スポーツビジネスコース

スポーツイベントの企画・運営、スポーツグッズの企画・開発・販売などを基礎から学習。スポーツ大会へスタッフとして参加するなど、現場実習の機会も豊富。販売士検定、イベント検定、MOSなどの資格取得もめざします。2年制では修了後、さらなるスキルアップを目的に３年制の３年次へ転学することも可能です。

スポーツビジネス業界に必要なマーケティングやイベントの企画・提案・運営について、基礎から応用まで実践的に学習します。

スポーツビジネスコースで学べることや実習風景、取り組みなどについて、動画で詳しくご紹介しています。

スポーツ業界でのスポーツビジネスの役割を理解し、実践的な知識と技術を習得します。ICT技術やスポーツ・ビジネス系の各種資格取得もめざします。

販売、イベント、スポーツチーム運営など、さまざまなスポーツビジネスを理解します。WordやExcelなどPCの基本操作を学び、資料作りができる能力を養うとともに、ビジネスマナーについても学びます。

スポーツイベントなどへ参加し、販売や接客を実践的に学びます。またPowerPointを用いたプレゼン資料の作成や、電話・メールでの対応力も習得。スタッフとの協力に欠かせないコミュニケーション能力のアップも図ります。販売士検定や簿記検定の取得をめざします。

スポーツイベントの企画・運営を具体的に行い、発想力、プレゼン能力、リーダーシップ能力を培います。動画作成やSNS発信などについても理解を深め、さらにインターンシップへの参加により、就職への意識を高めます。販売士検定、簿記検定、MOSなどの取得をめざします。

スポーツビジネス業界、スポーツ企業・メーカー、観光・レジャー・旅行業界、販売業界、スポーツメディア業界など、幅広い分野で活躍できるのがスポーツビジネスコースの特長。取得できる資格も、就ける職種もとても豊富です。学科の教員とキャリアサポートセンターとの連携が学生一人ひとりの望みの進路を丁寧にケア。就職先の紹介や就活など、全力でサポートを行います。

就職に強いことが、日本工学院の最大のメリット。キャリアサポートセンターと教員が一丸となり、学生一人ひとりの夢を徹底的にサポートします。

就職率 100 %

※2024年度実績

スポーツビジネスコースでは、「ゼビオ株式会社」「八王子ビートレインズ」などへの、インターンシップを実施。インターンシップは、業界体験や現場でプロのスキルを学ぶ良い機会であるとともに、就職に直接結びつく大きなチャンス。実際にインターンシップが面接を兼ねている企業もあり、多くの学生がインターンシップで内定を獲得しています。

スポーツ・医療カレッジでは、他大学への編入をめざせる制度を用意しています。大学に編入することにより、専門学校で習得した専門技術を社会でより効果的に発揮するための、プラスアルファの能力を身につけることができます。

キャンパス内に、最新機能を備えたスポーツ学習施設「MFC（メディカルフィットネスセンター）」をはじめ、総合グラウンド、アリーナ、プール、テニスコートなどを完備。スポーツビジネスコースの学生は、この充実した学習環境をフル活用し、実践スキルを磨きます。

メディカル（医療）とフィットネスを融合させた、最新の機能が自慢のMFCでは、テクノジム社のmywellnessクラウド環境とマシンを導入。ウェアラブルデバイスを活用し、データに基づいたエクササイズ管理を行えるシステムを採用しています。
利用者は最初に個人専用キーを端末に差し込んで、画面に表示されたその日のトレーニングメニューを確認。その後各マシンにキーをセットしてトレーニングすれば、その日の記録がオートで保存されます。クラウド環境にも保存されるトレーニングデータは、スマホやタブレット、PCなどからアクセスでき、トレーニング履歴やランキングデータがいつでも閲覧可能。効率的なエクササイズ管理がスマートに行えます。

400m×8コースの総合陸上トラックと、人工芝で仕上げたフィールドからなる総合グラウンド。2,000名を収容する屋根付き観客席も設置しています。通常の授業・実習だけでなく、学生が企画・運営するスポーツイベントや、サッカー、陸上をはじめとするさまざまな公式ゲームにも活用されています。