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スポーツトレーナー科三年制 スポーツトレーナー科 2年制

八王子校のみ設置 職業実践専門課程認定学科
日本スポーツ協会公認
アスレティックトレーナー認定校
NSCA認定
パーソナルトレーナー認定校
目指せる職業
アスレティックトレーナー パーソナルトレーナー メディカルトレーナー スポーツトレーナー

国内トップレベルのスポーツ学習環境を完備! 超実践教育でスポーツトレーナーをめざす

アスリートの傷害予防やリハビリを行う「アスレティックトレーナー」、利用者の目的に合わせた指導を行う「パーソナルトレーナー」、医療の知識を備えた「メディカルトレーナー」など、スポーツトレーナーとして活躍するための知識・技術を学びます。最先端の施設・設備を備えた国内屈指の実習環境で、実践的なトレーナースキルを習得。プロチームからスポーツクラブまで、さまざまなフィールドで活躍できるスポーツトレーナーを養成します。

日本スポーツ協会公認
アスレティックトレーナー認定校
NSCA認定
パーソナルトレーナー認定校
ここがスゴイ! スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科の特長
3つの約束
  • 他に類を見ないスポーツ施設を生かし、プロの現場さながらの実習を通じて、楽しく授業を行います。
  • プロチームなどでのトレーナー活動を通じて、即戦力のスポーツトレーナーを育てます。
  • 学生一人ひとりに寄り添い、独自の教育設計図を用いて資格取得、進路決定へと導きます。

コース紹介

アスレティックトレーナーコース

プロアスリートからスポーツ愛好家まで、幅広く対応できるトレーナーをめざし、実践的な授業でスポーツと人体に関する専門知識・スキルを養います。独自の教育プログラムにより、アスレティックトレーナーの資格取得を徹底サポートします。 

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パーソナルトレーナーコース

スポーツクラブから個人指導まで、幅広い人を対象に適切なトレーニング指導ができるパーソナルトレーナーをめざします。最先端の学習環境によって現場で即戦力となるスキルを身につけ、パーソナルトレーナー資格を取得します。 

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メディカルトレーナーコース

医学の知識を生かし、スポーツライフをサポートするメディカルトレーナーを育成。アスレティックトレーナーコースまたはパーソナルトレーナーコースと組み合わせて学び、健康な日常をサポートできる能力を身につけます。

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3年制と2年制の違い

学びのルート あなたの将来に合わせた学びのスタイル

3年制では、豊富な実習時間を使い、より専門性の高いスキルを学び、ワンランク上のトレーナーをめざします。2年制では、短期間でスポーツトレーナーの基本的スキルを身につけ、業界の即戦力となるプロをめざします。めざしたい将来像や希望の学習スタイルに合わせて、ルートを選択することができます。

入学から卒業後までの3年制と2年制の違いを説明した図

※[2年制]パーソナルトレーナーコースから[3年制]アスレティックトレーナーコースへの転学はできません。

3年制 高度なトレーナースキルを習得するとともに、各種資格取得にも挑戦

リコンディショニングプログラムの作成をはじめ、スポーツトレーナーとしての実践レベルの実力を身につけます。3年間で高度なトレーナースキルを身につけるとともに、「アスレティックトレーナー理論試験」「アスレティックトレーナー実技試験」「NSCAパーソナルトレーナー」「JATIトレーニング指導者」「健康運動実践指導者」「健康運動指導士」などの資格取得をめざします。


2年制 スポーツトレーナーとしての知識・技術を2年間で徹底学習

アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナーの各領域にメディカルトレーナーの要素を加えて、トレーナーとしての基礎的な知識・技術を効率的に身につけます。各種トレーナー系資格の取得にもチャレンジし、即戦力を備えたスポーツトレーナーとして業界への就職をめざします。さらなるスキルアップをめざし、3年制の3年次へ転学することも可能です。

学べること

授業紹介 国内屈指の実習施設・設備を活用し、 スポーツトレーナーとしての実践スキルを養成

スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科の学生は、先進的マシン群とデジタルツールを備えた「MFC(メディカルフィットネスセンター)」をはじめ、国内トップレベルのスポーツ学習環境を存分に活用しながら学びます。他学科や企業とのコラボレーション実習も豊富!

学生が怪我をした人にサポートをしている様子

現場実習

学内・学外でさまざまなスポーツ現場を経験し、スポーツトレーナーとしての基礎スキルを学びます。

学生がトレーニングマシンを使用している人のサポートをしている様子

ストレングス&コンディショニング実技

マシンやフリーウエイトを使用した筋力トレーニング、サーキットトレーニング、アジリティトレーニングなど、専門的な技術を幅広く学習します。

学生たちがリコンディショニングを学習している様子

リコンディショニング

アスリートが故障した際の、復帰に向けたリコンディショニングについて具体的に学びます。

学生たちがベッドに横になっている人に整体をしている様子

メディカルトレーナー演習

整体をはじめ、メディカルトレーナーに必要な知識・技術を基礎から学習。スポーツと医療の関わりを学びます。

学生たちが検査や測定を行っている様子

検査・測定と評価

スポーツトレーナーとして仕事をする上で欠かせない、検査や測定、評価の手法を習得。スポーツにおける動作の観察・分析についても学習します。

学生たちが体幹トレーニングを行っている様子

体幹トレーニング

プロ選手から一般のスポーツ愛好家まで、さまざまな人に対する指導が行えるKOBA式体幹バランストレーニングを実践学習します。

動画で知る スポーツ学習環境と実践的実習を動画でチェック!

