最先端教育でITの最前線へ。ITカレッジでは、あらゆる分野で活躍できるIT系人材を育成します。
IT・AI・コンピュータ・パソコン・ホテル・観光専門学校の日本工学院ITカレッジは、6学科、12の専攻・コースを設置する東京の総合IT・コンピュータ専門学校です。ITのスキルだけではなく、IT・AI・IoTを活用した”ものづくり”を体験することで、ソリューション力(問題解決能力)、イノベーション力(新しい価値を生み出す力)を身につけることが可能。また基礎から段階的に学ぶカリキュラムを採用していますので、文系出身の方でも、自分の目標に合わせた学習スタイルで安心して学べます。IT・ホテル・観光系には必須の資格取得や、希望する業界・業種、そして企業へと進路を進めるための就職サポートも万全です。半世紀以上の教育実績、そしてつねに最新の技術を取り入れたカリキュラムが、日々進化するIT・ネットワーク社会の先端で活躍するエンジニア・技術者、観光・ホテル業界で活躍する人材を育成します。ITカレッジで学ぶことのできる、AI系、システム開発系、Web系、アプリ開発系、ネットワークセキュリティ系、システム運用系、ビジネス系、ホテル・観光系など多彩な分野から、自分がめざす学科を選びましょう。
AI系 : 最先端のAIエンジニアをめざすなら
システム・ソフトウェア開発系 : 即戦力のシステムエンジニアをめざすなら
Web・アプリ系 : 新しい時代のWeb、アプリを構築する仕事をめざすなら
クラウド系 : これからのIT環境のスタンダード、クラウドのプロをめざすなら
システム運用系 : ITシステムの安心を守るシステム運用・管理の仕事をめざすなら
ネットワーク系 : IT時代に必要不可欠なネットワークのプロをめざすなら
セキュリティ系 : ITインフラの安全を守る、セキュリティのプロをめざすなら
ビジネス系 : ITスキルを武器にさまざまなビジネスシーンで活躍する人材をめざすなら
ホテル・観光系 : これからの観光業界で活躍する人材をめざすなら
学べること
学びの領域 : IT、ビジネル、ヒューマンの3つのスキルをバランス良く身につける
ITカレッジでは、ITスキル、ビジネススキル、ヒューマンスキルを在学中に身につけるべき3つのスキルと考え、これらをバランス良く学ぶことで、進路となる業界が求める実践力を持つ人材を育成。卒業後に即戦力として活躍することが可能です。IT系学科であるITスペシャリスト科では、ITスキルとビジネススキルを中心に、AIシステム科と情報処理科、ネットワークセキュリティ科では、ITスキルとヒューマンスキルを中心に学びます。ビジネス系学科である情報ビジネス科は、ITスキルと特にビジネススキルの習得に力を入れ、ホテル・観光科はビジネススキルとヒューマンスキルを中心に学びます。
ITスキル
システム開発、プログラミング、Web、AI、機械学習、IoT、ネットワーク、セキュリティなど各分野の専門知識&技術。
ビジネススキル
各種業界の業種・業務知識、経営戦略、システム戦略、広告戦略、マネジメント能力、マーケティングなど。
ヒューマンスキル
社会人としての常識や仕事に対する責任感、プレゼン能力、コミュニケーション能力、ホスピタリティ(思いやりやおもてなし)など。
科目紹介 : スキルアップに効果的な実践型授業でカリキュラムを構成
ITカレッジでは、実践型の授業を豊富にカリキュラムに組込み、大学とはひと味もふた味も違う、密度の濃い専門教育を展開します。特にITスペシャリスト科(4年制)では、3年次以降、PBL(Project Based Learning)や長期インターンシップなどの体験型学習が活発に行われます。
ワークショップ
一つのテーマに全員で取り組み、ディスカッションや共同体験を通して、相互作用の中で学び、技術を身につけていきます。
ケーススタディ
企業など、プロの現場での具体的な事例について、さまざまな角度から分析・研究することで知識を深め、問題解決方法などについて学びます。
PBL(Project Based Learning)
学生がプロジェクトを実施し、そのプロジェクト体験を通して自主的に学ぶ中で、専門知識やチームワーク、マネジメント等のスキルを総合的に身につけていきます。
プロジェクト学習
産学連携プロジェクトなど、企業との連携により実プロジェクトを推進し、プロの仕事を経験。実践力を強化します。
インターンシップ
実際に企業に赴き、プロの現場で就業体験を行います。短期(約1週間)、中期(2週間~1ヶ月間)、長期(1~3ヶ月間)があり、長期は4年制のみが参加可能です。
授業計画 : パソコン初心者でも無理なくスキルアップできる段階教育を採用
ITSSをカリキュラムに導入! IT業界で活躍するための即戦力を養います。
ITスキル標準(ITSS)とは、経済産業省が、各種IT関連サービスの提供に必要とされるスキルを明確化・体系化した指標で、スキルをITの職種と35の専門分野に分類し、個人の能力や経験に基づいて7 段階のレベルを規定しています。IT系学科では、多くのIT企業が注目するこのITSSをカリキュラムに反映し、レベル1~4のスキル習得を目標に即戦力を養成。一般的に大学の場合、卒業後に仕事をして初めてレベル1に到達するので、IT系学科で学ぶことが就職時に大きなアドバンテージとなります。なお、情報処理推進機構は新たな基準の策定に取りかかっており、新たな領域の学び直しの指針として、「データサイエンス領域」「アジャイル領域」「IoTソリューション領域」「セキュリティ領域」について策定した「ITSS+」が公開されています。
ITスキル標準(ITSS)が一目でわかるマップ
4年制学科はレベル1〜4、2年制学科ではレベル1〜2のスキルを養成
ITSSでは、11の職種と35の専門分野に分類し、個人の能力や経験に基づいて7段階のレベルを規定しています。このうち、ITスペシャリスト科ではレベル1〜4、2年制学科ではレベル1〜2のスキルを中心に学びます。大学を卒業しても、仕事をして初めてレベル1に到達するので、ITカレッジで学べば就職時から大きなアドバンテージがあります。
大学との違い : 「実践」や「資格」を重視するカリキュラムなど、大学とは大きな違いがあります!
