ゲーム、アニメ、映像業界で活躍できるCGクリエイターを目指す
アニメや映像、ゲームのムービーなどで使用される3DCGや特殊効果（VFX）をはじめ、プロジェクションマッピングやＶTuberなど、CGによる映像表現が注目を集めています。CG映像科では、さまざまな業界で活躍できるCGのプロを養成するために3つの専攻を設置。CGの未経験者を即戦力に育てるカリキュラムを通して、多彩な表現力と高度な技術を身につけたCGクリエイターを育成します。
- ここがすごい！ CG映像科の特長
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業界からの厚い信頼が生んだ圧倒的な就職実績！
学科設立から19年にわたって約1,500人以上の卒業生をCG関連業界に送り出してきた本科に対する業界の信頼は厚く、学内で行われる企業説明会やマッチング会などに年間延べ約370社が参加。その結果、毎年多くの学生がゲーム・アニメ・映像分野のトップ企業への就職を実現しています。 -
4年制と同等の教育を受けながら、1年早く業界デビュー！
厚い基礎教育と高度な専門教育を柱とする3年間の段階的なカリキュラムにより、4年制と同等の教育を受けながら1年早く業界デビューすることが可能。専攻（選択科目）を複数選べるため、CGのスペシャリストのみならず、ジェネラリスト（総合職）を目指すこともできます。
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3年制ならではの「モデリング・アニメーション・VFX 」と「デッサン・基礎造形」による幅広い学習領域で、志望にあわせて徹底指導します。
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学内コラボレーションや地域・企業連携、コンテスト応募などのプロジェクトで、学生生活をさらに充実したものにします。
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知識と経験の豊富な業界出身の教員が、ゲーム・アニメ・映像・VFXなどのさまざまなCG業界就職に導きます。
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専攻紹介
就職
進路決定率 ： 進路決定率95.4％、圧倒的な就職実績！
進路決定率 95.4 %
※2023年度実績
主な進路 ： 多くの卒業生が希望する業界・分野への就職を実現しています
※2024年度実績
めざせる業種・職業 ： ゲーム、アニメ、映画・テレビ・広告など、多彩なフィールドで活躍できます
Topics ： 19年間で約1,500人以上のCGクリエイターを輩出！
CG映像科創設以来、2025年でちょうど20年目を迎えます。その間、CG映像科は約1500人の卒業生をCG業界に送り出してきました。卒業生たちの活躍はめざましく、CG業界において、日本を代表する有名企業などで多くの卒業生が活躍しています。
卒業生たちが活躍する主な企業
ゲーム分野
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カプコン
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コナミデジタルエンタテインメント
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フロム・ソフトウェア
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Cygames
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セガ
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スクウェア・エニックス
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任天堂
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バンダイナムコオンライン
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コーエーテクモホールディングス
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アトラス
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プラチナゲームズ
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デジタル・メディア・ラボ など
アニメ分野
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MAPPA
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ぴえろ
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ユーフォーテーブル
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東映アニメーション
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タツノコプロ
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オー・エル・エム
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京都アニメーション
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バンダイナムコフィルムワークス
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ピーエーワークス
