日本工学院だけでしか学べない
圧倒的な体験型実習を通して、業界で生かされる実践⼒を養っています。
⽇本⼯学院では、ここでしか学べない圧倒的な体験型実習“超体験”を提供しています。“超体験”とは、従来の実習の枠を超えた、深い学びと成⻑のプロセス。知識や技術の習得に留まらず、実際の現場で直⾯する課題に対する解決策を⾒出し、⼀流の専⾨家のもとで⾼度な実践⼒を養うことをめざしています。学⽣たちは、単に教室で学ぶだけではなく、“超体験”を経験することで新たな価値を創造できるプロフェッショナルへと成⻑していきます。その具体的な取り組みの⼀例をご紹介します。
クリエイターズカレッジ
3作品以上の本格的な番組制作
放送芸術科は、めざす職種に応じて6つのコースに分かれていますが、卒業制作や修了制作の際は、コースを横断したチームを組んで作品を制作します。その作品は、ドラマ、バラエティ番組、MV、ドキュメンタリーなど多種多様。企画からはじまり、台本制作、撮影、編集、MAと、数カ月の過程を経て本格的な作品が完成します。実際のテレビ・映像業界と同様に、それぞれの職種(コース)が協力し合う作品制作を在学中から体験することで、仕事への理解も深まり、業界全体への視野も広がります。
プロの声優・俳優によるレッスン
プロの声優や俳優になるためには、発声や身体トレーニングなどの基礎はもちろん、一流の師に出会うことも大切です。声優・演劇科では、茶風林さん、冨永みーなさん、渕崎ゆり子さんら、現役声優・俳優・演出家の先生方が、毎週教室で直接指導。プロの現場で培ったノウハウやスキルを直接指導し、学生一人ひとりのデビューに向けてしっかりとバックアップしていきます。声優・演劇科では、毎回の授業が、ここでしか学べない、まさに超体験そのものです。
特別公開講座「ココでしか聞けない話/オフレコ!」を開催
デザインカレッジ
コンテストの実績が物語る超体験
デザインカレッジでは、ハイレベルなコンテストにも積極的に参加し、数々の栄冠を獲得しています。日本ゲーム大賞アマチュア部門の大賞や、東京国際プロジェクションマッピングアワードの最優秀賞もそのひとつ。これらのコンテストでは、単なる作品制作にとどまらず、チームを組んでコミュニケーションを取りながら、作品の品質や完成度の向上をめざします。時には励まし合い、時にはぶつかり合いながら完成をめざす挑戦は、教室の学びでは得られない超体験と呼ぶにふさわしく、学生たちの自主性の促進と成長への意欲に繋がります。
企業課題を通じて実際の仕事を体感
デザイン科の特長ともいえる企業課題。企業からの依頼に対して授業課題として取り組む超体験型のカリキュラムです。商品ポスター、冊子の表紙デザイン、インテリアのコーディネート、工業製品のデザインなど、企業から与えられた様々な課題に対して、デザイン科の学生たちが、楽しみながら真剣に取り組みます。単なる作品制作にとどまらず、リサーチやプレゼンテーションなど、実社会と同様の過程を踏みながら進むこのプロジェクトは、社会への繋がりを実感できるエキサイティングな学びの機会となっています。
ミュージックカレッジ
ホットスタッフ・プロモーション&Zeppホールネットワークとの教育連携
ミュージックカレッジは、国内有数のコンサートプロモーター「ホットスタッフ・プロモーション」との教育提携(独占契約)や、ライブホール“Zepp”を全国展開する「Zeppホールネットワーク」との教育連携を実施。学内だけにとどまらず、学外での音楽系イベントや大型フェスへのインターンシップに参加することで貴重な経験を積み、音楽業界必須のスキルを体験的に習得。また、実習で身につけた基礎スキルを試す場として、実際のライブハウスで自主企画ライブを行うなど、『超体験』の名のもと、業界屈指の環境で実践スキルを養成しています。
約4,000名収容可能な多目的アリーナ「日本工学院アリーナ」で超・体験学習を実現!
日本工学院専門学校(蒲田キャンパス)に設置された、約4,000名収容可能な地下多目的アリーナ「日本工学院アリーナ」では、コンサート・ライブからスポーツイベントまで、幅広い実践の場を提供。プロが使用している機材を用いて実習を行うことで、基礎力だけでなく、実践力も習得可能。学内イベントだけでなく、外部の音楽系イベントやプロスポーツイベントなども年間を通して多数実施しており、学生たちの超・体験学習を徹底バックアップする場となっています。
音楽プロデューサー武部聡志先生/プロダンサーSAM先生など、業界のトップランナーが指導!
ミュージックカレッジでは、エグゼクティブアドバイザーにFNS歌謡祭の総合監督や松任谷由実などのライブ演出を手がける音楽プロデューサー・武部聡志先生が就任。また、ダンスパフォーマンス科には、TRFメンバーでダンサー界のレジェンド・SAM先生がトータルプロデューサーを務めています。プロを育成するための独自のカリキュラム考案や、学生たちを直接指導することで、学生一人ひとりの夢実現を万全サポート。トップランナーたちから指導が受けられる『超体験』授業を用意しています。
ITカレッジ
クラウドエース(株)との提携によるGoogle Cloud活用教育
星野リゾートとの教育連携
テクノロジーカレッジ
業界屈指のエンジニア向けソフトウェアリーディング企業「AUTODESK」と教育提携
銀座鈴屋との産学連携でオリジナルクラフトコーラを開発
スポーツ・医療カレッジ
横浜F・マリノスとの提携
スポーツ・医療カレッジ サッカーコースは、Jリーグの名門「横浜F・マリノス」との教育提携により、専門学校のレベルを超えた超・体験型サッカー教育を実施。多くの一流選手を育成してきた横浜F・マリノスのコーチ陣による実技指導やトレーニング指導により、実践スキルを確実に習得。また、マリノスのホームゲームではイベントの運営サポートやボールパーソンを担うなど、超・体験型インターンシップにも参加。一流の技術に触れることで、フィジカル・メンタル両面の徹底強化を図ります。
学内外での多彩なトレーナー活動
スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では、学内外問わずさまざまな現場でトレーナー活動を行っています。最新の機器が揃ったトレーニング施設「MFC(メディカルフィットネスセンター)」を用いて、本校サッカーコース・テニスコース・バスケットボールコースの選手をはじめ、野球やダンスなどの部活動に打ち込む高校生など、各種アスリートを対象に、フィジカルトレーニングやリハビリテーションなどを実施。また、「3×3 U18日本選手権大会」をはじめ、多くのスポーツ大会においてトレーナー活動を経験するなど、超・体験型教育によりトレーナーとしての実践技術を磨きます。
ハイレベルなスポーツ教育環境
「理想的学びは理想的環境にあり」の理念のもとに用意されたスポーツ・医療カレッジの学習施設・設備群は、すべてがハイレベル。最新のスポーツクラブの機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」をはじめ、バスケットボールコート3面分を確保し、1,200名収容の観客席を完備した「アリーナ」、サッカーや陸上競技に対応できる「総合グラウンド」、(公財)日本水泳連盟公認の「プール」、5面の「テニスコート」など、プロ仕様の施設・設備を揃えています。スポーツ・医療を学ぶための、まさに超・体験型スポーツ学習環境を実現しています。