資格取得をカリキュラムに組み込み
IT業界を中心とする多くの企業が、人材の能力を把握する際に資格に注目しており、資格取得をカリキュラムの目標としている専門学校の教育は、大きなアドバンテージになっています。ITカレッジでは、資格ロードマップに従って入学から卒業までの資格取得スケジュールが立てやすく、充実した取得サポートを用意しています。
実習が圧倒的に多い
大学が教養や研究重視の場であるのに対し、ITカレッジはとことん実践重視です。実習と座学の割合を比べてみても、ITカレッジ各学科の実習の割合は大学より圧倒的に多く、座学の内容も、資格対策講座が中心となっています。
企業との緊密な連携
ITカレッジでは、企業のニーズを教育に反映させるとともに、産学連携の活動も積極的に進めています。企業からの講師派遣も活発であり、IT業界をはじめとするさまざまな業界との太いパイプを生かして、学生は業界主催のイベントなどにも頻繁に参加しています。
クラス担任制を採用
ITカレッジでは、一人の専任教員が、学生の学習・就職・学生生活などあらゆる面のサポートを行うクラス担任制を実施しています。この大きな安心と信頼が、優れた就職実績にもつながっています。
Pick UP! : 海外研修でグローバルに活躍可能な国際感覚を身につける。
資格
資格対策プログラム : あらゆる角度から、資格取得をバックアップ!
ITカレッジでは各種資格の取得を多角的にサポート。普段の授業はもちろんのこと、eラーニングや資格試験直前の模擬試験など、さまざまなサポートを同時に実施。学生たちがいつでもどこでも資格の勉強に打ち込める環境を整えることで、資格試験合格へと導きます。日ごろのサポートに加え、長期休暇中にも資格対策講座を開くなど、きめ細かなサポートを行っています。
シスコ認定インストラクター(CCSI)の有資格者による指導
世界最大のネットワーク機器メーカー・シスコシステムズの認定資格・CCNAは、ネットワーク技術者に必須の資格。ITカレッジではネットワークエンジニアに必須の資格、CCNAの取得をめざします。指導する講師は、シスコ認定アカデミー・インストラクターの有資格者。取得に向けて授業で、そして特別講座などで徹底的にサポートします。
めざせる資格 : IT業界をめざすためには欠かせない、数多くのベンダー資格に挑戦
ITカレッジはIT関連の企業・メーカーが認証するさまざまなベンダー資格の認定校となっており、授業や講習会を通じて、そのすべてのベンダー資格の取得をサポートしています。
必要な資格はすべて、ここで確実にGETする
資格を取ること自体が目的ではありません。自分のしたい仕事をするために、また努力の証として資格は必要なのです。だから、ITカレッジでは取るべき資格を厳選し、効果的に取得できるよう、さまざまなサポートを行っています。資格は就職にも有利なので、ねらいを定めてたくさんGETしましょう。
資格ロードマップ
ベーシック資格‥すべての学生が取得をめざす資格
推奨資格‥取得を勧める資格
目標資格‥目標とする資格
公的資格と民間資格、ITの資格すべてをカバー
国が実施する国家資格や、各省庁などの認定に基づいて財団法人などが実施する資格といった公的資格。そして一般企業や各種団体が独自に試験を行って認定する資格で、IT企業が自社製品に関する知識や技術について認定するベンダー資格や、IT企業の特定製品などに依存しないベンダーフリーの資格などの民間資格。ITカレッジでは、IT業界で活躍するために必要とされるすべての資格取得をサポートしています。
代表的な資格は「情報処理技術者試験」です。ほかに、「ウェブデザイン技能検定」や「情報検定(J検)」などがあります。
「MOS」や「CCNA」などのベンダー資格と「.com Master」や「LPIC」などのベンダーフリーな資格があります。
公的資格
民間資格
認定資格 : ITカレッジの各学科は、各種重要資格の認定を受けています
ITカレッジは、学科ごとに、各省庁・機関が認めている国家資格をはじめ、ベンダー企業から多くの資格認定を受けています。認定を受けている資格は、試験科目免除などのメリットがあり、資格の取得がとても有利です。
「基本情報技術者試験」「情報処理安全確保支援士試験※2」の試験が一部免除に!※1
日本工学院ITカレッジのITスペシャリスト科(4年制)、情報処理科、ネットワークセキュリティ科では、情報処理推進機構(IPA)からの認定により、入学後、指定の認定基準を満たすと、国家資格「基本情報技術者試験」「情報処理安全確保支援士試験※2」の試験が一部免除されます。※2 ITスペシャリスト科(4年制)(蒲田校)のみ
認定校ならではのメリットが盛りだくさん!
