建築のプロをめざし、最先端技術と資格を身につける
日本工学院には建築を学ぶための２つの学科があります。一級建築士の最短取得をめざす4年制の建築学科、卒業と同時に二級建築士の受験資格が得られる2年制の建築設計科。どちらも建築の基礎から設計・製図・BIM・CADまでを幅広く学び、卒業後は建築業界をはじめ、さまざまな業界に就職率100%を誇ります
資格認定学科
資格認定校
学科紹介
4年制と2年制の違い
学びのルート ： 将来の目標に合わせ、建築士への道をめざせます
日本工学院の建築系学科は２つ。それぞれ、自分の将来の目標に合わせ、学び方を選択可能です。一級建築士をめざし、ゆとりある学習期間でじっくりとスキルを身につけ、さらに実践力に磨きをかけることができる4年制の建築学科。2年間で建築業界で活躍するための幅広い知識・技術を習得し、二級建築士を最短で取得可能な建築設計科。どちらの学科も、実践的なスキルを身につけるための充実したカリキュラムを提供しています。
4年制 ： 充実のカリキュラムと豊富な実務経験で、一級建築士をめざす
建築学科(4年制)では、専門スキルの習得とともに、豊富な実習時間を使い、より実践的な実務を経験。一級建築士の受験資格を大学と同じ期間で取得可能です。また、放送大学との併修で学士と高度専門士の両方を取得可能で、卒業後の大学院進学にも対応しています。
2年制 ： 2年間で建築業界で活躍するプロを育成
建築設計科では、2年間という短期間で、建築業界で活躍するためのさまざまなスキルを習得。卒業時に二級建築士の受験資格を得ることができます。また、建築設計科卒業後に建築学科(4年制)の3年次へ編入することで、さらなるスキルアップを望めます。
関連情報
本科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を通じて、最新の実務的スキルを身につけることができ、卒業後は採用企業からそのスキルを高く評価され、就職において有利になることが期待できます。
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