応募テーマ「ものづくり☓SDGs」
(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)
(応募総数4,906句)
審査委員長
やすみりえ(川柳作家)
審査員
黒須隆一(前八王子市長)
舟久保利明(一般社団法人 東京工業団体連合会 相談役)
磯邊泰彦(武藤工業株式会社 代表取締役社長)
千葉茂(日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校 校長)
受賞作品
※受賞者の高等学校は受賞当時のものです
森元 佑真
鹿児島県立加治木工業高等学校
審査員コメント
未来への思いが力強く伝わってきました。前向きな気持ちがすっきりとした17音とともに響きます。「世界」という言葉に視野の広さを感じさせながら、「僕らの手」というものづくりの基本も感じることができる一句ですね。(やすみ りえ 氏)
山口 寛太
国立佐世保工業高等専門学校
審査員コメント
今作るものはやがて捨てられますが、やみくもに捨てることは公害の原因となります。今作るものには、その製品の生産構想から、使用され廃棄後の処理までの、「製品のライフサイクル」全体を考える必要があるということを、上手に川柳の形でまとめたことに敬服します。(舟久保 利明 氏)
小田 里沙子
熊本県立八代工業高等学校
審査員コメント
一人一人の挑戦が、地球を守ることになり「持続可能な世界」を実現することができる。というメッセージがうまく表現できていると思います。また、作者の前向きな気持ちも感じられます。(磯邊 泰彦 氏)
審査員特別賞
学校賞
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熊本県立八代工業高等学校
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広島県・広島市立広島工業高等学校