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ジェー・シー・スタッフ
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A-1 Pictures
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旭プロダクション など
映像分野
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白組
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デジタル・フロンティア
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オムニバス・ジャパン
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ポリゴン・ピクチュアズ
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東北新社
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太陽企画
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円谷プロダクション
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日本映像クリエイティブ
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TYO
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アマナ
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小学館ミュージック＆デジタルエンタテイメント
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クリーク･アンド･リバー社 など
就職サポート ： 一人ひとりを希望の就職に導く万全のサポート体制
学科担任、講師、キャリアサポートセンターのスタッフが協力し合い、学生一人ひとりの就職をサポートしています。また、CG・映像クリエイターを目指す者にとっては作品が履歴書代わりになるので、業界の方々に作品を直接プレゼンテーションする機会を設けるなど、多角的なサポートを展開。その結果、学校に訪れる企業の数は延べ370社以上にのぼり、多くの学生が希望通りの就職を実現しています。
年間来校企業数
述べ
370
社
※2023年度実績
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オムニバス・ジャパン
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ジェットスタジオ
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イグニスイメージワークス
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デジタル・メディア・ラボ
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カバー
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グラフィニカ
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プラチナゲームズ
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エイティング
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Cloverworks
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コナミグループ
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ポリゴン・ピクチュアズ
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アバン
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アニマ
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イメージスタジオ・イチマルキュウ
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白川プロ
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東京サウンド・プロダクション
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ヌーベルグループ
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コスモ・スペース
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フロム・ソフトウェア
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白組
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コナミデジタルエンタテインメント
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セガ
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Cygames
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デジタル・フロンティア
