採用。プロの知識・技術・経験が生んだ選手育成ノウハウを取り入れた充実した内容です。指導はもちろん横浜F・マリノスのプロコーチが担当。テクニックや戦術に加え、メンタル面のアドバイス、サッカー界の最新情報なども伝えていきます。

Point2
子供たちにサッカーを指導するインターン中の生徒

横浜F・マリノスでインターンシップを実施

コーチやスクールスタッフをめざす学生は、横浜F・マリノスで、インターンシップ生として研修に参加することも可能。日本サッカー界の最先端をいく施設でさまざまなプロの仕事に触れることは、進路選択の貴重な参考になるはずです。

Point3
試合中の日本工学院F・マリノス選手たち

日本工学院F・マリノスとして社会人リーグに参加

横浜F・マリノスのコーチ陣が監督・コーチとして指揮をしています。現在3チームが神奈川県社会人リーグに参戦中で、実戦を経験する場として、今後もリーグ戦や公式大会、遠征試合など、積極的なチャレンジを続けていきます。

教育提携が生み出す価値 プロの目線が学生の実力や課題を見極め、個性を伸ばします

皐月 昌弘さんのポートレート

皐月 昌弘
サッカーコース総監督

横浜F・マリノススクール統括コーチ、横浜F・マリノスジュニアユース追浜監督、横浜F・マリノスプライマリー追浜監督などを経て日本工学院サッカーコース総監督に就任。BCDライセンスチューター、Aジェネラルライセンス保持者

プロを育成してきた現場経験をフィードバック

私は横浜F・マリノスの選手育成の現場でコーチ、アカデミーの監督を経て、2024年から日本工学院サッカーコースの総監督に就任しました。サッカーコースでは、教育提携する横浜F・マリノスの選手育成メソッドを授業に取り入れ、横浜F・マリノスが追求する「アタッキング・フットボール」(しっかりボールを握りながら攻めも守りも「攻撃的なサッカーを展開する」)を表現できるプレイヤーの育成を行っています。もちろん指導にあたるのは横浜F・マリノスのコーチが中心です。トッププロをはじめとして、あらゆるレベルや年齢層へのコーチング経験を有する彼らは、今スターと呼べる選手たちの成長を現場で見守っていますから、学生の技術レベルや長所・欠点などを的確に見極め、ステップアップのために必要かつ効果的なアドバイスを授けてくれるでしょう。また、Jリーガーとして活躍した経験を持つコーチの存在も心強く、プロとしての心構えやスピリットを学べるはずです。
もちろんコーチたちは、学内での授業を受け持つだけでなく、公式戦における監督やテクニカルアドバイスも担当します。真剣勝負だからこそ成果を達成したときの喜びは計り知れません。その喜びが次の授業のモチベーションにつながっていくのです。私たちの経験と知識は、皆さんに大きなメリットをもたらすはずです。

この環境での経験は、将来必ず財産になる

さらに教育提携のメリットとしては、横浜・Fマリノスが有する施設を活用し、コーチングやクラブ運営に関わる仕事を学ぶインターンシップに参加できることがあります。これは指導者やクラブスタッフをめざす人には、特に意義深い経験になるでしょう。また、試合が行われる日には、会場イベントのサポートをはじめ、ボールパーソンなど、スタジアムの臨場感を肌で感じられる機会も用意しています。テレビに映らない選手の動き、コーチングの声、サポーターたちの熱量など、現場でしかわからない大切なものを体験できるのは、将来必ず財産となるはずです。
このような教育提携によるメリットもそうですが、日本工学院のキャンパスの広さ、学習環境の素晴らしさをぜひ自分の目で確かめてほしいですね。人工芝のグラウンドに、スポーツ医学に基づく最新鋭のマシンを使った科学的トレーニングができるMFC(メディカルフィットネスセンター)、スポーツトレーナーをめざす学生からパフォーマンス向上ためのトレーニング指導も受けられます。また、スカウト活動にも力を入れていて、有望な選手は特待生として迎える環境も整えています。

ボールを蹴る瞬間の影絵

サッカーコース プレイヤーサポート

  • 横浜F・マリノスとの提携
  • トレーニングサポート
  • リハビリテーションサポート
  • 実戦サポート(神奈川県社会人リーグ ほか)
  • 学費サポート(サッカー特待生制度 ほか)

