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放送芸術科

蒲田校 八王子校 職業実践専門課程認定学科
目指せる職業
テレビカメラマン プロデューサー ディレクター 映像編集者 映像配信スタッフ 音声スタッフ 照明スタッフ 美術スタッフ

70年の伝統と実績を持つ教育で、映像業界で活躍できるプロフェッショナルを育成

テレビ・映画・映像分野の技術者教育の伝統校である日本工学院 放送芸術科。日本工学院の前身である「日本テレビ技術学校」から数えて70年以上の教育実績を持ち、2万人を超える卒業生が業界内のあらゆる現場で活躍しています。その過程で蓄積された膨大な教育ノウハウや業界との強力なパイプを背景に、ハイレベルな実践教育を展開。プロ仕様の充実した施設・設備を使い、豊富な実習で即戦力となる技術者・スタッフを目指します

ここがすごい! 放送芸術科の特長
3つの約束
  • 初心者に寄り添う全コースローテーション実習(基礎教育)を提供します。
  • 必ず3作品以上の本格的な番組/作品制作の機会を提供します。
  • 業界出身の教員があなたの就職活動をサポートします。

学科紹介

カメラマンコース

プロ仕様のカメラを使い、スタジオやロケーション撮影におけるカメラワークの基礎を学びます。テレビ(TV)局、映画、映像配信、CM、ドラマ、スポーツ中継、報道、特殊撮影など、映像制作業界の幅広い分野で活躍できるテレビカメラマン・映画カメラマン、カメラスタッフをめざします。

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制作コース

映像制作一連の流れを理解し、テレビ(TV)番組・映画・映像配信・CMなどを統括するプロデューサー、ディレクター、監督、構成作家、映像クリエイターを目指します。テレビや映画、映像配信などの現場で制作スタッフとして活躍できる力を身につけます。

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映像編集コース

「Premiere Pro」をはじめ、映像制作業界で使われているプロ仕様の映像編集ソフトを使って、テレビ(TV)局の番組、CM、映画、映像配信などポストプロダクションの流れからCG合成、VFX、特殊効果まで幅広く学び、プロの映像編集・映像処理・映像制作スタッフをめざします。

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音声コース

テレビ(TV)局・映画業界・映像関係の経験豊富なスタッフによる指導で音を録る(録音)、創る、出す(PA)、付ける(MA)技術を学習。テレビ(TV)番組や映画、映像配信、イベントをはじめ、映像業界で力を発揮する音声・音効・サウンド・音響のプロを育てます。

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照明コース

テレビ(TV)局の番組や映画・ミュージックビデオ(MV)など、業界の第一線で活躍している現役の照明スタッフが講師として指導。ドラマや歌番組、ライブ、舞台など、幅広いエンタメ業界の現場で即戦力となる照明スタッフをめざします。

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美術コース

テレビ(TV)番組や映画、舞台などで使われる美術セット・大道具・小道具・特殊メイクなど、撮影現場で多彩な役割を担う美術スタッフ。ベテランの講師陣が豊富な現場経験をもとに、個性と興味を活かした美術スタッフ・裏方を育成します。

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学べること

実習紹介 現場対応力とチームワークを養う豊富な実習機会を提供

放送芸術科では、実践的な学びを通じて、映像制作の現場で必要なスキルを身につけることを重視しています。実践主義でプロフェッショナルとしての基盤を築き、現場における状況の変化に柔軟に対応できる力を養います。

様々なシチュエーションの実習で身につける、どんな現場でも通用する映像制作力

映像・テレビ番組制作の現場は多様で、求められるスキルもさまざまです。実践教育を重視する放送芸術科では、実際の制作環境を模した多彩なシチュエーションでの実習を通じて、学生はどんな現場でも通用する対応力を身につけます。各ジャンルの特性を理解し、実践的な経験を積むことで、映像・テレビ制作のプロフェッショナルとしての基盤を築くことができます。

