「第38 回テニス日本リーグ」卒業生出場！

2023年12月～2024年2月に開催された、国内最高峰のテニス実業団チームによる団体戦「第38回テニス日本リーグ」に、本校テニスコース卒業生でテニスユニバース所属の眞橋沙弥さんと森笠眞衣さん（いずれも2023年3月卒業）が、シングルスを中心に出場しました。
ふたりは在学中、全国専門学校テニス選手権大会でも輝かしい成績を残しており、卒業後はテニスコーチとして働きながら、プレイヤーとしても日々トレーニングを積み重ね、JTA主催の大会へ出場するなど活動しています。
日本リーグという大舞台初出場での勝利は叶いませんでしたが、今回得た経験は今後の彼女たちのテニス人生の大きな力になるとともに、テニスコース在校生の希望にもなりました。2024年1月2日（火）、お正月の風物詩でもある『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』（テレビ朝日系列）において、日本工学院八王子専門学校・テニスコースの学生7名が、プロ選手のヒッティング兼ボールパーソンとして撮影に参加。テレビ越しに見ていた芸能人やプロテニスプレイヤーを間近で見ることができ、テニス業界をめざす学生たちにとって、大変有意義な経験となりました。
撮影終了後にはダニエル太郎プロ（自己最高：男子シングルス世界64位）、伊達公子プロ（自己最高：女子シングルス4位）、加藤未唯プロ（自己最高：女子ダブルス30位）と一緒に写真を撮り、参加学生は一生の記念を得ることもできました。
全国ネットでテニスの楽しさが伝わったことで、テニス人口が少しでも増えればと、本校は願っています。