チームの行動指針「日本工学院フットボールフィロソフィー」

これまでの選手育成の現場で感じてきたことですが、サッカーは、その人の生き方や性格、日頃の行ないが、プレーに反映されるスポーツであるということです。プレーの向こうに人間性が見えてくる。その考えで言うなら、人間として成長する人は、やはり選手としても大きく伸びる。だからこそ学生には、社会人としての基礎、人間としての魅力をしっかりと磨くことが大切だと話しています。
サッカーコースでは「日本工学院フットボールフィロソフィー」を掲げています。これは主にチームとしての行動指針を示したものですが、学生としてオン・ザ・ピッチとオフ・ザ・ピッチにどう行動すべきかについても記されています。選手たちが何か不安になったとき、迷路に入り込んでしまったときに立ち返れるものを、と考えたのもので、もちろんそこには学生の意見も反映されています。私は常々選手たちに「日常を変えよう」話しています。日常の変化が、意識を変えるがきっかけとなり、成長への第一歩になると考えているからです。学生にもぜひ「自分はどんなプレイヤーになりたいのか、どうチームの役に立ちたいのか」という哲学のもと、日常を変える行動をしてほしいですね。

日本工学院フットボールフィロソフィー

上「フットボールフィロソフィー」、下「プレーイングフィロソフィー」のピラミッド

CHALLENGING

AGGRESSIVE PLAY

攻守両面において、アグレッシブで躍動感のあるサッカーを展開し、いかなる状況においてもゴールをめざし、チーム一丸となって勝利のために全力を出し切る。

NEVER GIVE UP

チームの勝利のために90分間走り続け、集中力を切らさずに最後まで諦めずにボールを追いかけ、粘り強いプレーでチームの勝利に貢献する。

FAIRPLAY & RESPECT

サッカーに関わるすべての人に感謝の気持を持ち、フェアプレー&リスペクトの精神をピッチ上で表現する。

Pick UP! 神奈川県社会人リーグに参戦、大健闘中!

試合開始時の両チーム向かい合って顔合わせをする瞬間

横浜F・マリノスコーチ陣の指揮のもとで実戦に臨んでいるサッカーコースは、トップチーム「日本工学院F・マリノス」が神奈川県社会人リーグ2部、そして「日本工学院FC」「日本工学院SC」は同3部で躍進中。それぞれ社会人リーグでの試合経験を通じて実践的に学び、プロとして活躍するためのスキルを培っています。

日本工学院F・マリノス 公式応援サイト

専攻紹介

サッカーのプロになるための2専攻を設置

プロプレイヤーをめざす「マリノス強化専攻」と、指導者としてサッカー界を支える「コーチ・指導者・審判専攻」を設置。両専攻とも、横浜F・マリノスコーチ陣による直接指導で、専門学校サッカーを超えた実践教育を実現しています。

サッカーのユニフォームを身にまとった生徒たちの集合写真

マリノス強化専攻

横浜F・マリノスコーチ陣の指導のもと、ハイレベルなサッカースキルを養成します。3年制では、チームとして関東リーグやJFLへの昇格、そして卒業後のプロ契約を目標に、実践経験を通して実力を徹底的に磨きます。2年制では、数多くの対外試合やプロゲーム観戦など、多彩なカリキュラムでプロ選手に必要な能力を総合的に高めます。プロテスト・セレクションに挑戦するチャンスも。2年制を修了後は、さらに上をめざし3年制の3年次への転学もできます。

実際に体を動かしながら子供たちに指導をするインターン中の生徒

コーチ・指導者・審判専攻

コーチ、大会運営、スクール運営、広報などの専門分野とITスキルを学び、サッカー関連業界の即戦力をめざします。3年制では、横浜F・マリノスでのコーチング研修のほか、コーオプ実習(報酬の発生するインターンシップ)を実施。2年制は、横浜F・マリノスで活用されているノウハウを取り入れた研修を体験しながら、サッカー業界で活躍できる即戦力を養います。2年制学科を修了後は、3年制学科へ転学し、より深くサッカーについて学ぶ道も選べます。