学生たちが音楽番組のスタジオ収録を実践している様子

音楽番組

学内の大型スタジオにセットを組み、音楽番組のスタジオ収録を実践。現場で求められるカメラスキルや音声・照明技術を学びます。

学生がカメラを構えている様子

ドラマ

スタジオセットや屋外ロケでドラマ制作を実習し、スタッフ全員がシナリオや照明、音声、俳優の動きなどに理解を深めます。

屋外で撮影をしている様子

プロモーションビデオ

テレビCMや音楽のプロモーションビデオ(PV)撮影に特化したカメラワークなどを徹底的に学びます。

学生たちがバラエティ番組の実習に取り組んでいる様子

バラエティ番組

学内の大型スタジオで、複数のカメラの映像を切り替えながら収録。スイッチャーとカメラマンのチームワークを学びます。

ライブイベントの撮影に取り組んでいる学生

ライブ中継

複数台のカメラを使って実際に学内で行われる音楽イベントを中継し、ライブイベントの撮影・中継技術を実践で学びます。

学生が動画編集をしている様子

動画制作・編集

プロ仕様の撮影機材や映像編集ソフトを使い、動画制作の企画から撮影、編集まで、一人で作品を完成させられるスキルを身につけます。

コースを超えた「合同実習」でチームワークを育み、業界への視野を広げる

各コースで専門スキルを学んだ後、全コース合同で番組制作を行う「合同実習」を実施しています。この実習では、実際の映像業界と同様に、異なる職種の学生が協力し合い、チームワークを発揮します。各自の専門知識を持ち寄ることで、業界全体の仕事への理解が深まり、視野が広がるだけでなく、実際の制作現場で必要なコミュニケーション能力や協力の大切さも体感できます。
 合同実習では、半年かけて1つの映像作品を制作します。作品のジャンルはドラマ、バラエティ、音楽番組などさまざまです。実習の流れとしては、まず制作コースの学生が企画を立て、カメラマンコースなど他コースの学生にプレゼンテーション。他コースの学生はセットを準備したり、ロケハンを行い、収録に備えます。撮影後は制作コースと映像編集コースが編集作業を行い、MAは音声コースが担当。全コースの学生が力を合わせて作品を完成させます。

合同実習の流れ

合同実習の流れを示した図

教育設計図(授業計画) ゼロから着実にプロの技術を身につけるステップアップ型カリキュラム

ゼロから始める学生が着実にプロの技術を身につけるために、ステップアップ型の授業計画を用意しております。基礎から応用まで段階的に学ぶことで、映像・テレビ番組制作の各分野における専門知識と実践力を育成します。実習を通じて、自信を持って業界に飛び込む準備を整え、将来のキャリアに向けた確かな一歩を踏み出すことができます。

授業計画を示した図

1年次 基礎を身につける反復トレーニング

前期は各コースの実習を経験。後期からはカメラマン・制作・映像編集・音声・照明・美術の各分野に分かれて、放送や映画の基礎を学びます。実習を中心とした実践的な学習を通じて、さまざまな制作現場で対応できるプロフェッショナルなスキルを確実に習得します。

2年次 数多くの実習を通じてスキルを高める

長年にわたりテレビ・放送・映画業界を支えてきた専門学校 日本工学院ならではの独自カリキュラムで、プロスキル習得。就職活動や作品制作を中心に、インターンシップや研修などの実践的な体験を重ね、さらにスキルを高めていきます。

Pick UP! 『ローテーション実習』であなたに合った職種を見つけよう!

『ローテーション実習』は、入学直後に「カメラマン」「制作」「映像編集」「音声」「照明」「美術」といったすべてのコースを体験できる本校独自のプログラムです。多くの人が、入学前に自分の進むべき道を決定することに不安を抱きますが、この実習を通じて、自分に最適な職種を見つける手助けをします。
 
学生は映像制作の全プロセスを体験することで、他の工程がどのように影響し合うかを理解できます。これにより、広い視野を持った専門家として成長するための基盤を築くことができ、チーム内でのコミュニケーションや協力の重要性も実感できます。自分の適性を見極めるだけでなく、映像制作の現場で必要なスキルや知識を幅広く身につけることが可能です。

ローテーション実習の流れ

ローテーション実習の流れを示した図

放送芸術科の特徴的な授業の一例をご紹介します。

映像リテラシー

 テレビ、映画などにおける、カメラ、音声、照明、編集、制作、美術などの基礎知識を学びます。

番組制作

番組制作や作品鑑賞を通して表現方法を学びます。

演習

 各コースやテーマ別に実習を通して映像制作を行ないます。

卒業制作

 2年間の集大成として、映像作品の制作を行います。

1年次 前期 (サンプル)

