映像制作を学ぶための理想的環境
映像制作を学ぶための理想的環境を追求。プロのスキルを習得可能な本格スタジオ
日本工学院八王子専門学校の片柳センターフォーデジタルアーツ(KCfDA)内にある放送芸術科の実習施設は、業界標準の機能を備えた本格スタジオです。学生たちの学びの拠点「デジタルオープンスタジオ」には、業界仕様のフルハイビジョンカメラやLED照明灯体を導入。また副調整室(サブコントロールルーム)は、より授業をわかりやすくするために手元を映し出す定点カメラを導入するなど、教育的な視点を取り入れたシステムを採用しています。
業界最高レベルの機材・設備が集結!プロ仕様の映像技術が学べる場所です。
スタジオの特長
フルハイビジョンの業界仕様デジタルカメラを導入したデジタルオープンスタジオをはじめ、すべてにおいて最高スペックを追求。学生のスキルアップを第一に考えた施設・設備環境をくわしくご紹介します。
Point1 : 業界仕様のカメラ
デジタルオープンスタジオの実習用カメラとして、業界仕様のフルハイビジョンカメラを採用。また、照明はLED照明を33台導入。環境にもやさしいスタジオです。
Point2 : 液晶モニター
番組制作をつかさどる副調整室のモニターが、従来のブラウン管型から全て液晶モニターへとグレードアップしました。
Point3 : XDCAM&ブルーレイシステム採用
番組実習の収録では、プロの現場で使用しているブルーレイディスク仕様のXDCAMを採用。収録機4台を常備し、撮影した映像をすぐにチェックして、編集作業をスムーズに行うことができます。
Point4 : 天井カメラ
副調整室の各卓に天井カメラを配置。これにより、講師がスイッチングの手本を見せる際に、手元がモニターに映し出されるので、大勢での授業でも学生一人ひとりの理解度が高まります。
Point5 : LED照明
デジタルオープンスタジオの照明灯体にLED照明を導入。スタジオ全体のエネルギー使用量を抑えることで、地球環境にも配慮しています。
Point6 : 編集システム
映像の編集やCG加工を行う編集ラインに、Premiere Proなどノンリニア編集機を完備。そのほか、Davinci ResolveやAfter Effects、TFX-Artistなど、プロ仕様の編集ソフトを使って作品を仕上げます。
Point7 : 移動式サブコントロールシステム
屋外での撮影などに使用する移動式サブコントロールシステムを導入。スポーツ番組制作など、映像を中継するためのスキルもしっかり学習できます。
Point8 : 4K対応モニター
プレビュールームのモニターが、4K対応モデルに。実習で撮影・編集した映像を、鮮明で美しい画質で視聴できます。
講師
プロ仕様の映像技術を実践的に学べる環境です
石川 祐貴先生
クリエイターズカレッジ
放送芸術科 科長
専門学校 日本工学院の放送芸術科は、長年にわたる教育実績があり、これまでに多くの映像技術者を輩出してきました。この間に放送業界の技術は飛躍的な進化を続けています。そこで本校でも、プロ仕様の技術・知識を習得できるよう、常に教育環境を整えています。デジタルオープンスタジオは、各操作卓の上には天井カメラを据え置き、講師による操作が学生全員に見えやすいように工夫するなど、教育的な観点に重きを置いた仕様となっています。テレビ局と同等の機材をそろえたこのスタジオでは、ドラマ・バラエティ・音楽番組など、様々な番組制作実習を行い、放送スタッフのチームワークを身につけていきます。プロ仕様の本格的設備を備えたこのスタジオは、オープンキャンパス+体験入学で実際に触れることができます。ぜひ一度八王子キャンパスへお越しください。
映像制作、放送コンテンツ制作が学べる学科
放送芸術科
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カメラマンコース
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制作コース
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映像編集コース
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音声コース
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照明コース
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美術コース
オープンキャンパスに参加してKCfDAを体験しよう!