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インタビューに応じてくれた学生のポートレート

同じ夢を持った“志の高い仲間たち”と出会えたことが日本工学院で学んだ一番の宝物です

宮垣 亜沙美

マンガ・アニメーション科四年制
マンガ・アニメビジネスコース
埼玉県立深谷商業高校出身

仲間と楽しみ、日々刺激し合える環境がここにはあります

日本工学院で学んで良かったと思うことの一つは、何と言っても“志の高い仲間たち”と出会えたことです。自分と同じようにクリエイティブな夢を持った学生が集まっているからこそ、互いの実力を認め合い、刺激し合える日々が送れています。仲間の作品を見ることで自分の立ち位置が見え、次の目標が自然と定まっていきます。
マンガ・アニメーション科四年制は、クラスメイトみんなで活発な意見交換をし合い、先生方も学生に真剣に向き合ってくれる、とても学びやすく良い環境です。制作の相談も気軽にできる環境が整っているため、自分の作品を何度もブラッシュアップすることができます。クラスの雰囲気は明るく、休憩中にはボードゲームで盛り上がるなど、日々の学びの中にも楽しい時間がしっかりあります。アニメやマンガといった共通の趣味を持つ仲間が多く、自然と会話も弾み、「ここが自分の居場所だ」と感じられる毎日です。

確かなスキルの成長を感じ、自信が持てるようになった

印象深いのは、自由課題で行ったMV制作。これまで個人での制作ばかりだった私にとって、初めての“チームでつくる作品”でした。自分が未経験の分野でも、仲間と一緒にアイデアを出し合い、悩みながらも前に進むことで、作品は確実に完成へと近づいていきました。そこで学んだのは、一人では見えなかった新しい視点と、柔軟な発想の大切さです。
制作を重ねるうちに、確かなスキルの成長を感じられるようになり、「自分はちゃんと進化している」と自信が持てるようになりました。過去の自分の作品と比べて実感できる変化、そして「上手になったね」と言ってもらえる言葉が、次への挑戦を後押ししてくれます。今は、これまでの学びを生かしてゲームプランナーをめざしています。この学校には、同じ夢を持った仲間がたくさんいます。時に壁にぶつかっても、支え合い、励まし合える仲間がいれば大丈夫。みなさんもきっと、ここでかけがえのない時間を過ごせるはずです。