1時限 音声概論
(映像リテラシーB1) 演習1 演習1
PC基礎1
(一般教養C1)
2時限 美術概論
(映像リテラシーC1) 著作権
(一般教養B1)
3時限 制作概論
(番組制作1) 映像研究
(ワークショップ1) ビジネスマナー(一般教養A1)
4時限 キャリアデザイン1 編集概論
(映像リテラシーA1)

★授業は1コマ90分。蒲田校 9:00始業、16:10終業、八王子校 9:30始業、16:40終業(4時限)です。(予定)

学びの全体像を把握するための資料としてカリキュラムブックを提供しています。各年次の履修科目の詳細、どのような授業が行われるのかを具体的に知ることができます。

詳しくはこちら
日本工学院独自の教育システム「教育設計図」

学びの領域 企画から制作まで、映像・テレビ番組作りのすべてを学びます

放送芸術科では、映像や番組制作のすべての工程を徹底的に学ぶことができます。企画から撮影、編集、完成に至るまで、各プロセスを実践的に学べる各コースを設置。必要なスキルや知識をしっかりと身につけます。

テレビ(TV)番組制作の流れ

テレビ番組制作の流れを示した図

※1 ポスプロ…ポストプロダクションの略。映像や音楽の編集、テロップ、ナレーションの録音、アフレコや効果音の追加(MA)、特殊効果など撮影終了後に行われるすべての作業の総称。
※2 完パケ…完全パッケージメディアの略。編集を終えて放送できる状態になったコンテンツのこと

教育理念

長濵 和久先生

想いをカタチにする映像クリエイターを育成します

長濵和久先生

クリエイターズカレッジ 放送芸術科 蒲田校科長

映像を取り巻く環境の変化はめざましく、近年の放送・映像業界は、みなさんが思う以上に業務が細分化されています。日本工学院放送芸術科は、半世紀以上の長きにわたり、それぞれの専門分野でプロを目指すためのカリキュラムを提供し続けてきました。現役で活躍する講師と業界出身者で構成された教員たちが、常に「いまの業界に求められている技術とは何か」を考え、授業内容を更新し続けてきたのです。
 
いまや個人や一般企業が簡単に動画制作・動画配信できる時代を迎え、映像クリエイターの活躍の場がますます広がっています。また、放送・映像業界においても、撮影・音声・照明・編集・美術などの専門技術に加え、一人で作品を完成できるマルチなスキルが求められています。私たちはこうしたニーズをふまえ、専門分野のスペシャリストのみならず、マルチクリエイターの育成にも力を入れた教育を行っています。ぜひ私たちと一緒に夢を見つけ、想いをカタチにしましょう。


石川 祐貴先生

業界で活躍するために必要な能力が確実に身につきます

石川祐貴先生
クリエイターズカレッジ 放送芸術科 八王子校科長

放送芸術科では、現場の第一線で活躍しているプロが講師となり、実践的でレベルの高い指導を行っています。現役なので業界との結びつきが強く、最新の技術にも精通しているので、学生たちはTV・映像製作の現場でいま必要とされている技術を的確に学ぶことができます。また、ビジネスマナーやモラル、著作権の知識、コミュニケーションスキルなどを学ぶことで、現場に必須な「基礎力、技術力、人間力」がバランスよく身につきます。
 
講師には放送芸術科のOBも多く、在学中に何を学んでおけば将来役立つかをよく理解しています。また、学生によって個性も将来の夢も異なるので、一人ひとりに合った指導を心がけています。本科が誇る高い就職率は、その成果です。放送・映像業界に興味のある人は、ぜひ一度オープンキャンパス+体験入学にお越しください。私たちがみなさんの夢をバックアップします。

学びの成果

受賞実績 学生作品が、国内外の各種コンテストで受賞実績多数

放送芸術科では、普段の実習の中で本格的にドラマや映画制作を学び、在学中に学生自らが多くの作品制作を行なっています。その成果を国内外の各種コンテストに出品。毎年数々の賞を受賞しています。

八王子Short Film映画祭でグランプリと観客賞をW受賞!

新人映画監督の登竜門であり、八王子の町おこしの役割も担う「第12回八王子Short Film映画祭」で、放送芸術科の浅野実祈の作品『1LJK』が学生部門グランプリと観客賞をW受賞! この映画祭の一般部門で過去にグランプリを受賞し、今回特別審査員を務めた映画『カメラを止めるな』の上田慎一郎監督からトロフィーや賞状が授与されました。

「第12回八王子Short Film映画祭」 学生部門グランプリ&観客賞 『1LJK』

受賞について詳しくはこちら

卒業制作作品が海外のコンテストで脚本賞を受賞!

