応募テーマ「ものづくり×新時代」
(応募総数3,793句)
審査委員長
やすみりえ(川柳作家)
審査員
黒須隆一(前八王子市長)
舟久保利明(一般社団法人 東京工業団体連合会 相談役)
樫山元(武藤工業株式会社)
山野大星(日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校 校長)
受賞作品
※受賞者の高等学校は受賞当時のものです
前田 正太郎
広島市立広島工業高等学校
審査員コメント
移り変わってゆく時代の中で、大切にしたいものをしっかりと川柳に詠まれました。「和の技術」とまとめた下5音が極立っていて印象に残ります。世界へとはばたく若い世代の輝きを感じ取ることができる一句です。(やすみ りえ 氏)
遠藤 空
岩手県立黒沢尻工業高等学校
審査員コメント
AIをはじめ新技術がどんど生み出される時代。即ち、知恵を出せば誰でもチャンスのある時代。頑張ろう!(黒須 隆一 氏)
野元 蒼流
熊本県立八代工業高等学校
審査員コメント
弁証法の一要素に、「量より質への転換」というのがあります。新発明とは、不断の努力の積み重ねの最中に突然起きた結果です。一工夫とは不断の努力の中で生れ、それが常識を覆すのです。(舟久保 利明 氏)
審査員特別賞
学校賞
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熊本県立八代工業高等学校
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広島県・広島市立広島工業高等学校