専門学校の教育
専門学校には、主に工業、農業、医療、衛生、教育・社会保険、商業実務、服飾・家政、文化・教養の分野があり、社会のニーズに応じた多種多様な学科があります。理論を学ぶことを重視する大学と比べ、専門学校の教育内容は、将来の仕事で必要となる専門知識・技術を得るための実践的な教育が行なわれており、授業の多くが実習にあてられているのが特徴です。
実践授業=資格取得
専門学校の地位
専門学校 日本工学院では、工業、文化・教養、医療の分野で36学科100の専門分野を持ち、多くの学科で実習を中心とした授業を展開しています。企業が求める人材育成を主眼に、日本工学院では専門力と人間力を兼ね備えた人材育成強化プロジェクトを展開。企業のニーズに応じた学習・技術の習得「専門力」と、社会や企業で貢献できる「人間力」の育成に取り組んでいます。また入学から卒業までに習得すべきスキルを明確化し、段階を設けて着実に実力を身につけるための「教育設計図」を策定し、学生全員が着実に実力を身につけられる段階教育を実践しています。また国や多くの公益団体・企業が本校の教育を認め、数多くの学科で資格認定を受けています。
学校教育法改正により、専門学校の教育が一段と充実!
2026年4月に学校教育法の一部が改正され、職業教育の場である専門学校の教育が一段と充実しました。
改正点はいくつかありますが、特に重要な点は大学教育との制度的な整合性が高まったことです。大学と同様に授業が「時間制」から「単位制」に変わり、在籍者の呼称も「生徒」から「学生」になりました。入学資格も大学と同様の規定になり、例えば専門学校で職業教育を受けた人が卒業後・就職後に他分野の知識や技能を習得するために大学へ編入する際にも、よりスムーズに認定されるようになりました。
また、教育の質を保証する措置も講じられました。大学と同等の自己点検評価が義務づけられ、外部の有識者による評価(第三者評価)を受ける努力義務が生じたのです。
このような改正により、専門学校の社会的評価は今後ますます向上していくと考えられています。日本工学院は今回の改正を好機としてとらえ、常に社会のニーズに目を向けながら、これからも進化した職業教育を提供してまいります。