放送芸術科2024年卒の上條凜斗さんの卒業制作作品が、韓国の『INCHEON INTERNATIONAL SHORT FILM FESTIVAL』で「BEST SCREENPLAY」を受賞! 多重婚をテーマにしたコメディチックな脚本が、国や文化の違いを越えて高く評価されました。

「INCHEON INTERNATIONAL SHORT FILM FESTIVAL」(韓国)
BEST SCREENPLAY 『♡≠2』(Love not equal Two)

スーツを着ている男性

就職

めざせる業種・職業 映像・テレビ業界のクリエイターや企画者、技術者としての多彩な未来が待っています

業界とのパイプを示した図

テレビ・放送業界、映像配信関係

  • テレビスタッフ
  • テレビ(TV)カメラマン
  • カメラスタッフ
  • 報道カメラマン
  • スポーツ中継カメラマン
  • ドローン撮影カメラマン
  • VE(ビデオエンジニア)
  • 特機(撮影用特殊機械オペレーター)
  • ドローン撮影オペレーター
  • ライティングディレクター
  • 照明デザイナー
  • 照明マン
  • 電飾
  • LEDビジョン
  • 映像編集(リニア・ノンリニア)
  • テロッパー
  • カラリスト
  • 音声スタッフ
  • 音響ミキサー
  • 美術デザイナー
  • 大道具・小道具
  • 美術スタッフ
  • DIT(デジタル・イメージング・テクニシャン)
  • 制作スタッフ
  • シナリオライター
  • 構成作家
  • テレビプロデューサー
  • 番組プロデューサー
  • CMプロデューサー
  • 映画プロデューサー
  • ドラマプロデューサー
  • テレビディレクター
  • CMディレクター
  • ドラマディレクター
  • 番組ディレクター
  • 記録・タイムキーパー
  • 制作デスク など

映画業界

  • 映画スタッフ
  • VE(ビデオエンジニア)
  • 映画照明スタッフ
  • 編集スタッフ
  • 映画監督
  • 映像作家
  • 撮影監督
  • 記録・タイムキーパー
  • 録音・音声収録技師
  • 美術制作スタッフ
  • 映画プロデューサー
  • 配給宣伝
  • 脚本家 など

映像業界

  • 映像カメラマン
  • 映像クリエイター
  • 映像デザイン
  • 映像作家
  • 映像編集
  • VFXクリエイター
  • 特撮
  • CG映像ショートフィルム
  • 動画編集クリエイター
  • CGクリエイター など

進路決定率 毎年高い業界就職率を実現! 未来への一歩を確実にサポート

業界との強固な信頼関係とネットワークを活かし、進路決定率は毎年95%前後を記録。学生一人ひとりの夢を実現するため、手厚いサポートを提供しています。

進路決定率 96.6 %

※2024年度実績

業界との信頼関係 2万人を超える卒業生ネットワークが、夢のキャリアの実現を強力にバックアップ

モノクロで写したテレビ中継の様子

日本工学院のテレビ教育は、片柳学園が1953年(昭和28年)に設置したテレビ開発技術者・修理技術者を育成する「日本テレビ技術学校」をルーツとしています。その後、学生による日本初のテレビ中継、東京オリンピックの中継にも関わるなど、テレビ放送の黎明期からテレビ番組制作に携わってきました。
その長年にわたる歴史の中で2万人以上の卒業生がテレビ (TV)・映画・映像業界で制作スタッフとして活躍。いまや本校の卒業生が関わっていないコンテンツを見つけるのは難しいほどです。このような強固なつながりがあるからこそ、毎年高い就職率を誇り、卒業生はその実力を高く評価されています。夢のキャリアを実現するために、卒業生ネットワークが大きな力となります。

主な進路 人気番組・映像作品を手がけた企業に、毎年多くの卒業生が就職しています!

  • アオイスタジオ

  • 麻布プラザ

  • 池田屋

  • 泉放送制作

  • IMAGICAコスモスペース

  • IMAGICA Lab.