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旭プロダクション
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TREE Digital Studio
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グリオグルーヴ
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GEMBA
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小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
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神央薬品
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サテライト
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サイバーコネクトツー など
学生作品プレゼン講評会 ： 企業と学生をつなぐ、作品プレゼンの場
ポートフォリオ＆デモリール展（蒲田校）／マッチングまつり（八王子校）
就活期の学生が自分のポートフォリオ（作品集）やデモリール（モーションなど映像作品集）を企業へ直接プレゼントーションする場として、両校で年2回ずつ学生作品プレゼン講評会を開催しています。
制作したポートフォリオやデモリールは、学内で審査を行い、合格した作品が講評会および企業向けの専用閲覧サイトに掲載。学内のキャリアサポートセンターを通じて800社を超える企業へ案内され、内定者の約3割がこれらを経由した内定となっています。
Topics ： ポートフォリオとデモリールの制作を授業でサポート！
ポートフォリオやデモリールを準備するにしても、目指す業界によって必要なものが違います。そこで、2年次後期から授業で作品集のチェックや進捗状況を個別に確認。作品プレゼン講評会が終わった後も授業でフィードバックを行い、就職活動用作品としてブラッシュアップしていきます。
学内企業説明会 ： CG業界のリアルに触れる、キャリアへの第一歩
日本工学院は毎年2回、900社以上が参加する合同企業説明会を実施しています。CG関連業界の企業も多数参加し、学生は関心のある企業のブースを1日数社まわることができます。これとは別に、CG映像科では企業を個別に学校に招き、学内個別企業説明会を随時開催しています。学生は企業の詳しい情報を得ることができ、企業にとってもじっくり説明できるというメリットがあります。
卒業生インタビュー
学べること
専攻解説 ： 職種別の専門教育を軸に、3専攻を設置して業種ごとの専門スキルも習得
CG映像科は職種別の専門教育を行っています。CGモデラーやCGアニメーターなどの専門職はさまざまな業界で求められており、高度なスキルが必要です。その上でゲーム・アニメ・映像分野の専門知識を学べるよう、３つの専攻を設置。職種と業種、両方の専門性を深めた学生は多様な業界へ就職することが可能です。
学びの領域 ： CG制作のすべての工程について学べます
CG制作の流れを大まかに分けると、プリプロダクション（CG制作の準備段階）、プロダクション（実制作段階）、ポストプロダクション（調整段階）の3段階となります。段階ごとにさらに細かく工程が分かれており、さまざまな職種の人たちが協力して一つのCG映像をつくり上げます。CG映像科では、これらすべての工程に加え、ラインプロデュース（制作進行管理）についても学べます。
科目紹介 ： プロジェクトごとの制作チームで、専門スキルを徹底的に磨く
CG映像科では、希望者がプロジェクトチームを組んで学ぶ実践的な学習スタイルを採用しています。プロジェクションマッピングなどに興味を持つ学生たちは、グループワークを通じて作品制作に取り組み、コンテストでの受賞をめざします。また、制作進行管理に必要なスキルを身につけたい学生は「制作進行」のプロジェクトへの参加で、実践経験を通じ、業界で通用する専門スキルを磨きます。
実習紹介 ： CGクリエイターに必要なあらゆるスキルを習得可能！
CGクリエイターとして活躍するためには、デッサン力や CGソフトを使いこなす技術が必要です。CG映像科では、プロの現場で使われているCG制作ソフトがインストールされたマシンを一人１台用意。豊富な実習を通して、CGの基礎知識やデッサン力、モデリングやリギングの技術、チームでプロジェクトを遂行する力など、さまざまなスキルを身につけます。
Topics ： 日本工学院は、VFX用ソフト「Houdini」の認定校です
「Houdini」とは、ハリウッドなど海外のプロダクションで使われている、VFX制作に強い3DCGソフトウェアです。日本工学院は「Houdini」の開発元であるSide Effects Software社より認定を受けているため、学生は実習を通して高度なVFX技術を身につけることができます。また、卒業後も「Houdini」のライセンスが一定期間無償で提供されます。
教育設計図（授業計画） ： 4年制学科に匹敵する教育内容を3年間で習得可能！
CG経験ゼロの人が3年間で着実にプロの技術を身につけられるよう、ステップアップ型の独自のカリキュラムを用意。これにより、4年制学科に匹敵する教育内容を3年間で習得することが可能となり、4年制学科より1年早く業界デビューできるメリットがあります。
1年次 ： CGとデザインの基礎を学ぶ
映像とデザイン、また社会人としての基礎力を習得。その後、作品制作を通じて専門分野のスキルと知識を高め、自分の目標を明確にします。
2年次 ： 希望進路に合わせて専攻を選択
希望進路に合わせて選択科目を選び、専攻ごとに専門スキルを磨きます。選択科目は複数選べるので、ジェネラリストとしての総合力を身につけることも可能です。
3年次 ： 就職活動、卒業制作に取り組む