3年制と2年制の違い

学びのルート あなたの将来に合わせた学びのスタイル

2年制では、選手、コーチのスキルをはじめ、サッカー業界で活躍するために必要なさまざまな知識・技術を習得し、サッカー業界への就職をめざします。それに加え、3年制では、プロチームへの練習やセレクションに参加するチャンスもあり、プレイヤーとしてのパフォーマンス向上、質の高いコーチング能力に磨きをかけることが可能です。

2年制修了後、3年制の3年次への転学が可能です。

3年制 プレイヤー、コーチとしての実力を徹底的に磨く

マリノス強化専攻では、横浜F・マリノスコーチ陣の指導のもと、徹底した実力アップを図ります。プロ契約をめざしセレクションに参加するほか、チームとしては関東リーグやJFLへの昇格を目標とします。コーチ・指導者・審判専攻では、実践的な指導力強化のほか、大会運営、スクール運営などに必要な知識・技術も習得。コーオプ実習(報酬の発生するインターンシップ)がカリキュラムに組み込まれていることが特徴です。

2年制 サッカースキルを集中的に学び、実践力を強化

横浜F・マリノスのコーチ陣が実技指導を担当し、多くの対外試合を通して競技力を強化。プロ選手として活躍するためのスキルを養成します。コーチ・指導者・審判のスキルも、基礎からしっかりと学習。2年間の集中的な学びにより、サッカー業界への就職をめざします。修了後は、さらなるスキルアップを目標に、3年制の3年次への転学が可能です。

学べること

実習紹介

マリノス強化専攻 横浜F・マリノスのコーチ陣による徹底指導でプロをめざす

横浜F・マリノスのコーチ陣指導のもと、実力の徹底強化を図ります。サッカースキルの向上はもちろん、プロ選手に求められるコミュニケーション能力やリーダーシップの向上もめざします。

ホワイトボードを使って指導するコーチとそれを見つめる生徒たち

ゲーム分析

ゲームの流れや戦術などを分析・研究し、試合に生かすための方法を考えます。横浜F・マリノスの試合観戦も実施します。

走り込みをする生徒たち

フィジカルトレーニング

科学的なトレーニングを実施し、フィジカル強化を図ります。徹底したパフォーマンス向上をめざします。

試合をする生徒たち

強化演習

競技力のさらなるアップを目的に、練習試合や遠征を実施します。

コーチ・指導者・審判専攻 実践的な教育でサッカー指導力を磨く

横浜F・マリノスのメソッドを取り入れた教育で、サッカーコーチ、指導者、審判に必要な知識・技術を習得します。

試合と練習を交互に繰り返し力をつける生徒たち

サッカートレーニング

M-T-M方式のトレーニングでスキルアップを図りながら、社会人リーグで結果を残すための技術・戦術を学びます。

子供たちにサッカーを教えるインターン中の生徒

コーチングインターンシップ

サッカースクールでの指導を経験し、コーチングの具体的な手法や心構えなどを学びます。

試合中の生徒に指示を出すコーチ役の生徒

C・Dライセンス

サッカーの基本的な指導を行うために必須のコーチ資格「C・Dライセンス」の取得をめざします。

動画で知る サッカー学習環境と実践的実習を動画でチェック!

広大なキャンパスに完備されたスポーツ実習施設・設備と、実際の実習の様子を動画でご紹介!

学びの領域 最高のパフォーマンスを実現するための多彩な学びを提供

サッカーのスキルを最大限高めるための多角的な学びを用意しています。マリノス強化専攻では、技術力や身体能力を高める専門トレーニング、戦術や分析力を培う授業などを展開。また、ケガの予防をはじめ体調管理の方法を学び、常に最高のパフォーマンスができる状態をキープできるよう指導します。コーチ・指導者・審判専攻では、コーチング法や審判法、メディカルの基礎知識などを学習。さらに、挨拶などのマナーをはじめ、チームスポーツであるサッカーに欠かせないコミュニケーション能力の向上も図ります。プレイヤー、指導者、コーチとしてのハイレベルなスキルをマスターします。