  • エクサート松崎

  • NHK

  • NHKテクノロジーズ

  • オフィスクレッシェンド

  • オムニバス・ジャパン

  • 金井大道具

  • 共同テレビジョン

  • 共立ライティング

  • 極東電視台

  • クリーク・アンド・リバー社

  • 劇団四季

  • 権四郎

  • ザ・ワークス

  • シミズオクト

  • 白川プロ

  • スウィッシュ・ジャパン

  • 太陽企画

  • タッチ・アンド・ゴー

  • テイクシステムズ

  • TBSアクト

  • TBSスパークル

  • テクノマックス

  • テレテック

  • テレビ朝日クリエイト

  • テレビ東京アート

  • テレビマンユニオン

  • 東京舞台照明

  • 日企

  • 日テレアックスオン(AX-ON)

  • 日テレ・テクニカル・リソーシズ(NiTRo)

  • ニユーテレス

  • ヌーベルアージュ

  • ヌーベルバーグ

  • 俳優座劇場

  • バスク

  • フジアール

  • フジ・メディア・テクノロジー(FMT)

  • プランニング・アート

  • ブル

  • 放映サービス

  • WOWOWエンタテインメント ほか多数 50音順

就職サポートプログラム 業界を代表する企業が数多く来校し、個別に企業説明会を開催!

放送芸術科では、企業とのネットワークを通じて随時、学内で個別企業説明会を開催しています。学生は合同企業説明会では得られない詳しい情報を得ることができ、企業としてもじっくり説明できるというメリットがあります。毎年約30社程度が来校しており、学内個別企業説明会をきっかけに就職が決まる学生も少なくありません。

TBSアクト

映像制作業界において日本最大級の総合プロダクション。主にTBSテレビの番組を制作。

日テレ・テクニカル・リソーシズ

日本テレビグループで放送番組の制作技術業務を手がける、民放最大級の技術会社。

テレビ朝日クリエイト

テレビ朝日ホールディングスグループの中核会社で、映像コンテンツの制作などを行う。

その他の学内個別企業説明会参加企業

  • テイクシステムズ

  • IMAGICA.Lab

  • フジ・メディア・テクノロジー

  • 共同エディット

  • フジアール

  • IMAGICAコスモスペース

  • ENO.STUDIO

  • バスク

  • デジタルスケープ

  • バンケット・プランニング

  • ピットレー

  • 吉田美術

  • コナミグループ

  • AIMHIGH

  • ケイファイブ

  • レック

  • 東京サウンドプロダクション

  • テックサービス

  • ヌーヴェルヴァーグ

  • ウィング

  • Start

  • ONE

  • びびあっぷ

  • Farms

  • 日テレアックスオン

  • TBSスパークル など

※2024年実績

資料請求でもっと知る

学科紹介から就職、学費、入学方法まで、進学に必要な情報がすべてそろっています。日本工学院の入学案内を資料請求して、未来への一歩を踏み出す準備を始めましょう。

  • 学科紹介
  • キャンパス・施設
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  • 連携教育
  • 入学方法
  • 学費
  • 学生寮
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オープンキャンパス+体験入学でもっと知る

オープンキャンパス+体験入学でもっと知る

テレビ局と同等のスタジオを使って番組制作体験など、入学後の姿をリアルに体感できる機会を提供しています。映像制作の楽しさややりがいを実感し、夢への第一歩を踏み出してみませんか。

イベントに参加する

進学を考えているあなたに向けて、オープンキャンパス+体験入学の他にもさまざまなイベントをご用意しています。イベントに参加し進路選択のヒントを見つけてみましょう!

教育連携

連携企業 業界のリーダーたちとの連携で、実践的なスキルを磨く

放送芸術科では、テレビ朝日映像やIMAGICAコスモスペースといったテレビ・映像業界の企業との教育連携を行っています。これらの企業とのコラボレーションにより、学生は最新の技術やトレンドを学び、実際のプロジェクトに参加することで、現場のリアルな経験を積むことができます。そして、業界のプロフェッショナルと直接交流し、貴重なフィードバックを受けることで、将来のキャリアに役立つ実践的なスキルを身につけることができます

テレビ朝日映像
IMAGICAコスモスペース

連携プロジェクト

IMAGICAコスモスペースが学内音楽イベント中継をサポート!

学生がステージ上で歌っている人を撮影している様子

テレビ番組の制作や各種イベントの中継配信などを手がけるIMAGICAコスモスペースが、講師派遣や就職サポートなどで協力。ミュージックカレッジ最大の学内イベント「Real Dreams」の中継においても、学生たちが撮影した映像の送出を担うなど、学生たちと一体となって実践的な指導を行いました。

クリーク・アンド・リバー社が教育をコーディネート!

