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あすなろ塾・修了式 - チャレンジプログラム

あすなろ塾講義中の風景

技術さえ身につければ、就職できるのでしょうか?
多くの人と関わりながら仕事する企業や社会では、技術力はもちろんのこと、人とのコミュニケーション能力、社会・企業への貢献力、ビジネススキルなど、確かな「人間力」を身につけておくことが重要だと考えています。
日本工学院では、創立69年約22万人を超える卒業実績から、限られた学習期間の中で、効率よく技術力と人間力を磨くために、技術教育では、全員が着実に専門スキルを磨くことができる段階教育「教育設計図」を、人間力育成では、「チャレンジプログラム」設け、就職・人間力養成のためのさまざまな講座を複数開校しています。おかげさまで、学生たちの就職意欲も高まり、毎年高い就職率を実現しています。
今年も多くの学生のみなさんに受講をいいただき、チャレンジプログラムの総仕上げとして、学校長による「あすなろ塾」と修了式を開催いたしました。

左にジェスチャーを交えながら講義を行う理事長、右に斜め横から撮影した講義の様子

あすなろ塾では、戦後からの日本経済の動向を見ながら、現在の経済状況を客観的に分析、いま企業が求ている人材像や就職・社会人としての心得などについてお話させていただいています。

左に修了証授与の場面、右に代表して修了証を受けとった学生たち並び、参加した学生全員が写るように記念撮影

数多くのチャレンジプログラムに出席した学生全員に修了証を授与しています。今年も多くの学生たちに修了証を授与することができました。みなさんよく頑張りました。

左に会場を後にする学生たちにKit Katを配布する風景、右にKit Katを手渡す理事長

講座終了後、「全員が就活に勝つ!」との願いから、参加学生全員に「Kit Kat」をプレゼントしています。

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