サッカーに関わる専門領域「技術力、戦術力、身体力、分析力、指導力、関連力」+基本能力「社会力、自己管理力」のスマートアート

教育設計図(授業計画) サッカーのプロになるための実践カリキュラムを用意

高度な専門力の習得と、それを支える社会力や自己管理能力を養うための多彩な科目群を用意。これからのサッカー業界で中心となり、サッカー界を支える人材を育成します。

1年次 サッカーの技術を磨くとともに、自己管理能力も伸ばす

サッカーの技術力や戦術力を高める実践授業を行い、スキルを磨きます。挨拶や自己管理、時間管理など、チームプレーであるサッカーを続けるために必須の基本マナーについてもしっかりと指導します。

2年次 技術力、指導力のさらなる強化を図り、資格取得もめざす

ハイレベルな実践実習のもと、チームを勝利に導くための戦術の使い分けなどができる能力を養います。ケガの予防など自己管理、体調管理についても学び、フィジカルとメンタルの強化を図ります。Cライセンス、3級審判員の資格取得もめざします。


2年制卒業(3年制学科3年次への転学も可能)


3年次 将来へ向け、サッカースキルおよびヒューマンスキルのさらなる向上を図る

高度なサッカー技術、指導能力を自分のものにし、より高みをめざす1年。プロチームや関連企業へのインターンシップへ参加するほか、各セレクションにも挑戦し、プレイヤー志望者はプロ契約をめざします。

1年次 前期 (サンプル)


1時限 サッカートレーニング1 サッカートレーニング1 サッカートレーニング1 ビジネススキル1 サッカートレーニング1
2時限 サッカーコーチ論1
3時限 ゲーム分析1 フィジカルトレーニング1 予防とコンディショニング サッカートレーニング1 サッカーゲーム1
4時限

※授業は1コマ90分。 9:00始業、16:10終業です。(予定)

学びの全体像を把握するための資料としてカリキュラムブックを提供しています。各年次の履修科目の詳細、どのような授業が行われるのかを具体的に知ることができます。

詳しくはこちら
日本工学院独自の教育システム「教育設計図」

Pick UP! スポーツトレーナーコースとの学内連携による「コンディショニングサポート」を実施

ベンチプレスでトレーニングをする生徒と各々トレーニングをする生徒たち

MFC(メディカルフィットネスセンター)をベースに、トレーナーをめざす本校スポーツトレーナー科の学生がサッカーコースの選手のコンディショニング&リハビリテーションをサポート。筋力トレーニング、サーキットトレーニング、アジリティトレーニングなどのパフォーマンス向上をめざすほか、ケガの予防・回復・再発防止などの指導を受けています。さらに、練習や試合にも帯同し、コンディショニングや、テーピング、応急処置などを行うなど、選手たちを支えています。

講師紹介

横浜F・マリノスのコーチ陣を筆頭に、サッカー業界の第一線で活躍するプロフェッショナルが指導

サッカーのフィールドを知り尽くしたプロフェッショナルな講師陣が、心・技・体のすべてを伝授!

学生インタビュー

インタビューに応じてくれた生徒のポートレート

初対面でも自然とコミュニケーションが取れる、サッカーの魅力を伝えられる指導者になりたい

松本泰知

スポーツ健康学科三年制
サッカーコース
3年
静岡県・私立東海大学附属静岡翔洋高校出身

サッカーに本気で向き合える最高の環境と仲間たち

この学校には、サッカーに本気で打ち込める環境が整っています。毎日きれいな人工芝で練習できるだけでなく、筋トレの設備も充実しており、週2回は体づくりに集中できます。横浜F・マリノスと提携していることで、プロ経験者による直接指導の機会も多く、サッカーをより深く学べる点も大きな魅力です。
全国の高校やチームから学生が集まっていて、最初は不安もありましたが、練習を重ねるうちに自然と仲が深まりました。先輩や先生も気さくで話しやすく、日常的にサッカーの話を通して距離が縮まります。神奈川県社会人リーグに所属し、昇格を目標にチーム一丸となって練習に励む経験は、団結力の大切さや試合に向けた準備の重要性を学ぶ貴重な時間です。副キャプテンとしてチームに貢献し、仲間からの「ありがとう」が何よりの喜びです。

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資料請求でもっと知る

学科紹介から就職、学費、入学方法まで、進学に必要な情報がすべてそろっています。日本工学院の入学案内を資料請求して、未来への一歩を踏み出す準備を始めましょう。

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オープンキャンパス+体験入学でもっと知る

オープンキャンパス+体験入学でもっと知る

横浜F・マリノスのコーチによるサッカー模擬授業を開催。プロのコーチから指導、アドバイスが受けられるチャンスです!サッカー大好きな方の参加お待ちしております。

イベントに参加する

進学を考えているあなたに向けて、オープンキャンパス+体験入学の他にもさまざまなイベントをご用意しています。イベントに参加し進路選択のヒントを見つけてみましょう!