株式会社クリーク・アンド・リバー社

数多くのクリエイターを業界に輩出している大手クリエイター・エージェンシー「クリーク・アンド・リバー社」が、業界に関する知識やマナーから特別講義の開催、インターンシップのコーディネート、就職対策まで幅広くサポートしています。

学習環境

施設・設備 プロ仕様の本格的なスタジオや放送機器を完備

片柳放送センター(蒲田)と片柳センターフォーデジタルアーツ(八王子)を中心に、学内にはテレビ局と変わらない完全プロ仕様のスタジオを完備。映像制作の現場さながらの環境で学び、プロフェッショナルとしてのスキルを磨くことができます。

本格的なスタジオで実習中の学生たち

蒲田校 レインボースタジオ

映像配信用に整備された撮影用スタジオ。情報番組と音楽番組のセットが常設されており、さまざまな映像コンテンツの収録および生配信が可能です。

様々な機材が並んでいる副調整室

蒲田校 副調整室(サブコントロールルーム)

映像・照明・音声を操作し、撮影スタッフへ指示を行うテレビ番組の中枢設備。

学生たちが大型スタジオで撮影をしている様子

八王子校 デジタルオープンスタジオ

撮影、照明、音響などテレビ局同様の設備を備えた大型スタジオ。本格的なセットを組んだドラマ撮影や、クレーンカメラを使ったダイナミックな撮影が可能です。

沢山のモニターが並んでいる副調整室

八王子校 副調整室(サブコントロールルーム)

テレビ番組制作の司令官。学生の理解度を高めるために、各調整卓に手元を映す定点カメラを設置しています。

蒲田校 沢山のモニターが並んでいる副調整室

CGルーム

Premiere Proをはじめ、After Effects、DaVinci Resolve、TFX-Artistなどプロ仕様の映像編集ソフトを完備。

蒲田校 沢山のモニターが並んでいる副調整室

MAルーム

5.1chサラウンドに対応。音声の調整や効果音の録音、ナレーション収録などの作業を行います。

蒲田校 沢山のモニターが並んでいる副調整室

テレビスタジオA

音楽番組やバラエティ番組、情報番組など本格的なテレビ番組の収録が可能なスタジオ。カメラをはじめとする撮影機材もすべてプロ仕様。

蒲田校 沢山のモニターが並んでいる副調整室

テレビスタジオB

ドラマの収録など、本格的な美術セットを組んで撮影を行う時に使用するスタジオ。

八王子校 沢山のモニターが並んでいる副調整室

デジタルモーションキャプチャリングスタジオ

人間の動きをCGキャラクターに反映させるモーションキャプチャー撮影のための特殊スタジオ

八王子校 沢山のモニターが並んでいる副調整室

編集ライン

コンピュータ上での映像編集、CG合成などが可能。

八王子校 沢山のモニターが並んでいる副調整室

プレビュールーム

完成した作品を鑑賞して意見を出し合う試聴用スペース。4Kモニター設置。

八王子校 沢山のモニターが並んでいる副調整室

テレビスタジオ

プロ同様の環境で、トーク番組やドラマなどさまざまなタイプのテレビ番組を収録できるスタジオ。

特集 沢山のモニターが並んでいる副調整室

片柳放送センター

蒲田校

蒲田キャンパスにある放送芸術科の実習施設「片柳放送センター(KCfBC)」のご紹介。

詳しくはこちら
特集 沢山のモニターが並んでいる副調整室

片柳センターフォーデジタルアーツ

八王子校

八王子キャンパスにある放送芸術科の実習施設「片柳センターフォーデジタルアーツ(KCfDA)」のご紹介。

詳しくはこちら

Topics 日本工学院のキャンパスは多くのTV、映画、CM撮影のロケ地として使用されています

蒲田校の庭園や施設、八王子校の広大なキャンパスなど、日本工学院は数多くのテレビ (TV)ドラマや映画、CMのロケ地として利用されています。あなたが好きだった作品も、実は当校で撮影されているかもしれません

