このページの本文へ
  • 学科紹介
  • キャンパス

ここから本文

デジタルサイネージ「KAGURA」 中村俊介先生特別講義

左にマイクを握りジェスチャーを交えて講義中の中村俊介氏、右に講師席の後ろから講義に聞き入る学生たちを撮影した写真

インタラクティブメディア(デジタルサイネージ)やAR技術を広告に取り入れ、みんなを笑顔にする「しくみ」をデザインすることで、いま国内外の企業やメディアに注目されている株式会社しくみデザイン 代表取締役社長 中村俊介氏(本校特別講師)が来校。ダンスパフォーマンス科の1年生を対象に特別講義を開催いたしました。

「みんなを笑顔にするしくみをデザインする」とはどういうことなのか? Interaction、Visual、Soundの3要素をIT技術で融合させ、消費者が楽しさを体感できる「体感コンテンツ」を体験。今回学生が体験したのは、「KAGURA」というバーチャル楽器。使い方や弾き方を学んで演奏するのではなく、自分の体を動かすことで音楽を創り出すことができるアプリケーションです。

左に講師席のスペースで体を動かし体験中の学生、右にプロジェクターで投影した体験中のKAGURAの画面映像を見つめている学生たち

コンピュータの画像処理によってプレイヤーのモーションやジェスチャーを認識することで、いままでにない不思議な演奏体験を創りだします。

体験中の映像を見て盛り上がっている学生たちの写真2枚

取扱い説明書も練習も必要ありません。少しダンスが踊れるなら、一瞬で「KAGRA」を使いこなすことができます。プレイヤーが織りなすダンスとサウンドが面白くて、一瞬で教室内は笑いの渦に。

参加した学生達(一人は体験をしていた学生)と一緒にポーズをとって記念撮影

ダンスパフォーマンス科では、この「KAGURA」をスタジオに置き、学生といっしょに新しい取り組みを行っていきたいと思います。今回「KAGURA」を体験した学生さんといっしょに。

◎KAGURA PROJECT
https://www.kagura.cc/

一覧に戻る

カテゴリ別記事一覧