学習環境

施設・設備 ハイレベルなスポーツ学習環境

広大なキャンパスに、サッカートレーニングに最適な充実した施設・設備を完備。日頃のトレーニングや練習は、高品質な人工芝を採用した総合グラウンドや、広々とした多目的グラウンドで実施。また、MFC(メディカルフィットネスセンター)では、最新のマシンを用いて本格的な筋力トレーニングなどを行うことが可能です。

人工芝が植えられた広いサッカーグラウンド

人工芝サッカー場

日本工学院F・マリノスのホームスタジアムでもあるグラウンド。フィールドは人工芝で、本格的なメインスタンドを持っています。

広いグラウンド

多目的グラウンド

サッカーコースのサブ練習場として使用されるほか、幅広いスポーツ学習の舞台となります。

後方に総合グラウンドが見える、広くて清潔な屋外プール

プール

見晴らしも日当たりも良好な屋上プールは50m×8コース。(公財)日本水泳連盟公認の仕様だから公式競技会にも利用可能です。もちろん清潔なシャワールームや更衣室も用意されています。

広々としたテニスで練習をする生徒たち

テニスコート

キャンパスを見下ろす一角、周囲を緑に覆われた落ち着いたロケーションに5面のテニスコートを完備しています。全てオムニコートだから天候を気にせずマイペースで練習可能。テニスだけに集中できる贅沢な環境です。

広々としたアリーナで練習をする生徒たち

アリーナ

バスケットコートが3面もとれる約60m×40mのアリーナは、球技や体操、エアロビックなど、さまざまな授業やクラブ活動に使われます。アリーナ両側には観客席も設けており、各種スポーツイベントにも対応しています。

広々とした武道場

武道場

柔道、合気道、空手など、主に武道系の授業やクラブ活動で利用します。

ウォーキングエリアを歩く笑顔の生徒たち

ウォーキングエリア

学内には木々の生い茂る自然の中をウォーキングできるウォーキングエリアを設置。運動データを記録するウェアラブル端末を装着してのウォーキング実習などを行っています。


MFC(メディカルフィットネスセンター)

メディカル(医療)とフィットネスを融合させた、最新の機能が自慢のMFCでは、テクノジム社のmywellnessクラウド環境とマシンを導入。ウェアラブルデバイスを活用し、データに基づいたエクササイズ管理を行えるシステムを採用しています。
利用者は最初に個人専用キーを端末に差し込んで、画面に表示されたその日のトレーニングメニューを確認。その後各マシンにキーをセットしてトレーニングすれば、その日の記録がオートで保存されます。クラウド環境にも保存されるトレーニングデータは、スマホやタブレット、PCなどからアクセスでき、トレーニング履歴やランキングデータがいつでも閲覧可能。効率的なエクササイズ管理がスマートに行えます。

バランスボールやトレーニングマシンを使って各々過ごす生徒たち
ケトルベルでトレーニングする生徒と補助をするコーチ
ストレングスマシンでトレーニングをする生徒たち
ベンチプレスを上げる生徒と補助をするコーチ
マシンで大胸筋のトレーニングをする生徒
マシンでトレーニングをする生徒
トレーニングマシン
BIODEXを使用する生徒たち

MFC注目の機器

スポーツ医学に基づく筋力測定や筋力トレーニングを可能とする高性能装置「BIODEX(バイオデックス)」を導入しています。運動に関するあらゆる測定データを解析したり、レポート出力も可能。先進的なスポーツシステムです。