広大なキャンパスに完備されたスポーツ実習施設・設備と、実際の実習の様子を動画でご紹介!

教育設計図(授業計画) スポーツトレーナーとして活躍するためのスキルを段階的に習得

授業は、スポーツトレーナーになるための基礎の基礎からスタート。スポーツトレーナーについて理解し、将来像を具体的に思い描き、目標に向かって実践力を養います。ステップアップ式のカリキュラムにより、初心者でも着実にスキルを習得することができます。

1年次 スポーツトレーナーについて深く理解します

スポーツトレーナーの役割、仕事内容、求められるスキルについて理解します。基礎科目を中心に、コンピュータの活用技術も習得。MFC(メディカルフィットネスセンター)を活用して、トレーナースキルの基礎を実践的に学びます。1年次5月にコースを選択します。

2年次 各種資格の取得、各専門領域でのスキルアップをめざします

アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、メディカルトレーナーの各領域で、専門的なトレーニング指導について学習。2年制学科では目標資格の取得をめざすとともに、就職活動もスタート。3年制学科ではより深く各分野について学び、各種資格の勉強にも力を入れていきます。


2年制卒業(3年制学科3年次への転学も可能)


3年次 3年間の集大成として、資格取得とスキル強化を徹底

アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、メディカルトレーナーの各コースで、集大成となる1年。各専門領域の知識・技術を高めるとともに、「アスレティックトレーナー理論試験」「アスレティックトレーナー実技試験」「NSCAパーソナルトレーナー」「JATIトレーニング指導者」「健康運動実践指導者」「健康運動指導士」などの取得をめざします。

Pick UP! 先進のマシン群とデジタルツールを用いて、5つのサービス領域を学ぶプロジェクトを展開

教育の核となるのが、最新のスポーツクラブの設備と機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」。スポーツ系学科では、MFCをフルに活用した「MFCプロジェクト」を展開。「コンディショニング」「フィットネス」「ウェルネス」「プロモーション」「エデュケーション」の5つのサービス領域で学習成果を発揮することで、実践力やコミュニケーション力などを高め、スポーツ業界で即戦力として活躍するためのプロの力を養成します。

学生たちの集合写真と、コンディショニング・フィットネス・ウェルネス・エデュケーション・プロモーションの5つのサービスを説明した図
学生が講師に教わりながらトレーニングをしている様子

Service1 コンディショニング

サッカーコース、テニスコース、バスケットボールコースの選手をはじめ、野球やバスケットボール、バレーボールなどの部活動に打ち込む高校生など、各種アスリートを対象に、パフォーマンスの向上やケガの予防・再発防止などをサポートするフィジカルトレーニングやリハビリテーションなどを実施します。

受付の女性が男性に案内をしている様子

Service2 フィットネス

MFC(メディカルフィットネスセンター)の利用登録やガイダンス、利用者に合ったトレーニングメニューの作成、ストレングストレーニングやボディメイクのサポートなどを行いながら、スポーツクラブの管理・運営能力、マネジメント能力も養います。

学生がトレーニングマシンを使用している人のサポートをしている様子

Service3 ウェルネス

子どもや高齢者を対象に、キッズ向けエクササイズやグループエクササイズ、健康運動指導を実施。運動・健康プログラムの提供を行うことで、その作成方法や運営方法を身につけるとともに、地域貢献にも参加します。

学生がトレーニングをしている人を撮影している様子

Service4 プロモーション

 スポーツ系学科を拠点に、学生がスポーツや健康に関するさまざまな情報を発信。プロジェクトで計画したプランやプログラムのプロモーションも行います。

学生がトレーニングマシンを使用している人のサポートをしている様子

Service4 エデュケーション

学生が講師となり、栄養指導セミナーや姿勢改善セミナーなど、運動・健康に関する知識・技術の普及を促す活動を実施。デジタル問題集の作成など、資格対策の立案も行います。

スポーツトレーナー科三年制 アスレティックトレーナーコース
3年次 前期 (サンプル)

1時限 資格対策9 ATコンディショニング演習1 コンディショニング演習1 成果発表
2時限 資格対策10 ビジネススキル5 メディカルトレーナー演習5 コンディショニング演習2 AT演習4
3時限 フィットネストレーニング3 AT演習4 トレーニング実技3 コーディネーショントレーニング
4時限 スタジオプログラム2 成果発表 現場実習4

★授業は1コマ90分。 9:00始業、16:10終業です。(予定)

