このページの本文へ
  • 学科紹介
  • キャンパス
学校の特徴

社会貢献

社会貢献

ボランティア活動や環境保護活動で社会への参加を実践

日本工学院では、学生が社会貢献活動に積極的に参加できるよう、多くのボランティア活動や環境保護の取り組みを積極的に推進しています。これらの活動は、学生が地域社会や世界の一員として貢献する姿勢を養うための大切な機会となっており、学校と学生が一体となって取り組んでいます。ボランティア活動や地域貢献の活動を通じて、学生たちは社会の課題に向き合い、地域の人々と直接関わることで、実際の問題解決に向けてどのように行動すべきかを学びます。

ボランティア活動 ボランティア活動への参加によって育まれる大きな人間力

日本工学院では、コミュニケーション力や強調性・自主性・柔軟性など、社会人として必要とされる人間力を育むための教育の一環として、ボランティア活動を学生に奨励。蒲田校では大田区と、八王子校は八王子市と、地域社会の活性化や地域に根ざした教育や研究の充実を図るため包括連携協定を締結。それぞれの地域が期待するさまざまなボランティア活動に参加しています。 
ボランティアへの参加によって「働く」ことの意味や、同じ目的を持つ他者とのチームワーク力の大切さなどを体験的に学ぶ機会を作ると同時に、報告・連絡・相談などの基本的なマナーや規律についても併せて指導に当たっています。

ドット絵を教えている様子
産業のまち発見隊
受付中の様子
大田区新型コロナワクチンサポート
ステージでパフォーマンスをしている風景
八王子フードフェスティバル
入場口でスタッフとして活動している風景
ライブイベント「八王子魂」ステージイベント協力
会場内で案内・誘導係を務めている様子

環境への取り組み 未来を守る、環境への取り組みを実践とともに学ぶ

環境やエネルギー問題が世界的に深刻となった現在、国や企業ではあらゆる方法で環境保護活動に積極的に取り組んでいます。日本工学院でも環境への取り組みを重視し、リサイクルや省エネルギーの推進、地域の清掃などさまざまな活動を通じて、持続可能な社会の実現に向けた努力を続けています。

片柳学園太陽光発電システム SDGs実現に向けたエコキャンパスの取り組み

八王子キャンパスでは、キャンパス内で消費する電力の一部を再生可能エネルギーにて補うため、太陽光発電パネルを設置。ここで発電された電力は学内各施設・設備で循環使用されています。 
令和5年度においては公益財団法人東京都環境公社の地産地消型再エネ増強プロジェクトの補助金を活用し、研究棟Cの屋上にも太陽光発電設備を整備しました。 
本学園は今後も様々な取り組みを積極的に行い、SDGsの達成に向けたサステナブルキャンパスの実現を目指します。 

屋上にソーラーパネルが並んでいる高所から撮影した建物1
※八王子キャンパス講義棟B・コンピュータ&テクノロジーセンター(C&T)
屋上にソーラーパネルが並んでいる高所から撮影した建物2
※研究棟C(18号館)