「MFCプロジェクト」を囲む5つのサービスのスマートアート

MFCをフルに活用したプロジェクトが即戦力の人材を養成

教育の核となるのが、最新のスポーツクラブの設備と機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」。スポーツ系学科では、MFCをフルに活用した「MFCプロジェクト」を展開。「コンディショニング」「フィットネス」「ウェルネス」「プロモーション」「エデュケーション」の5つのサービス領域で学習成果を発揮することで、実践力やコミュニケーション力などを高め、スポーツ業界で即戦力として活躍するためのプロの力を養成します。

MFCプロジェクトについてはこちら
POLARの内容を表示したタブレット、スマートフォン、リストバンドタイプの3つの端末

ウェアラブル端末POLARを導入

1日のアクティビティを常時記録、スポーツやトレーニングの強度レベルを記録・分析することのできるリストバンドタイプのウェアラブル端末POLAR(ポラール)A360をMFCに導入。最新のトレーニングデータ管理システム・Polar Coach機能を利用し、ICT時代に対応した実習環境で運動指導を実践的に学ぶことができます。

テクノジムのロゴ

MFCはテクノジムの最新クラウドシステムとマシンで運営されています

スポーツ系学科では、フィットネスマシンの世界的ブランド『テクノジム』と提携。mywellnessクラウド環境と耐久トレーニング向けスポーツウォッチPOLARなどのウェアラブルデバイスを導入するなど、IoTを活用したトレーニングを行える最新の設備を完備しています。個人個人のトレーニングデータをクラウド環境に保存し、いつでもどこでもデータを確認することができるトレーニングデータ管理システムを採用しているほか、セミナーの開催なども行い、テクノジムのノウハウを採り入れています。

動画で知る スポーツ系学科の施設の様子をムービーで紹介

就職・進学

めざせる職業 選手やコーチとしてはもちろん、サッカー業界、スポーツ業界のさまざまな職種への就職をサポート

プロプレイヤーとして国内外のプロチームとの契約をめざすほか、サッカーコーチ・指導者、クラブスタッフとしてチームへ所属することも可能。他にも、スポーツショップやフィットネスクラブなど、多彩な進路が待っています。

  • サッカープレイヤー(海外リーグ、Jリーグ、JFL、地域リーグ)

  • サッカーコーチ

  • サッカー審判員

  • クラブスタッフ

  • マネジメントスタッフ ほか

進路決定率 万全のサポートで、進路決定率は毎年100%を達成!

就職に強いことが、日本工学院の最大のメリット。キャリアサポートセンターと教員が一丸となり、学生一人ひとりの夢を徹底的にサポートします。

就職率 100 %

※2024年度実績

主な就職・所属・進学 多くの卒業生がサッカー業界で活躍中!

  • 横浜マリノス

  • 鹿島アントラーズ

  • ファジアーノ岡山

  • 名古屋グランパスエイト

  • FC東京

  • レノファ山口FC

  • 徳島ヴォルティス

  • ザスパ群馬

  • ガイナーレ鳥取

  • ブリオベッカ浦安・市川

  • 南葛SC

  • FC雲仙エスティオール

  • SS伊豆

  • アディダスジャパン

  • 東急スポーツシステム

  • Y.S.C.C.サッカースクール

  • シュート

  • ゼビオ

  • 東京ドームスポーツ

  • ムサシビジョンプロモーション

  • 総合体育研究所

  • 河合楽器製作所体育事業部

  • バディースポーツクラブ

  • くずは台キッカーズ

  • 幼体連スポーツクラブ

  • 町田JFC

  • MIPスポーツ・プロジェクト

  • 三菱養和サッカースクール

  • セイントフットサッカークラブ

  • YUTO NAGATOMOフットボールアカデミー

  • 東京都サッカー協会

  • AZ’86東京青梅

  • 日本大学

  • 尚美学園大学 ほか

卒業生インタビュー

インタビューに応えてくれた男子卒業生のポートレート

責任感と情熱を持って、Jリーガーを支えています!

山崎 慎さん

横浜マリノス株式会社
主務
2008年卒業
長野県・東海大学付属諏訪高校出身

サッカーシーンを盛り上げていきたい、Jリーグの現場で働きたいという夢が叶い、横浜F・マリノスに入社しました。スクールコーチ、ホペイロを経て、トップチームのスケジュール管理やチーム運営、日々の練習のフォローなどを担当し、チームや選手をサポートしています。大きな責任を伴う仕事ですから大変なこともありますが、選手に感謝されたり、チームが勝利したときの喜びは格別です。サッカーコースで学んだこと、経験したことをフルに生かし、情熱を持って仕事に取り組む毎日。とても充実しています!