学びの全体像を把握するための資料としてカリキュラムブックを提供しています。各年次の履修科目の詳細、どのような授業が行われるのかを具体的に知ることができます。

詳しくはこちら
日本工学院独自の教育システム「教育設計図」

現場研修 実践的な知識・スキルが学べるトレーナー研修

スポーツトレーナーとしての実践的な知識と技術を学ぶために、現場研修を豊富に用意しています。プロチームが集まる大規模な大会から地域・部活の大会まで、あらゆる現場を経験することで、トレーナーに必要なスキルを体得します。

学生がサポートを受けながらトレーニングマシンを使用している様子

海外研修

希望者を対象に、アメリカでの最新のトレーニングスキルを学ぶ研修を実施。フロリダの大学での講義やアメリカ有数の施設・設備を用いたトレーニング実習などを経験できる、貴重な機会となっています。

3×3 U18 日本選手権大会の試合中の様子

3×3 U18 日本選手権大会でトレーナー実習

大会期間中、サポーターとして選手のストレッチやマッサージ、テーピング、ケガの応急処置などを実施します。実際のトレーナー活動を通して、トレーナーとしての心構えも学ぶことができます。

学生たちがベッドに横になっている人のケアをしている様子

KAZU CUPにトレーナーステーションを設置

毎年八王子キャンパスで開催される、強豪校が集結するバスケットボール大会。スポーツトレーナー科の学生が「トレーナーステーション」を設け、ストレッチやアイシング、テーピングなどを行います。

トレーニングマシンを使用している人と、後ろからサポートをしている人の様子

(株)ディー・エヌ・エー主催「BALLPARK ADVENTURE」にブース出展

来場者にパートナーストレッチ、パーソナルトレーニング体験を提供し、日頃の学びの成果をアウトプットしました。

主な研修先

アメリカンフットボール

  • IBM BigBlue

  • 富士通フロンティアーズ

  • PentaOceanパイレーツ

  • オール三菱ライオンズ

  • 日本代表(BIGBEARコンディショニングルーム)

サッカー

  • 神奈川大学

  • 横浜F・マリノスJr

  • 東京トレセンU-16

ラグビー

  • 帝京大学

  • 山梨学院大学

  • 三菱重工相模原ダイナボアーズ

  • クリタウォーターガッシュ昭島

  • RICOH BlackRamsTokyo

バスケットボール

  • アルバルク東京

  • 東京八王子ビートレインズ

  • 青山学院大学 ほか

学びの領域 スポーツトレーナーとして幅広く活躍できる専門スキルを習得

スポーツトレーナーに必要な、スポーツ、健康、医学の知識を基礎から学びます。健康運動の分野では、ウォーキングやジョギングなどの健康運動と体力トレーニング、効果的なストレッチ方法、またスポーツ医学では、リハビリや外傷・障害に対応できるよう人体の構造や機能に関する解剖学などを学習。さらに、社会人として求められる挨拶やマナー、コミュニケーションスキルの習得も重視しており、ヒューマンスキルのアップをめざします。これらの専門的な知識・技術を身につけ、プロアスリートからスポーツ愛好家まで、幅広く対応できるスポーツトレーナーとしての指導力を磨きます。

専門領域(スポーツ・健康・スポーツ医学・福祉・指導能力)、ビジネススキル(コミュニケーション能力・パソコンスキル・問題解決能力)を説明した図

資格

めざせる資格 スポーツや健康にどう関わるか?将来の目標に合わせた資格取得が可能

アスレティックトレーナー(JSPO-AT)、パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)、健康運動実践指導者の資格を中心に、学生が目標とする将来像に向けた資格取得をサポートしています。実績も経験も豊富な講師が、各種資格対策授業を担当し、合格までじっくりとサポート。スポーツや健康の現場で必要とされる重要資格の取得を徹底的にバックアップしています。

認定資格

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー AT

スポーツ医学、運動生理学、応急処置などに関する知識を備え、選手のケガ予防やコンディショニング、リハビリテーションを支援する専門家に必要とされる資格。

NSCA認定パーソナルトレーナー PT MT

アメリカの「全米ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)」が認定する資格。パーソナルトレーナーとしての科学的な知識に基づいたスキルが求められる。

JATI認定トレーニング指導者 AT PT MT

「日本トレーニング指導者協会(JATI)」が認定するトレーニング指導者になるための資格。一般人からアスリートまで、あらゆる対象・目的に対して、科学的根拠に基づく適切な運動プログラムの作成・指導を行う。

健康運動実践指導者 PT MT

医学・運動生理学の知識をもとに、安全で効果的な運動方法について指導する能力を認定する資格。「(公財) 健康・体力づくり事業財団」が資格の認定・管理を行う。

日本スポーツ協会公認スポーツコーチングリーダー AT PT MT

地域スポーツクラブ、スポーツ少年団、学校運動部活動などにおいて、安全・安心で基礎的なスポーツ指導や運営をするための資格。

ATアスレティックトレーナーコース

PTパーソナルトレーナーコース

MTメディカルトレーナーコース

取得可能な資格

  • JSA認定ストレッチングトレーナー(セルフ/パートナー)

  • KOBA式体幹☆バランスライセンス

  • コンディショニングインストラクター(CI)

  • キネシオテーピング

  • 健康運動指導士(3年制のみ)

  • 日本赤十字社救急法救急員

  • 日本赤十字社水上安全法救助員

  • 各種レジャー系資格(スキューバダイビング、スノーケリング、スキー、スノーボードなど)

  • 幼児体育指導員 ほか

資格取得実績 抜群の合格実績を実現!