希望進路に即した作品を完成させ、就職活動を行います。さらに卒業制作に取り組み、就職をより確実なものヘとステップアップさせます。
CG映像科の特徴的な授業の一例をご紹介します
美術基礎
CGデザイナーに必要とされる美術の基礎教養を学びます。
ビジネススキル
社会進出のために必要とされる基本的なスキルを身につけます。
デジタル演習
多岐にわたるCGアプリについて実習を通して学び、コンテンツ制作における基礎的なデジタル技法を習得します。
制作特論
専攻の理解をより深めるために、専攻に強く関連するリベラルアーツを専攻別に受講します。
2年次 前期 (サンプル)
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1時限 | モデリング演習1 | デジタル演習5 | VFX演習1 | プロジェクトワーク5 | 美術基礎３ | |
| 2時限 | アニメーション演習1 | プレゼンテーション3 | ||||
| 3時限 | デジタル演習6 | ビジネススキル２ | プロジェクトワーク6 | デッサン3 | ||
| 4時限 |
特別講義 ： CG制作の最先端を体感できるスペシャルセミナーを開催！
国内外のゲーム・アニメ・映画の各分野で活躍する有名監督やCGアーティストを招き、一年を通じてセミナーを開催しています。現場での貴重なお話を聞ける機会とあって、毎回学生に大好評です。
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エフェクトメイキングセミナー（ステルスワークス）
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VTuberライブ制作について（バルス）
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CGアニメーションワークフローセミナー（ポリゴン・ピクチュアズ）
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ポートフォリオ／デモリールセミナー（オムニバス・ジャパン）
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ポートフォリオ／デモリールセミナー（コナミデジタルエンタテインメント）
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ゲームクリエイター職種別講義／作品講評（CyGames）
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プロダクション・マネジメントセミナー（トリガー）
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業界説明会／作品講評（AnimationCafe）
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映画VFXメイキングセミナー（Spade&Co.）
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「にじさんじ」や「ホロライブ」などVTuber MV制作セミナー（紺色。）
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ハリウッド流CGモデリングセミナー（Image Engine齋藤隼人）
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ゲームモーションセミナー（スーパートリック・ゲームズ）
教育理念
CGのスペシャリストとジェネラリストを育成します
兼松 貴世 先生
デザインカレッジ CG映像科 科長
オープンキャンパス＋体験入学でもっと知る
普段の授業や施設を体験できるチャンス！ プロと同じソフトを使ってCG制作の楽しさを体験できるメニューも用意しています。未経験者でも⼤丈夫。ぜひご参加ください。
イベントに参加する
進学を考えているあなたに向けて、オープンキャンパス+体験入学の他にもさまざまなイベントをご用意しています。イベントに参加し進路選択のヒントを見つけてみましょう！
教育連携
企業連携 ： CG・VFX業界の著名な企業が実践授業を展開！
CG業界をリードする白組やポリゴン・ピクチュアズ、オムニバス・ジャパンと教育提携を結び、学生作品の制作フローや技術・演出などについて、徹底した指導を行っています。また、CafeGroupと連携し、高度な実践授業を展開しています。
教育提携
ポリゴン・ピクチュアズ
プロの現場を学校に持ち込んだかのようなリアルな実習
3年次の実習「プロダクションワークフロー」を担当。実際に自社内で使用している制作進行管理表に基づいて卒業制作作品の進行管理を行うことで、実践的な専門スキルを身につけます。
ポリゴン・ピクチュアズとは
1983年創立の、世界の中でも有数の歴史と実績を誇るデジタルアニメーションスタジオ。CGアニメーション制作の先駆者として業界をリードしている。
Topics ： ポリゴン・ピクチュアズとの取り組みが羽倉賞を受賞！
羽倉賞とは、一般財団法人最先端表現技術利用推進協会により、表現技術の質を高めて広い分野への普及に貢献した「作品」や「取り組み」に対して贈られる賞。3DCG作品の卒業制作において、ポリゴン・ピクチュアズの指導により最新のプロダクションワークフローを運用して作品制作を行ったことが先進的な取り組みとして評価され、第4回羽倉賞のノミネート賞に輝きました。
クリエイターズメッセージ
人を感動させる映像を一緒につくりましょう
吉平“Tady”直弘さん
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
監督／映像演出家
アニメ・CG業界をめざすみなさんにとって、表現を具現化するための知識や技法を実践的に学ぶことは大きなチャンスにつながります。同じ熱意を持つ仲間と出会い、クリエイティブなセンスを磨き合い、刺激し合いながら現実に映像をつくり出していく。それをくり返すことで得られる想像力と創造力の先に、人を感動させる映像が生まれます。夢を追う最初の一歩をここから踏み出しましょう！