インタビューに応えてくれた女子卒業生のポートレート

サッカーコース在学中の学びと経験が現場の糧です

渡邉 まひろさん
公益財団法人東京都サッカー協会
2023年卒業
静岡県立富士宮北高校出身

公益財団法人東京都サッカー協会で、主にサッカーの試合運営や、広報、普及活動などを担当しています。在学中はたくさんの学びと経験を得ることができ、その中で自分で考えて行動する力を身につけることができました。プロの現場でも、試合運営時に予定していたことと違うことが起こる場合があります。その際の最善の行動をその場で考え、行動しなくてはいけない時、サッカーコース在学中に得たものが生きていることを実感します。これから先もサッカー関係の仕事を続けていくことが今の私の目標です。日本工学院で培ったものを軸にがんばっていきたいと思います。

インターンシップ サッカー関連企業へのインターンシップで、さらに成長!

サッカーチームの子供たちに指導するインターン中の生徒

サッカーコースでは、教育提携を行なっている横浜F・マリノスへのインターンシップをはじめ、サッカー関連企業、スポーツ関連企業へのインターンシップを実施。インターンシップは、業界体験や現場でプロのスキルを学ぶ良い機会であるとともに、就職に結びつく大きなチャンス。実際にインターンシップが面接を兼ねている企業もあり、多くの学生がインターンシップで内定を獲得しています。

他大学への進学もサポート 他大学への編入制度も用意。Wキャリア制度

サッカーコースでは、他大学への編入をめざせる制度を用意しています。大学に編入することにより、専門学校で習得した専門知識・技術への理解をより深めるとともに、さらなるスキルアップが可能に。将来への選択も一層広がります。

キャリアアップの例「スポーツ系学科でパーソナルトレーナーの専門技術を習得」+「大学で保健体育教員免許取得」→「保健体育の先生をめざす」のスマートアート

〈他大学編入実績〉

早稲田大学、東海大学、国際武道大学、国士舘大学、鹿屋体育大学、仙台大学、日本大学、日本体育大学、日本女子体育大学、城西国際大学、和光大学、桜美林大学、尚美学園大学、産業能率大学 など

資格

めざせる資格 サッカー関連の資格をはじめ、スポーツの現場で生かせる各種資格の取得をサポート

サッカーC・Dライセンス、サッカー審判員3・4級をはじめ、MOSなどのビジネス系資格の取得もサポート。資格対策授業も充実しており、在学中に多数の資格取得をめざせます。

取得可能な資格

  • サッカーCライセンス/Dライセンス

  • サッカー審判員3・4級

  • 幼児体育指導員

  • MOS( マイクロソフトオフィススペシャリスト)

  • ビジネス能力検定ジョブパス など

関連情報

サッカーボールに向かって走る選手

特待生制度 入学金が免除になるなど、サッカー特待生として入学可能です

スポーツ健康学科三年制/スポーツ健康学科 サッカーコースでは、選考により入学金免除などの特典が受けられるサッカー特待生制度を設置しています。

詳しくはこちら

Check! 横浜F・マリノスコーチによる、セレクション(メンバー募集)を開催

チームメンバーの集合写真

サッカーコースでは、さらなるチーム強化のためのメンバーを募る「日本工学院F・マリノスチーム強化セレクション」を実施しています。横浜F・マリノスコーチによる確かな目で選抜しますので、本人の実力がわかる絶好のチャンス!さらに、学校推薦型選抜(特待生入学)の実技試験が免除になる特典付き。サッカーコースをめざす方の参加をお待ちしています!

日本工学院F・マリノスチーム強化セレクション

Check! 日本工学院F・マリノス 公式応援サイト

チームメンバーの集合写真

神奈川県社会人リーグで活躍中のトップチーム「日本工学院F・マリノス」を応援しよう! 