各種資格取得のための資格対策授業や資格対策プログラムを豊富に用意。アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナーをはじめ、在学中に多数の資格を取得可能です。日本赤十字社救急法救急員やJSA認定ストレッチングトレーナーをはじめ、合格率100%を毎年達成している資格も多数あります。

NSCA認定パーソナルトレーナー

合格率 80 % (2023年度実績)

日本スポーツ協会公認スポーツコーチングリーダー

合格率 100 % (2024年度実績)

JSA認定 ストレッチングトレーナー セルフ/パートナー

合格率 100 % (2024年度実績)

KOBA式体幹☆バランスライセンス

合格率 100 % (2024年度実績)

コンディショニングインストラクター(CI)

合格率 100 % (2024年度実績)

キネシオテーピング

合格率 100 % (2024年度実績)

日本赤十字社救急法救急員

合格率 100 % (2024年度実績)

資格対策プログラム 独自の資格対策プログラムで100%合格をめざす

アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、メディカルトレーナーの各コースにおいて、年次ごとに目標資格を定め、資格取得に向けた対策プログラムを実施。JSPOアスレティックトレーナー、JATIトレーニング指導者、NSCAパーソナルトレーナー、健康運動実践指導者取得のために、対策講座や模試などを実施します。

Topics 難関資格「アスレティックトレーナー」合格に重点を置いた教育システムを確立

女性が男性の腕を測定しているところを学生たちが見ている様子

アスレティックトレーナーコースでは、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格(JSPO-AT)を取得するための独自の教育プログラムを構築。座学で学んだ理論を実践の場で検証し、さらに実践の場で得た経験をフィードバック。課題の発見・解決に向けて学生主体で取り組む「アクティブラーニング」を取り入れることで、試験合格に必要な知識の定着を図ります。

詳しくはこちら(アスレティックトレーナーコース)

パーソナルトレーナー養成認定施設「MFC(メディカルフィットネスセンター)」

MFC(メディカルフィットネスセンター)はパーソナルトレーナー養成施設としてNSCA(National Strength and Conditioning Association)より認定を受けています。NSCA JAPANの施設認定基準をクリアした最新機器を備えたMFCを利用することで、資格取得もスムーズに行うことが可能です。

詳しくはこちら
日本工学院の資格サポート体制・プログラム

資料請求でもっと知る

学科紹介から就職、学費、入学方法まで、進学に必要な情報がすべてそろっています。日本工学院の入学案内を資料請求して、未来への一歩を踏み出す準備を始めましょう。

  • 学科紹介
  • キャンパス・施設
  • 就職・キャリア
  • 資格
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  • 連携教育
  • 入学方法
  • 学費
  • 学生寮
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オープンキャンパス+体験入学でもっと知る

オープンキャンパス+体験入学でもっと知る

現役で活躍中のスポーツトーレーナーが仕事内容や、やりがいについて体験談をもとに解説します!このチャンスにスポーツトレーナーの魅力を体感してみよう!

イベントに参加する

進学を考えているあなたに向けて、オープンキャンパス+体験入学の他にもさまざまなイベントをご用意しています。イベントに参加し進路選択のヒントを見つけてみましょう!

就職・進学

めざせる職業 スポーツトレーナーとして活躍できる舞台は多種多様!

プロスポーツチームの専任トレーナー、スポーツクラブスタッフ、接骨院スタッフなど、スポーツトレーナーとして輝ける場所は多種多様。多くの卒業生が、さまざまな場所でスポーツトレーナーとして活躍中です。

  • アスレティックトレーナー 

  • パーソナルトレーナー

  • メディカルトレーナー

  • リラクゼーションセラピスト

  • コンディショニングトレーナー

  • スポーツクラブトレーナー

  • 医療・福祉機関スタッフ など

進路決定率 毎年100%を達成! スポーツトレーナーとしての夢を完全サポート

就職に強いことが、日本工学院の最大のメリット。キャリアサポートセンターと教員が一丸となり、学生一人ひとりの夢を徹底的にサポートします。

進路決定率 100 %

※2024年度実績(就職者+大学編入者)

主な就職・進学 大手有名企業をはじめ、多くのOB・OGがスポーツトレーナーとして活躍中!