【プロフィール】
1999年、ポリゴン・ピクチュアズに入社。CGアニメーションの編集、合成、フィニッシングを専門分野として数多くの作品に関わり、高い評価を得る。2015年以降は編集の枠を超えて映像演出に専念。テレビシリーズ 『シドニアの騎士 第九惑星戦役』では、副監督／演出として従事。その後は、劇場作品『BLAME!』（2017）にて副監督／CGスーパーバイザーを、劇場アニメ『GODZILLA』3部作（2017〜2018）では副監督を務めた。2020年『空挺ドラゴンズ』で監督デビュー。映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』（2021）の監督も務めている。
オムニバス・ジャパン
実習や特別講義で実践的スキルを直接伝授！
3年次の実習「プロジェクトワーク」を担当。VFX志望の学生たちの作品制作を指導しており、有名タイトルのメイキングセミナーなどを通じて実践的なスキルを伝授しています。
オムニバス・ジャパンとは
VFXポストプロダクション日本最大手のCG・VFX制作会社。CM、番組、配信系コンテンツなど、年間約4,000本の映像作品を制作している。
クリエイターズメッセージ
コミュニケーションを大切に、がんばってください
市川 悟さん
株式会社オムニバス・ジャパン
Houdini チームリーダー
これからみなさんは、仕事としてCGの制作に携わることになります。必ずしも自分のやりたいことばかりできるわけではないと思いますが、そんな中でも自分なりに得意な分野や経験を生かせる分野を見つけて能力を伸ばしていけるよう努力してください。CG制作は自分一人だけで行うものではありません。周りの人たちとコミュニケーションを大切にするよう心がけてほしいと思います
【プロフィール】
日本工学院を卒業後、オムニバス・ジャパンに入社。CM「ゼネテック企業CM」（2022）、「リクルートSUUMO」（2017-2022）、映画「浅草キッド」（2021）、「空海－KU-KAI－美しき王妃の謎」（2018）など、多数の作品を手がけている。
CafeGroup
高品質なモデリング技術を授業で展開するとともに、アニメーション(動き)と演出のスペシャリストによる指導で、学生作品のクオリティを高めています。
学内連携 ： 総合専門学校のメリットを生かし、コラボレーション教育を展開
日本工学院のカレッジや学科の垣根を越えたコラボレーション教育は、総合専門学校としての大きなメリット。映像作品には音楽やキャラクターの声などが必要になるため、CG映像科でもミュージックカレッジや声優・演劇科と日常的にコラボレーションを行っています。
声優・演劇科、音響芸術科とのコラボレーション
CG映像科の学生が制作する作品に登場するキャラクターのアフレコを、声優・演劇科と音響芸術科の学生が担当。完成した作品は、卒業展などで発表されます。
ミュージックアーティスト科とのコラボレーション
CG映像科の学生たちがミュージックアーティスト科の学生とチームを組み、毎年「東京国際プロジェクションマッピングアワード」に参加。オリジナル曲が映像を盛り上げ、9年連続最終審査進出という快挙を達成しています。
講師紹介
業界経験豊富な教員たちが、あなたのスキルアップをサポート
業界経験豊富な教員たちが、ゲーム、アニメ、映像・VFXに関する専門スキルを一から指導。先生方の業界ネットワークを生かし、CG・VFXのトップクリエイターによる特別講義も定期的に行っています。
夢に向かって一歩踏み出してみませんか？
糸数 弘樹 先生
CGアーティスト
自分が手がけた作品で人を楽しませたり、感動させられる点がクリエイターという仕事の醍醐味。私の授業では、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズをはじめさまざまな現場でCGアーティストとして活動してきた経験を、学生のみなさんに余すところなく伝えています。
何事も一番大切なことは「基礎」。日本工学院のカリキュラムはデッサンや動画撮影などの基礎科目が充実しているので、無理なく実力を身につけることができます。また、他学科とのコラボレーションによる本格的な作品制作にも取り組めるなど、総合学園ならではのメリットを存分に生かした実習を展開しています。在学中に多くの経験を積むことで、将来の道は自ずと開けてくるはず。夢に向かって、まずは一歩踏み出しましょう！
【プロフィール】
ワーナー・ブラザースを経て、2000年よりウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズに3Dモデラーとして勤務。映画『アナと雪の女王』『ベイマックス』『シュガー・ラッシュ』『塔の上のラプンツェル』など、数々のヒット作品を手がけている。
Topics ： 世界トップレベルの技を直接伝授
世界的ヒット映画『アナと雪の女王』など数々のディズニー作品の3Dモデリングを担当した糸数弘樹先生。ハリウッド直送の遠隔授業で、二次元の世界を3Dで繊細に表現する世界トップレベルのモデリング技術と知識を伝授します。
リアルタイムオンデマンド講義
ハリウッドと日本工学院をネットワークでつなぐ遠隔授業は、8,825kmの距離や16時間の時差なんて忘れてしまうほど。まるで糸数先生が実習室にいるような臨場感です！
主な講師一覧
資格
めざせる資格 ： スキルアップや将来の仕事に役立つ資格をサポート！
スキルアップに役立つ数々の資格取得をサポートしています。CG業界を目指す上で必要な知識を着実に身につけるために、CGクリエイター検定を目標資格にラインナップ。いまやクリエイターに欠かせない知識となっている著作権についても、ビジネス著作権対策講座を設け、全員が資格取得にチャレンジします。
CGクリエイター検定
ビジネス著作権検定
ビジネス能力検定（B検）ジョブパス など
学びの成果
受賞実績 ： 教育レベルの高さを物語る、圧倒的な受賞実績
