豊富な実習と企業連携プロジェクトで、あなたをプロのデザイナーに育てます
デザイン経験ゼロの人を3年間でプロのデザイナーに育てること。それがデザイン科の目標です。多彩なデザイン分野の中からから興味のあるものをじっくり学べるように、グラフィクデザイン、イラストレーション、インテリアデザイン、プロダクトデザインの4専攻を設置。デザイン業界の第一線で活躍しているプロが講師となり、豊富な実習を通して一人ひとりのスキルアップをサポートしています。また、企業との連携プロジェクトも積極的に行っており、在学中から実務経験を積むことが可能。実践中心の学習法により、デザインスキルだけでなく、デザインしたものをどのようにグッズや広告に展開していけるかといった企画力や創造力を身につきます。
専攻紹介
学べること
専攻解説 : 何をデザインするかによって、4つの専攻に分かれます
平面デザインを扱うのがグラフィックデザイン専攻とイラストレーション専攻、空間デザインを扱うのがインテリアデザイン専攻、立体デザインを扱うのがプロダクトデザイン専攻です。同じ平面デザインでも、グラフィックデザイン専攻は広告や雑誌デザインを、イラストレーション専攻はイラストや挿絵・絵本などを中心に学びます。
教育設計図(授業計画) : 基礎から始まる、3年間のデザイナー育成カリキュラム
デザイン経験ゼロの人でも3年後にはプロのデザイナーとして活躍できるように、ステップアップ型のカリキュラムを通して、基礎力、専門力、実践力、社会人力の4つを身につけます。講師は一人ひとりに寄り添った個別指導で、学習をきめ細かくサポート。授業の課題数も多く学生にとってはややハードですが、その分スキルは短期間に大きく向上し、デザイナーになる夢に一歩ずつ近づきます。
教育理念
ゼロからプロを養成するカリキュラムで、デザイン業界への就職をサポートします
林 久喜 先生
デザインカレッジ デザイン科 科長
オープンキャンパス+体験入学でもっと知る
普段の授業や施設を体験できるチャンス! デザインの楽しさを体験できるメニューも用意しています。デザインの魅力を体感し、夢への第一歩を踏み出してみませんか。
イベントに参加する
進学を考えているあなたに向けて、オープンキャンパス+体験入学の他にもさまざまなイベントをご用意しています。イベントに参加し進路選択のヒントを見つけてみましょう!
学びの成果
就職
めざせる業種・職業 : 圧倒的な就職実績!多くの卒業生が業界の第一線で活躍中
デザイン科では、万全の就職サポートとデザイン業界との太いパイプにより、毎年多くの卒業生をデザイン関連業界へ送り出しています。夢をかなえた卒業生たちは、デザインのプロとして、さまざまな分野で活躍しています。
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グラフィックデザイナー
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広告デザイナー
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エディトリアルデザイナー
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パッケージデザイナー
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DTPデザイナー
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POPデザイナー
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Webデザイナー
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アートディレクター
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レタッチャー
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イラストレーター
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絵本作家 など
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インテリアデザイナー
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インテリアコーディネーター
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インテリアプランナー
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リフォームプランナー
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ショールームアドバイザー
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ハウジングアドバイザー
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ショップデザイナー
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ディスプレイデザイナー
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雑貨コーディネーター
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ブライダルコーディネーター
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フラワーコーディネーター など
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プロダクトデザイナー
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インダストリアルデザイナー
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工業デザイナー
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モデラー
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プロダクトプランナー
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雑貨デザイナー
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商品企画プランナー
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遊具・玩具(おもちゃ)デザイナー
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家具デザイナー