  • ベアハグ

  • ストロングス

  • ビッグベア

  • セントラルスポーツ

  • 住友不動産エスフォルタ

  • ティップネス

  • 東急スポーツシステム

  • 文教センター

  • メガロス

  • 東京ドームスポーツ

  • ルネサンス

  • 帝京大学

  • 箕山クリニック

  • ワイズ・スポーツ&エンターテイメント

  • ロコ・ケア

  • リバース東京

  • メディケア英伸

  • ハースコーポレーション

  • 総合体育研究所

  • トライ・ワークス

  • ゴールデンスパ・ニューオータニ

  • RIZAP

  • コバメディカルジャパン

  • Dr.トレーニング

  • ボディワークホールディングス

  • Dr.ストレッチ

  • ファクトリージャパングループ

  • セサミ

  • そら

  • LAVAInternational

  • ジャクパ

  • Apple GYM

  • リラックス

  • J’sメディカル整体院

  • 早稲田大学

  • 東海大学

  • 日本体育大学

  • 鹿屋体育大学

  • 日本女子体育大学

  • 日本大学

  • 桜美林大学

  • 産業能率大学 ほか

他大学への進学もサポート 他大学への編入制度も用意。Wキャリア制度

スポーツ・医療カレッジでは、他大学への編入をめざせる制度を用意しています。大学に編入することにより、専門学校で習得した専門技術を社会でより効果的に発揮するための、プラスアルファの能力を身につけることができます。

〈他大学編入実績〉

  • 早稲田大学

  • 東海大学

  • 国際武道大学

  • 国士舘大学

  • 鹿屋体育大学

  • 仙台大学

  • 日本大学

  • 日本体育大学

  • 日本女子体育大学

  • 城西国際大学

  • 和光大学

  • 桜美林大学

  • 尚美学園大学

  • 産業能率大学 など

キャリアアップの例 スポーツ系学科でパーソナルトレーナーの専門技術を習得+大学で保健体育教員免許取得→保健体育の先生をめざす

学習環境

施設・設備 国内屈指のスポーツ学習環境を完備

381,100㎡の広大なキャンパスに、業界トップレベルのスポーツ学習施設・設備を備えています。スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科の学生は、最先端のスポーツ施設をフル活用し、トレーナースキルを高めていきます。

陸上トラックと人工芝のフィールドと観客席が設置されている総合グラウンド

総合グラウンド

400m×8コースの総合陸上トラックと、人工芝で仕上げたフィールドからなる総合グラウンド。2,000名を収容する屋根付き観客席も設置しています。通常の授業・実習だけでなく、学生が企画・運営するスポーツイベントや、サッカー、陸上をはじめとするさまざまな公式ゲームにも活用されています。

見晴らしが良好な屋上プール

プール

見晴らしも日当たりも良好な屋上プールは50m×8コース。(公財)日本水泳連盟公認の仕様だから公式競技会にも利用可能です。もちろん清潔なシャワールームや更衣室も用意されています。

学生たちが周囲が緑に囲まれたテニスコートでテニスをしている様子

テニスコート

キャンパスを見下ろす一角、周囲を緑に覆われた落ち着いたロケーションに5面のテニスコートを完備しています。全てオムニコートだから天候を気にせずマイペースで練習可能。テニスだけに集中できる贅沢な環境です。

学生たちがアリーナでバスケットボールをしている様子

アリーナ

バスケットコートが3面もとれる約60m×40mのアリーナは、球技や体操、エアロビックなど、さまざまな授業やクラブ活動に使われます。アリーナ両側には観客席も設けており、各種スポーツイベントにも対応しています。

畳が敷かれた広い武道場

武道場

柔道、合気道、空手など、主に武道系の授業やクラブ活動で利用します。

学生たちが自然に囲まれた学内のウォーキングエリアでウォーキングをしている様子

ウォーキングエリア

学内には木々の生い茂る自然の中をウォーキングできるウォーキングエリアを設置。運動データを記録するウェアラブル端末を装着してのウォーキング実習などを行っています。

沢山のトレーニングマシンが設置されている広い室内で学生たちがトレーニングをしている様子

MFC(メディカルフィットネスセンター)

メディカル(医療)とフィットネスを融合させた、最新の機能が自慢のMFCでは、テクノジム社のmywellnessクラウド環境とマシンを導入。ウェアラブルデバイスを活用し、データに基づいたエクササイズ管理を行えるシステムを採用しています。
利用者は最初に個人専用キーを端末に差し込んで、画面に表示されたその日のトレーニングメニューを確認。その後各マシンにキーをセットしてトレーニングすれば、その日の記録がオートで保存されます。クラウド環境にも保存されるトレーニングデータは、スマホやタブレット、PCなどからアクセスでき、トレーニング履歴やランキングデータがいつでも閲覧可能。効率的なエクササイズ管理がスマートに行えます。

トレーニング器具を使用している女性と、サポートする男性と見守っている女性の様子
男性2人がトレーニングマシンを使用している様子
トレーニングマシンを使用している男性とサポートをしている男性の様子
トレーニングマシンを使用している男性と指導している女性の様子
男性3人がトレーニングマシンを使用している様子
チェックインと表示された端末にキーを差し込んでいる様子
マシンに座っている男性の測定データを女性が解析している様子

MFC注目の機器

スポーツ医学に基づく筋力測定や筋力トレーニングを可能とする高性能装置「BIODEX(バイオデックス)」を導入しています。運動に関するあらゆる測定データを解析したり、レポート出力も可能。先進的なスポーツシステムです。


