「野田クリの野望」ロケ&公開収録の様子がオンエア!学生のゲーム作品で番組を盛り上げました
11月2日、日本工学院の学園祭「かまた祭」で行われたTOKYO MX「野田クリの野望」ロケ&公開収録の様子が、12月2日と9日の2週にわたりオンエアされました。
TOKYO MXで放送中の、マニアックでディープなゲームカルチャーの魅力を伝える「野田クリの野望~ゲーム天下統一への道~」。同番組の人気コーナー「家臣青田買い!若武者ゲー道」には、これまで日本工学院ゲームクリエイター科四年制の学生5名が出演し、野田クリスタルさんにゲーム作品をプレイしていただいてきました。今回はそのご縁から、番組としては初となるロケ&公開収録が、かまた祭で実現しました。
12月2日の放送では、ゲームクリエイター科四年制の学生によるかまた祭出展作品を、野田クリスタルさん、しんやさん、パピヨン・ノリさんがプレイ。映画館で隣の席のお客さんのポップコーンを盗み食いするという、Joy-Conの特徴を生かしたユニークな作品など、多彩なアイデアの詰まったゲームが次々と飛び出し、出演者の皆さんも感心しきりの内容となりました。
12月9日の放送では、学校内の片柳記念ホールで行われた公開収録の模様を紹介。これまで番組に出演してきた学生が、この日のために制作したゲーム「野田クリの野暮用」を約300名の観客の前で披露しました。事前に配布した2次元コードからアクセスしたサイトで高速タップを行い、プレイヤーをサポートするという“観客参加型”の仕掛けもあり、会場には一体感が生まれ大いに盛り上がりました。野田クリスタルさんからは「メチャメチャ感動した!」という嬉しい感想をいただきました。
今回の公開収録では、ゲームクリエイター科四年制の学生が出演しただけでなく、撮影には放送芸術科、音響にはコンサート・イベント科の学生がスタッフとして参加。さらに、イベント運営はコンサート・イベント科を中心としたかまた祭実行委員会の学生が担うなど、日本工学院ならではの学科横断的なコラボレーションが実現したイベントとなりました。
今後も「野田クリの野望」若武者ゲー道コーナーには、日本工学院の学生が登場する予定です。