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グッズデザイナー
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カーデザイナー
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カーモデラー
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アクセサリーデザイナー
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ショップスタッフ など
進路決定率 : デザイン業界へ、毎年高い就職率を実現
デザイン科では、多くの学生が希望するデザイン業界への就職を実現し、進路決定率は96.2%を達成。実践力を身につけた卒業生たちは、業界で即戦力として活躍しています。
進路決定率 96.2 %
※2023年度実績
教育連携
企業連携 : 多くの有名企業がデザイン科の教育に連携
デザイン科の大きな特長の一つが、企業・地域社会・学内の他学科との多種多様な連携プロジェクトです。特に企業や地域社会との連携課題では、オリエンテーションからプレゼンテーションまで、実際にデザインの仕事で行われるプロセスを経験できることができます。
企業連携プロジェクト : プロと同じ実務経験ができる機会を豊富に用意
さまざまな企業からの課題に取り組む企業連携プロジェクトは、プロに必要なスキルを磨く絶好のチャンス。プロと同様の実務経験をすることで、教室では得られない気づきがあったり、ビジネスの視点からデザインを考えることができます。デザイン科では、すべての専攻で企業連携プロジェクトを積極的に推進しています。
❶オリエンテーション
まず、課題の目的は何なのか、デザインに何を求めているのかなど、企業の方から説明を受けます。
❷リサーチ
ターゲットやコンセプトを考えながらリサーチを行い、企業や商品の問題点を発見します。そして、それを解決するためのデザインをみんなで考えます。
❸中間プレゼンテーション
自分たちが考えているデザインの方向性が合っているのか、一度企業に確認していただき、アドバイスをもらいます。率直な意見をいただくことで、社会とのつながりを実感します。
❹最終プレゼンテーション
中間プレゼンの結果をふまえてデザインをブラッシュアップし、全員で企業を訪ねてプレゼンテーションを行います。自分たちのことばで発表することで、社会人基礎力も身につきます。
❺講評
企業の評価基準に照らし、提案の採用・不採用が決まります。デザインの完成度だけでなく、予算を含めた実現可能性をもとに判断される点こそ企業連携課題の特徴であり、醍醐味です。
❻社会実装
ケースによっては採用されたデザインプランが商品や広告となって社会に実装されます。自分たちの考えたものを日常生活の中で目にする喜びは大きく、プロ意識も育まれます。
地域連携プロジェクト : デザインを通して地域に貢献する喜び
蒲田・八王子両キャンパスの地元である東京都大田区や八王子市の地域団体と連携し、さまざまな連携プロジェクトに取り組んでいます。特に「八王子まつり」や「踊れ西八夏まつり」などのポスター制作を毎年デザイン科の学生が担当しており、デザインを通じた地域交流を楽しんでいます。
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「八王子まつり」公式ポスター制作
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「八王子Short Film映画祭」PRポスター制作
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「踊れ西八夏まつり」ポスター制作
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「東京八王子ビートレインズ」Tシャツデザイン
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大田区自動運転バス実証実験ラッピングデザイン
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「大田区学」ロゴデザイン
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「大田区シティプロモーション」ロゴデザイン
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「高尾山薬王院」案内マップデザイン制作
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多摩信用金庫「広報たまちいき」表紙デザイン ほか
学内連携 : 分野との交流が楽しい、学科間コラボレーション
日本工学院は総合専門学校のメリットを生かし、さまざまな学科間コラボレーションを推進しています。デザイン科でも、声優・演劇科やミュージックアーティスト科とのコラボを実施。なかでも「全日本パラ・パワーリフティング選手権大会」は毎年学校全体で大会を盛り上げており、デザイン科は大会メインビジュアルの制作に取り組み、ポスターやTシャツ、Webページなどで採用されています。
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絵本のオーディオブック制作(声優・演劇科/音響芸術科/ミュージックアーティスト科)
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ミュージックカレッジ屋内ウォールアート(ミュージックカレッジ)
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ミュージックアーティスト科実習室のインテリアデザイン(ミュージックアーティスト科)
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全日本パラ・パワーリフティング選手権大会の運営サポート(全カレッジ)
※( )内は、連携カレッジ・学科
学習環境
施設・設備 : 好きなデザインをとことん追究できる充実の環境
デザインの基礎からプロのスキルを実践的に身につけることができる各専攻に合わせた施設・設備を完備。学びたいデザインをとことん追究することができます。
関連情報
特集 : デザイン科はAdobe社の製品を使って教育を行っています
デザイン科では、グラフィックデザイン・イラストレーション、インテリアデザイン、プロダクトデザインなどの制作実習に、Adobe社のPhotoshop、Illustratorを使用しています。
本科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を通じて、最新の実務的スキルを身につけることができ、卒業後は採用企業からそのスキルを高く評価され、就職において有利になることが期待できます。
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