MFCプロジェクトを説明した図

MFCをフルに活用したプロジェクトが即戦力の人材を養成

教育の核となるのが、最新のスポーツクラブの設備と機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」。スポーツ系学科では、MFCをフルに活用した「MFCプロジェクト」を展開。「コンディショニング」「フィットネス」「ウェルネス」「プロモーション」「エデュケーション」の5つのサービス領域で学習成果を発揮することで、実践力やコミュニケーション力などを高め、スポーツ業界で即戦力として活躍するためのプロの力を養成します。

MFCプロジェクトについてはこちら

リストバンドタイプのウェアラブル端末POLARとデータが反映されたタブレット端末とスマートフォン

ウェアラブル端末POLARを導入

1日のアクティビティを常時記録、スポーツやトレーニングの強度レベルを記録・分析することのできるリストバンドタイプのウェアラブル端末POLAR(ポラール)A360をMFCに導入。最新のトレーニングデータ管理システム・Polar Coach機能を利用し、ICT時代に対応した実習環境で運動指導を実践的に学ぶことができます。


TECHNO GYM ロゴ画像

MFCはテクノジムの最新クラウドシステムとマシンで運営されています

スポーツ系学科では、フィットネスマシンの世界的ブランド『テクノジム』と提携。mywellnessクラウド環境と耐久トレーニング向けスポーツウォッチPOLARなどのウェアラブルデバイスを導入するなど、IoTを活用したトレーニングを行える最新の設備を完備しています。個人個人のトレーニングデータをクラウド環境に保存し、いつでもどこでもデータを確認することができるトレーニングデータ管理システムを採用しているほか、セミナーの開催なども行い、テクノジムのノウハウを採り入れています。

教育連携

連携企業 企業・スポーツチームとの提携、高校へのサポートで実践的なスキルを磨く

Jリーグ、プロ野球、オリンピックなど国際大会の日本代表選手などを対象に活躍するトレーナーの先生が授業を担当。さらに、さまざまなスポーツチームやスポーツトレーナー関連企業での実習、インターンシップも豊富に実施するほか、高校生にトレーニングを指導する部活支援活動も行っています。こうした多くの企業、地域との連携により、実践力のあるプロのトレーナーへと学生を導いていきます。

提携企業・スポーツチームのロゴ画像

連携プロジェクト

学内連携 サッカー、テニス、バスケットボールコースの選手をサポート!

学生が横になっている選手のケアをしている様子

本科では、MFCを拠点に、学生がトレーナーとしてサッカーコース、テニスコース、バスケットボールコースの選手へコンディショニングサービスを実施しています。選手のパフォーマンスの向上、ケガの予防・回復・再発防止などをサポートするフィジカルトレーニングやリハビリテーションなどを行うことで、効果的にトレーナーとしてのスキルを高めています。

高校連携 部活動でがんばる高校生のコンディショニングを支援

トレーニング器具を使用している男性、指導している男性、後ろから見守っている男性の様子

野球部、バレーボール部、バスケットボール部などに所属する高校生を対象に、練習や大会でのパフォーマンス向上を目的としたコンディショニングサポートを行っています。トレーニング施設「MFC(メディカルフィットネスセンター)」を活用し、心身のコンディションを整えるトレーニングをわかりやすく伝えています。実際に指導するのは、プロアスリートのサポート経験も豊富な本校教員ですが、この活動に学生もサポートスタッフとして参加しています。学生にとって現場の生きたノウハウを学ぶ貴重な機会になっています。

詳しくはこちら

講師紹介

関連情報

トレーニングマシンを使用している3人の学生の様子

特待生制度 入学金免除などが受けられる、スポーツ特待生制度を用意

スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では、選考により入学金免除などの特典が受けられるスポーツ特待生制度を設置しています。

詳しくはこちら

本科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を通じて、最新の実務的スキルを身につけることができ、卒業後は採用企業からそのスキルを高く評価され、就職において有利になることが期待できます。

職業実践専門課程とは

News & Topics

スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科の活動や最新動向をお伝えする情報コンテンツ「News & Topics」をご紹介しています。

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スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科のメニュー一覧

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女性のサポートをしている様子の三栖 英揮さん

学生時代の学びと、経験で培ったスキルで、プロ選手の活躍を支えています

三栖 英揮さん

(株)M's AT project代表
アスレティックトレーナー
2004年卒
高等学校卒業程度認定試験合格者

さまざまなサッカーチームのフィジカルコーチを歴任し、現在はアスレティックトレーナーのプロフェッショナル集団・M's AT project代表取締役・アスレティックトレーナーとして、テニスや格闘技、ラグビーのプロチーム、学生選手などにアスレティックリハビリテーションを行いながら、母校の日本工学院でも指導しています。トレーナーに限らず、何かを学ぶうえで大切なのは、学んでいく中で疑問に思ったことを、まず自分で考え、調べるという習慣をつけること。それでも解決しない時は、経験豊富な日本工学院の先生が頼りになります!