本校は多くの民間資格の認定校なので、資格によっては受験料が割引になったり、学校で受験できたり、CBTシステム(パソコン上で受験することで、終了後すぐに試験結果がわかり、結果の分析もできるシステム)で受験できるなどのメリットがあります。
うれしい特典 ●受講料が割安に ●教室が試験会場 ●CBTで受験可
各種試験をコンピュータで行う、CBTシステムを導入
CBT(Computer Based Testing)システムとは、コンピューター上で受験する試験方法のこと。ITカレッジでは、このシステムを教育に導入し、定期試験やeラーニングなどで活用。これにより、試験終了後すぐに試験結果がわかるだけでなく、結果の分析までできてしまいます。
就職・進学
めざせる業界・職業 : ダブルの就職サポートで、望みの就職を実現
ITカレッジでは、学科と、就職活動をサポートする学内の専門機関・キャリアサポートセンターが連携。きめ細やかなダブルサポート体制で、学生一人ひとりを希望通りの就職へと導きます。また「専門力」だけでなく、「人間力」も共に強化することで「就職力」を高める就職力強化プロジェクトに全校を挙げて取り組んでおり、業界が真に求める人材を育成することで、大手企業をはじめとする望みの進路への就職を実現。ITカレッジへの求人倍率は他分野を圧倒しています。
主な就職先 : 毎年多くの卒業生が、さまざまな企業へ就職を実現しています
4年制学科への編入 : もっと学びたい方のために、 ITスペシャリスト科(4年制)への編入をサポート
大学編入制度 : さらなるスキルアップをめざし、大学への進学もサポート
「もっと学びたい」「専門分野をもっと深く追究したい」という方は、ITカレッジ卒業後に、併設校である東京工科大学の3年次・2年次へ入学金免除で編入が可能です。もちろん、他大学への編入も可能で、これまでに多くの学生が大学編入を果たしています。進学によって「専門士」の称号と「学士」の学位をダブルで取得することができ、将来の仕事の選択や、自分の可能性が大きく広がります。
学習環境
施設・設備 : 最先端のITを、最新のIT環境で学ぶ
ITカレッジでは、プログラミング、アプリケーション制作、IoT、AI開発など、最新のIT環境を用意しています。教員もIT教育の経験が豊富な先生ばかりで、まさに学習環境は万全です。
クラス担任制 : 担任教員が、学習・就職・学生生活を親身にサポート
日本工学院では、学生の入学から卒業までを一人の専任教員が担任を務める、クラス担任制を採用。学習・就職・そして学生生活全般まで、あらゆる面で親身なサポートを行っています。担任教員は定期的に面談を実施し、信頼関係を構築。クラス全員でスキー教室などのレクリエーションを楽しんだり、卒業後に先生のもとへ近況を伝えにくる学生も少なくありません。また、学生と担任教員が共同研究を行い、高い評価を得ることもあります。こうした雰囲気がITカレッジ全体の就職の良さなどに結びついています。
就職サポート
ホームルームの時間や放課後などを利用して、履歴書の添削、適性試験、模擬試験、求人情報の紹介などを行います。特に模擬試験では、IT業界の太いパイプを通じて得た有用な情報(採用のポイントなど)をもとに実践的に指導。内定が決まるまで、あらゆる面で丁寧にサポートします。
学習サポート
資格取得をめざす学生には、個別に過去問題を配って解説するなど、きめ細やかなサポートを実施。また、卒業制作や大学編入などに対する助言や指導も行っています。
学生生活サポート
入学後すぐに学生一人ひとりと面談し、悩みや将来の目標など、個人の特性を把握します。より専門的な相談を行う学生相談室もありますが、まず担任教員が相談の窓口となり、学生生活の道案内的な役割を果たします。