蒲田キャンパス

広大な敷地を誇る八王子キャンパスには、スポーツ施設やホール、研究施設など多彩なロケーションが整備されており、あらゆるシーンでの撮影が可能です。

広大な庭園が広がるセントラルプラザ

ロケ地使用実績

  • ドラマ・映画『【推しの子】』
  • 映画『劇場版ドクターX FINAL』
  • テレビ朝日ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~ 』 
  • フジテレビドラマ『医龍3 』 
  • フジテレビドラマ『ブラック・プレジデント』 
  • TBSテレビドラマ『LADY ~最後の犯罪プロファイル~ 』 
  • WOWOWドラマ『下町ロケット』 
  • TBSテレビドラマ『夫のカノジョ』
  • 日本テレビ『全国高等学校クイズ選手権』
  • 日本テレビ『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞 』
  • NHK『18祭』
  • 映画『ハケンアニメ』 ほか多数

八王子キャンパス

広々とした庭園が広がるセントラルプラザや最新設備を備えた校舎があり、さまざまなロケーションでの撮影に対応できます。

緑に囲まれた広大なキャンパス

ロケ地使用実績

  • 映画『妖怪シェアハウス』
  • 映画『エイトレンジャー2 』
  • 日本テレビドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子』
  • TBSテレビドラマ『ブラックペアン2』
  • TBSテレビドラマ『ライオンの隠れ家』
  • フジテレビドラマ『私は整形美人』
  • テレビ朝日ドラマ『東京タワー』
  • テレビ朝日ドラマ『相棒 season16 』
  • テレビ朝日ドラマ『魔進戦隊キラメイジャー』
  • テレビ東京ドラマ『釣りバカ日誌』
  • WOWOWドラマ『孤高のメス』
  • ミュージックビデオ『SKE48』
  • ミュージックビデオ『Hey! Say! JUMP』 ほか多数

講師紹介

資格

めざせる資格 映像・テレビ業界の技術者に必要な資格を徹底対策!

専門的な知識と技術を証明し、業界での信頼性を高めるために重要な「資格」。資格を取得することで、キャリアアップや就職に有利になるだけでなく、より高品質なコンテンツ制作にもつながります。また、資格取得のための学習や実践を通じて専門性が向上し、業界での競争力を高めることができます。放送芸術科では、映像・テレビ業界において重要とされる以下の資格の取得を強力にサポートしています。

認定資格

照明技術者技能認定

テレビ(TV)・映画の照明技術者必須の資格。照明コースは日本照明家協会の認定を受けているため、2級は学科を履修すれば筆記試験と実技試験の双方が免除、1級は実技試験が免除となります。

取得可能な資格(対策講座や補講を実施)

映像音響処理技術者資格認定試験(JPPA)

一般社団法人日本ポストプロダクション協会の認定資格。映像・音響産業に必要とされる映像音響処理技術の習熟度を証明します。

足場の組立て等作業従事者特別教育

足場の組み立てや解体作業に必要な資格。照明や美術のスタッフは取得必須です。

フルハーネス型墜落防止用器具特別教育

高所作業においてフルハーネス型墜落制止用器具を正しく使用するための資格。

全員が取得を目指す資格(授業で対策)

ビジネス著作権検定

クリエイターに必要な著作権に関する基礎知識を身につけるための資格。

ビジネス能力検定[B検]ジョブパス

社会人に必要な仕事の能力を客観的に評価する資格。

Pick UP! ドローン資格

放送芸術科では、テレビ業界に欠かせないドローン空撮に対応できるカメラマンの育成に力を入れており、ドローン資格の取得をサポートしています。

学生が屋外でドローンを操作している様子

2022年に始まった国家資格「無人航空機操縦者技能証明」に対応したJUIDA認定講習を行っており、ドローンの操縦技術や法規制だけでなく、撮影を意識した飛行方法も実機を使って学べます。JUIDA認定講習を受講することで試験が一部免除され、国家資格を有利に取得することが可能です。

日本工学院の資格サポート体制・プログラム

関連情報

本科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を通じて、最新の実務的スキルを身につけることができ、卒業後は採用企業からそのスキルを高く評価され、就職において有利になることが期待できます。

職業実践専門課程とは

News & Topics

放送芸術科の活動や最新動向をお伝えする情報コンテンツ「News & Topics」をご紹介しています。

平川 雄一朗さん

自分のやりたいことを貫き通す、それが夢を現実に変える力になります

平川 雄一朗さん

映画監督/テレビディレクター
放送芸術科 1992年卒
大分県立大分南高校出身

日本工学院で学んでいた頃、いつも私が感じていたのは、自分がいかに"何も持っていない"かということ。常に周りの状況と自分とを比べて劣等感を感じていましたね。でもその劣等感をはねのけるため、人の何倍も努力をしてがんばることができたのは、ドラマを作る仕事に携わりたいという夢をあきらめたくなかったからです。
「自分の作ったドラマで多くの人を感動させたい」という思いは、学生のときから変わらず、今も私が作品をつくる上で一番の原動力となっています。やりたいことを貫く、そして好きなことをやり続けるということが大事だと思います。