ステージ上でポーズをとっている寺島 遼さん

世界チャンピオンとしてのスキルを武器に、さまざまな方の指導を行っています

寺島 遼さん

フリーランス
パーソナルトレーナー
2013年卒
東京都・私立東海大学菅生高校出身

現在は、フリーランスのパーソナルトレーナーとして活動。IFBB PROとしてJAPAN PROの舞台にも出場しています。さまざまな方のパーソナルトレー二ング指導に携わっていますが、私が2018年にIFBB世界フィットネス選手権大会(メンズフィジーク170cmクラス)で世界チャンピオンになったことで、マッチョになりたいと希望される方からの申し込みが多くなりました。その後、2019年の同大会でも優勝し、世界選手権2連覇を達成。文部科学省より「スポーツ功労者顕彰」を受賞しました。さらに、2019年のアジア選手権大会で優勝。また、All Japan メンズフィジーク選手権(168cm以下級)では3連覇を達成し、真の日本一を決定するグランドチャンピオンシップでも2連覇を成し遂げました。日本工学院在学中には、本格的なトレーニングをすると共に、多くのことを学びました。解剖学をはじめとする多くの座学も、今のトレーニングの基礎となっていますので、トレーナーをめざすならしっかりと学んでおくべきです。それにMFCのように恵まれた環境を生かさないのはもったいない!すべてのマシンを使い倒すくらいの意気込みで活用してください。

正面を向いている小澤 佑介さん

チャンスを大切に、どんな難関でもやり切ることが大事

小澤 佑介さん

FC東京
アスレティックトレーナー
2010年卒
茨城県・私立水城高校出身

アスレティックトレーナーをめざして大学受験をしたが失敗。浪人を考えていたところ、日本工学院の方と出会い、入学の気持ちが固まりました。そして、日本工学院で学内外のトレーナー実習を経験しているうちに、選手の治療や機能改善ができるトレーナーになりたいと思うようになり、理学療法士を取得するために、併設校・東京工科大学に進学しました。将来はJクラブで活動したかったので、理学療法士としてクリニックで働きながらさまざまなスポーツ現場に帯同し経験を積んでいたところ、サッカーチームにご縁があり、FC東京のアスレティックトレーナーになることができました。
日本工学院は、在学中から学内外で多くのトレーナー活動ができるため、業界で仕事をしたいと思っている人にはベストな環境です。今私がJリーグで働けているのは、出会った方々がチャンスをくれたからだと思っています。サッカートレーナーをめざすなら、その時々のチャンスを大切に、どんな難関でも、どんな結果になっても、やり切ることが大事だと思います。

ハイタッチをしている中村 祐基さん

日本工学院での学びすべてが、今の仕事の原点です

中村 祐基さん

水戸ホーリーホック
フィジカルコーチ
2016年卒
埼玉県立庄和高校出身

学生の時は、平日は1日中授業や実習があり、土日も実習に出ていたので今思えば大変でした。しかし毎日学ぶことが楽しく、先生や仲間に助けられながら成長することができました。日本工学院での日々の積み重ねのおかげで、今の仕事ができていると思っています。現在、スポーツ界でトレーナーという仕事はとても需要が高まっていると思います。プロの選手を見るということはそれだけ責任も問われます。学生の間にたくさん経験のある先生方にアドバイスをもらい、毎日全力で取り組むことでチャンスも来ると思います。共にスポーツ界を盛り上げていけるようにがんばりましょう。

笑顔で正面を向き腕を組んでいる塩原 航さん

お客様が輝けるように、トレーナーとしてサポートしていきたいです

塩原 航さん

BELEBODYMAKESTUDIO
パーソナルトレーナー
2021年卒
長野県・上田西高校出身

日本工学院在学中は、先生方の豊富な経験を踏まえたご指導、実際の仕事環境同様に充実した施設で思う存分スキルを身につけることができました。また、就職活動では、キャリアサポートセンターでの手厚い就職支援のおかげで、安心して就職活動を行うことができました。自分にマッチした望みの職場を見つけることができ、大変感謝しています。現在は店舗責任者として、お客様のダイエットやボディメイクなどの目的に応じたトレーニングメニューの提供、食事指導に携わっています。これからも現状の自分に満足せずに日々勉強を続け、お客様が輝けるようにサポートしていきたいです。

サポートをしている様子の秋山 真紅さん

実践的なスキルが、今の仕事に生きています

秋山 真紅さん

ジャパンライム(株)
スポーツトレーナー
2018年卒
静岡県・私立桐陽高校出身

日本工学院では素晴らしい先生方に恵まれ、たくさんの知識や技術を教えていただきました。また、MFCスタッフとしての活動を通じ、メニューの組み立て方法やマシンの説明の仕方を実践で覚えることができました。その経験を存分に生かし、現在は青山学院大学内にあるフィットネスセンターにて、施設の管理や学生へのトレーニング指導を行いながら、同大学女子バレーボール部のトレーナーとしても活動しています。今後は女性アスリートが生涯健康で過ごせるためのトレーニング指導にも力を入れていきたいです。

施術をしている倉本 和弥さん

在学中から実践経験を積めたことが、とても役に立っています

倉本 和弥さん

ブルーポイント鍼灸整骨院
メディカルトレーナー
2020年卒
神奈川県立相模原青陵高校出身

現在、メディカルトレーナーとして、スポーツチームに帯同し、選手のリハビリから施術、コンディンション管理までトータルでサポートを行っています。日本工学院では、基礎的な内容はもちろん、在学中から実践経験を積むことができるので、今の職場でもとても役に立っています。また、先生や仲間たちと接する中で人間関係の大事さを学びました。トレーナーは、相手にとことん向き合う仕事なので、たくさんの人と接することができる環境で学べたことは、コミュニケーション能力を磨くうえでも大切な経験になりました。