日本工学院F・マリノス 公式応援サイト

本科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を通じて、最新の実務的スキルを身につけることができ、卒業後は採用企業からそのスキルを高く評価され、就職において有利になることが期待できます。

職業実践専門課程とは

News & Topics

スポーツ健康学科三年制/スポーツ健康学科の活動や最新動向をお伝えする情報コンテンツ「News & Topics」をご紹介しています。

皐月 昌弘先生

サッカーコース総監督
BCDライセンスチューター
Aジェネラルライセンス保持者

永山 邦夫先生

元日本代表
日本工学院F・マリノス監督
横浜F・マリノス コーチ
指導歴:日本工学院F・マリノス、横浜F・マリノス
Aジェネラルライセンス保持者

樋口 圭太先生

指導歴:横浜北YMCA – 横浜F・マリノス
Bライセンス保持者

下川 健一先生(GKコーチ)

選手歴:ジェフユナイテッド市原、横浜F・マリノス、元日本代表
主な職歴:横浜F・マリノスジュニアユース兼プライマリーGKコーチ
Bライセンス保持者

八重樫 研次先生

サッカーコース専任教員
元U17日本代表
元ジェフユナイテッド市原・千葉U-14監督
Aジェネラルライセンス保持者

サッカースキルと理論、そして社会人基礎力を身につける

日本工学院サッカーコースでは、実践でサッカーの専門スキルを高めるとともに、社会人基礎力である「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力を養っていきます。また、サッカー理論も身につけることで、すべてのプレイに原則があることを知り、理論と結びつけてプレイの向上につなげます。日本工学院のキャンパスにはJリーグのトップレベルに匹敵する良い環境が揃っています。しかし、この環境を生かすのは自分自身です。やるべきことを自分で考え、自主的に取り組んでいかないと、成長は望めません。もちろん私たちプロのコーチ陣が、しっかりとパーソナルに合わせた指導を行い、サポートします。一緒に頑張りましょう!

志佐 知映先生

サッカーコース専任教員
元流通経済大学サッカー部コーチ
Bライセンス保持者
本校OB

望月 選先生

サッカーコース特別講師
横浜F・マリノス ふれあい事業部部長
Aジェネラルライセンス保持者
食育インストラクター

スポーツ健康学科三年制/スポーツ健康学科のメニュー一覧

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MFCプロジェクト 先進のマシン群とデジタルツールを用いて、5つのサービス領域を学ぶプロジェクトを展開

教育の核となるのが、最新のスポーツクラブの設備と機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」。スポーツ系学科では、MFCをフルに活用した「MFCプロジェクト」を展開。「コンディショニング」「フィットネス」「ウェルネス」「プロモーション」「エデュケーション」の5つのサービス領域で学習成果を発揮することで、実践力やコミュニケーション力などを高め、スポーツ業界で即戦力として活躍するためのプロの力を養成します。

コンディショニング指導風景

Service1 コンディショニング

サッカーコース、テニスコース、バスケットボールコースの選手をはじめ、野球やバスケットボール、バレーボールなどの部活動に打ち込む高校生など、各種アスリートを対象に、パフォーマンスの向上やケガの予防・再発防止などをサポートするフィジカルトレーニングやリハビリテーションなどを実施します。

フィットネス指導風景

Service2 フィットネス

MFC(メディカルフィットネスセンター)の利用登録やガイダンス、利用者に合ったトレーニングメニューの作成、ストレングストレーニングやボディメイクのサポートなどを行いながら、スポーツクラブの管理・運営能力、マネジメント能力も養います。

ウェルネス指導風景

Service3 ウェルネス

子どもや高齢者を対象に、キッズ向けエクササイズやグループエクササイズ、健康運動指導を実施。運動・健康プログラムの提供を行うことで、その作成方法や運営方法を身につけるとともに、地域貢献にも参加します。

エデュケーション指導風景

Service4 エデュケーション

学生が講師となり、栄養指導セミナーや姿勢改善セミナーなど、運動・健康に関する知識・技術の普及を促す活動を実施。デジタル問題集の作成など、資格対策の立案も行います。

プロモーション指導風景

Service5 プロモーション

スポーツ系学科を拠点に、学生がスポーツや健康に関するさまざまな情報を発信。プロジェクトで計画したプランやプログラムのプロモーションも行います。