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インタビューに応じてくれた学生のポートレート

日本工学院でのたくさんの経験や仲間との出会いを通して“新しい自分”と出会うことができました

佐藤 ゆい

スポーツ健康学科三年制
スポーツインストラクターコース
2年
埼玉県立三郷北高学校出身

スポーツが好き!で踏み出した一歩が、未来へつながった

最初はスポーツに関わる仕事がしたいという漠然とした思いで進路を考えていました。将来どんな方向に進むか、まだはっきりとは決まっていませんでしたが、ここでなら学べることが多く、進路も決まるだろうと感じて日本工学院への入学を決意しました。
入学してみると、子ども向けのスポーツ教室をクラスメイトと一緒に企画したり、実習やイベントで実際に教える経験を積んだりと、自分がこの仕事に向いているかを実践を通して確かめることができました。資格にも積極的にチャレンジできる環境があり、自分の将来の可能性がどんどん広がっているのを感じます。
私は人と関わるのは好きでしたが、人前で話すのはそれほど得意とは言えませんでした。でも1年間の授業や実習を通して、今では笑顔で相手の表情を見ながら話せるようになり、大きな成長を実感しています。

仲間がいるから前に進める、悩んでも一人じゃないと思える場所

スポーツが好きで集まったクラスメイト達とは、本音で向き合える関係を築けています。同じ目標を持つ仲間同士だからこそ、皆とたくさん話せるし、自然と意見も出し合える雰囲気があります。高校の友達とはまた違う、本音でつながれる仲間ができて、休みの日も会いたくなるほどの深く楽しい関係です。
三年制学科の私は、二年制学科の仲間たちが就活を始めていく姿を見て、自分も動き出さなきゃと刺激を受けました。担任の先生がついているので、不安なことがあればすぐに相談できます。一人で抱えなくていいと思える環境があるのは、本当に心強いです。
最初は進路に悩んでいた私でも、ここでの経験や仲間との出会いを通して、確実に“新しい自分”と出会うことができています。これからも、自分に必要なことを一つひとつ見つけて、努力を重ねていきたいです。
悩んでいても大丈夫。日本工学院では信頼できる先生や仲間がそばにいます。皆さんも自分を信じて、まずは一歩踏み出してみてください。