自分たちのCG映像作品に対して学外の多様な意見や評価を得るため、積極的にCG作品コンテストへの参加を推進しています。学生作品は毎年のようにさまざまなコンテストで受賞をくり返しており、日本工学院の教育レベルの高さを企業や業界にアピールしています。
| 東京国際プロジェクションマッピングアワード | 最優秀賞、優秀賞ほか 9年連続入賞 |
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| アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA | 5年連続受賞 |
| 全国専門学校CG作品コンテスト | グランプリほか入賞多数 |
| 学生CGコンテスト | ナレッジ賞／評価員賞／パートナー賞など |
| ASIA GRAPH | 2年連続受賞 |
| 頂点クリエイティブ | 大賞ほか入賞多数 |
| CG-ARTSアニメーション実技試験2021 | 第1位 |
東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.9で、ビッグサイト賞を受賞！
東京国際プロジェクションマッピングアワードとは、若き空間映像クリエイターを対象とした日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストです。2024年に開催されたVol.9で、チーム「とぅいっぴー」の作品『Breath of Toys』がビッグサイト賞を受賞。日本工学院チームとしては9年連続で最終審査に進出し、2022年の最優秀賞、2023年の優秀賞に続き、3年連続の受賞となりました。
CGWORLDが主催するCGコンテスト「WHO'S NEXT?」で続々受賞！
「U-22プログラミング・コンテスト2024」で、ゲームクリエイター科四年制とゲームプログラミング科（2年制）の学生作品『SHADOW ESCAPE』が、最高賞である経済産業大臣賞（プロダクト部門）を受賞。2017年以降、8年連続の受賞となりました。
WHO'S NEXT?「2024年第2弾」キャラクター部門 第1位『XX-0X [Dev] _ Areus』
![キャラクター部門第1位となった「XX-0X [Dev] _ Areus」](/assets/contents/thumbnails/thumb-960xauto-9047-file.webp)
制作者コメント
自分の好きを詰め込んだオリジナルメカを制作しました。過去に暴走し長年放置されていたが、突如また暴走し始めている、というシーンをイメージして制作しました（CG映像科2年 箕輪幸太）。
審査員コメント
圧倒的な密度感を持ったキャラクターデザインは、今大会随一。カメラアングルで、迫力が演出されており、また細かなエフェクトで絵に時間軸をもたせられている事も評価したい。キャラクターの色彩配分もセンスが非常によい。
「WHO'S NEXT?」とは
CG・映像の専門誌『CGWORLD』が年2回主催する学生限定の3DCGコンテスト。ゲーム、アニメ、実写VFXなど幅広い分野から30以上のプロダションやアーティストが審査、採点、講評に参加します。
WHO'S NEXT?「2024年第2弾」
背景・プロップ部門
第2位『Canals』
制作者コメント
主人公の感情が伝わるように意識して制作しました（CG映像科2年 小林 郁哉）。
審査員コメント
構図、レイアウト、カメラエフェクト、質感、どれをとっても素晴らしく、非常に完成された作品に仕上がっていると思う。作者のコメントもシンプルで、どうぞ作品から読み取ってくれと言わんばかりの自信を感じる。
WHO'S NEXT?「2024年第2弾」
背景・プロップ部門
第6位『Midnight Fortress』
制作者コメント
映画のワンシーンを想定して制作しました。スケール感に気を付けたビルの配置や、空気感に意識しました（CG映像科2年 鈴木天空）。
審査員コメント
構図や配置のバランスが良く、多くのアセットと要素がある中で、世界観を見事統一されている点が素晴らしいと感じました。ループを感じさせない、細やかなライティングが良いですね。
WHO'S NEXT?「2024年第1弾」
背景・プロップ部門
第5位『At day's end』
制作者コメント
日没の寂しさと落ち着く雰囲気にこだわって制作しました（CG映像科2年 小林郁哉）。
審査員コメント
非常にシンプルな構図ながら（だからこそ）パッと目に飛び込む、随所に丁寧な作業が光る魅力的な作品だと思います。絵としての魅力は高い水準に到達していると思います。
学習環境
施設・設備 ： プロのCG制作現場と同レベルの学習環境を用意
CG業界で定番のCG制作ソフトウェアとハイスペックマシン、撮影設備などを完備。プロと同レベルの制作環境のもと、CG・映像クリエイターに必要なスキルを実践的に身につけます。実習室は放課後も学生に開放され、コンテストの課題作品制作や卒業制作などに使われています。
デジタルラボラトリー
3DCGソフトと最新鋭の設備がフルに使えるPCルーム。各席への教員PC配信方式による実習環境で、さまざまな実習や制作を行います。放課後も利用可能です。
グリーンバックスタジオ
クロマキー合成を使った本格的なVFX撮影実習を行うことができるスタジオです。
CG制作スタジオ
CG制作を行える最新のマシンはもちろん、クリエイティブの幅広い分野に対応した実習場です。「Maya」「UNREAL（UDK）」「MotionBuilder」「ZBrush」などプロ仕様のソフトを搭載しています。
デジタルモーションキャプチャリングスタジオ
CGアニメーション制作でキャラクターの動きをリアルに表現できます
関連情報
本科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を通じて、最新の実務的スキルを身につけることができ、卒業後は採用企業からそのスキルを高く評価され、就職において有利になることが期待できます。
News & Topics
CG映像科の活動や最新動向をお伝えする情報コンテンツ「News & Topics」をご紹介しています。
インタビューの一覧
もっと知る
入学手続きについて知る
日本工学院について知る