MFCプロジェクト 先進のマシン群とデジタルツールを用いて、5つのサービス領域を学ぶプロジェクトを展開

教育の核となるのが、最新のスポーツクラブの設備と機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」。スポーツ系学科では、MFCをフルに活用した「MFCプロジェクト」を展開。「コンディショニング」「フィットネス」「ウェルネス」「プロモーション」「エデュケーション」の5つのサービス領域で学習成果を発揮することで、実践力やコミュニケーション力などを高め、スポーツ業界で即戦力として活躍するためのプロの力を養成します。

コンディショニング指導風景

Service1 コンディショニング

サッカーコース、テニスコース、バスケットボールコースの選手をはじめ、野球やバスケットボール、バレーボールなどの部活動に打ち込む高校生など、各種アスリートを対象に、パフォーマンスの向上やケガの予防・再発防止などをサポートするフィジカルトレーニングやリハビリテーションなどを実施します。

フィットネス指導風景

Service2 フィットネス

MFC(メディカルフィットネスセンター)の利用登録やガイダンス、利用者に合ったトレーニングメニューの作成、ストレングストレーニングやボディメイクのサポートなどを行いながら、スポーツクラブの管理・運営能力、マネジメント能力も養います。

ウェルネス指導風景

Service3 ウェルネス

子どもや高齢者を対象に、キッズ向けエクササイズやグループエクササイズ、健康運動指導を実施。運動・健康プログラムの提供を行うことで、その作成方法や運営方法を身につけるとともに、地域貢献にも参加します。

エデュケーション指導風景

Service4 エデュケーション

学生が講師となり、栄養指導セミナーや姿勢改善セミナーなど、運動・健康に関する知識・技術の普及を促す活動を実施。デジタル問題集の作成など、資格対策の立案も行います。

プロモーション指導風景

Service5 プロモーション

スポーツ系学科を拠点に、学生がスポーツや健康に関するさまざまな情報を発信。プロジェクトで計画したプランやプログラムのプロモーションも行います。

腕を組んで立つ木場 克己先生

謙虚に、そして挑戦し続け、つねにポジティブに!

木場 克己先生

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、鍼灸師、柔道整復師、健康運動指導士、元長友佑都専属トレーナー、元大儀見優季専属トレーナー、KOBA式体幹バランストレーニング協会代表、慶應義塾大学スポーツ医学センター 研究員

 

私が多くのトップアスリートのリハビリに携わる中で考案した「KOBA式体幹ランストレーニング」を中心に、なぜこのトレーニングやストレッチが大事なのかを、実践を交えながらしっかりと理解し、学んでいただきます。また治療やリハビリなどの専門的な知識・技術も大切ですが、コミュニケーション能力や協調性、そして人に対して誠意を持って行動することなど、プロのトレーナーとして必須の人間力についてもしっかりと指導します。スポーツトレーナー科は、充実の施設をはじめ、講師陣の学生に対しての教育への熱意と情熱が行き届いた最高の学習環境です。あとはみなさんのやる気次第。継続は力なり!そして意思あるところに道あり!トレーナーという世界を一緒に盛り上げて行けるように共にがんばりましょう!

正面を向いている深澤 英之先生

深澤 英之先生

ルートヴィガー 代表。
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師。ヤクルトスワローズ、LAドジャースのトレーナーなどの経歴を持つ。

正面を向いている内田 幸一先生

試行錯誤の先にある「理解」が成長につながります

内田 幸一先生

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、プロ野球選手パーソナルトレーナー、大学・高校野球コンディショニングコーチ、社会人アメリカンフットボールトレーナー、大学ラグビー部ヘッドトレーナー歴任

 

本科アスレティックトレーナーコースは、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格取得に特化した専門コースです。国内屈指のスポーツ施設を活用できる環境と、テニス、サッカー、バスケットボールコースや、さらにはプロチームや高校生の部活サポートなど、さまざまなトレーナー活動の経験もできます。将来活躍するための資格と専門スキルを学べるベストな環境といえるでしょう。トレーナーとしての専門スキルという武器を手に入れるには、日々、勉強を続けることができる能力が必要です。試行錯誤する過程を大事にしてもらうため、学生にはまず自分で調べること、考えることを求めています。試行錯誤するなかで、イメージや感覚が働くようになり、理解するための土壌ができてくるものです。私は現在、現場実習やコンディショニング、リハビリテーションの授業を担当していますが、トレーナーとして指導するプロ野球選手の自主トレにも学生を同行させています。学生であっても、選手たちはプロのトレーナーとしてトレーニングの意味やエビデンスを質問してきます。それに適切に答えられるか、納得をしてもらえるかどうかで、選手との信頼関係は大きく変わります。日頃から準備し、主体的に考える習慣が身につけば、きっと効果的にキャリアを高めることができるでしょう。