放送芸術科卒業制作作品が海外のコンテストで脚本賞を受賞しました!
蒲田
今年3月に卒業した学生の制作による卒業制作ドラマ「♡≠2(Love not equal Two)」が韓国のINCHEON INTERNATIONAL SHORT FILM FESTIVALにてBEST SCREENPLAYを受賞しました。
こちらのアワードは毎月開催されているアワードになりますが、映画・映像業界で世界的に評価の高い韓国で開催されたアワードでの受賞を大変嬉しく思います!
多重婚をテーマにしたコメディチックでありながら、“愛(LOVE)”についてほんの少し考えさせられる内容となっております。約15分の作品です。
オンライン卒業展にも掲載されていますので是非ご高覧下さいませ!
『♡≠2』(Love not equal Two)
今作品は、多重婚というものを題材にしたお話です。
日本において婚姻は一人につき一人ですが、
この作品の日本では誰が何人と結婚してもよいことになっています。
国が認めた法案ですが、国民はどう思うのか、
みている人はどう考えるのか。
まじめそうな話ですがまじめな話ではありません。気楽にみていただきたいです。
日本工学院専門学校 放送芸術科 48期卒業制作ドラマ
脚本・監督 上條 凜斗さん(制作コース)