〈主な作品〉映画『耳をすませば』『約束のネバーランド』『記憶屋 あなたを忘れない』『春待つ僕ら』『僕だけがいない街』『想いのこし』『ツナグ』『ROOKIES-卒業-』『陰日向に咲く』、ドラマ『マルス-ゼロの革命-』『天国と地獄〜サイコな2人〜』『集団左遷!!』『義母と娘のブルース』『わたしを離さないで』『天皇の料理番』『とんび』『JIN-仁-』『ROOKIES』『白夜行』など

平岩 源治郎さん

自分が撮影した映像を、全国の人に観てもらう喜び

平岩 源治郎さん

株式会社TBSアクト
カメラマン
放送芸術科 2016年卒
千葉県立柏中央高校出身

同じ目標を持った仲間と一緒に1クールドラマを撮り終えた時の充実感は何物にも代えがたいですね。カメラマンとして良い映像を撮るために試行錯誤し、自分の撮影したカットを全国の人に見てもらえることが一番の醍醐味です。テレビ・映像業界にはチャンスがたくさんあります。あとは自分次第。チャンスを逃さず掴んでください。やる気満々な皆さんと働けるのを楽しみに待っています。

櫻井 慎太郎さん

ディレクターの仕事を通じて、自分の成長を実感

櫻井 慎太郎さん

株式会社BACCANO
ディレクター
放送芸術科 2017年卒
宮城県泉松陵高等学校出身

在学中に一番印象に残っているのは卒業制作です。絶対にディレクターをやると心に決めて提出した企画書が採用され、念願のディレクターを担当することになりました。この経験は卒業後の仕事においても大きく影響しています。映像制作の仕事は大変だと思われるかもしれませんが、自分で選んだ道なので、つらいと思ったことは一度もありません。楽な道より険しい道を歩く方が人として成長していくのだと実感しています。

岩瀬 葵さん

実習がきっかけで、電飾の道へ進みました

岩瀬 葵さん

株式会社TBSアクト
電飾
放送芸術科 2019年卒 
千葉県・銚子市立銚子高校出身

在学中の音楽番組制作実習で、星球(星空を表現する照明)を扱ったことがきっかけで、電飾に興味を持つようになりました。現在は歌番組などで楽曲に合わせた電飾オペレートを担当しています。いろいろな仕事で、私にお願いしてよかったと言っていただける機会が徐々に増えてきたことが嬉しく思います。大変なことも多いですが、その分やりがいのある仕事です。

根本 聖也さん

いろいろなことに挑戦するチャンスがある仕事

根本 聖也さん

株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ
放送芸術科 2023年卒
東京都・私立玉川学園高等部出身

カメラマンは、普段はテレビを通して見ているものが目の前にあるという、最前線にいることを実感できる仕事。そしていろいろなことに挑戦するチャンスがある仕事です。入社1年目で、普段はスポーツやイベントの中継、番組ロケなどを担当していますが、ドローンのオペレーターを任されることも。たくさんの現場で様々な技術や知識を吸収し、誰かの気持ちを動かすカメラマンを目指してがんばります!

放送芸術科のメニュー一覧

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石川 祐貴先生

石川祐貴 先生

カメラマンコース担当

日本テレビ系バラエティ番組でENGカメラを担当。海外での撮影経験も豊富。主な担当番組『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ』『1億人の大質問!?笑ってコラえて』など。

近江 正彦先生

近江正彦 先生

カメラマン

株式会社TBSアクトカメラマン。『世にも奇妙な物語』『タイガー&ドラゴン』『桜蘭高校ホスト部』などの撮影を担当。

石井 友幸先生

石井友幸 先生

カメラマン

元共同エディット勤務。ゆずLIVE、『ROCK IN JAPAN FES』『YOUは何しに日本へ』などの撮影を担当。

高橋 昴太郎先生

高橋昴太郎 先生

カメラマンコース担当

放送芸術科卒。株式会社東通(現TBSアクト)で、カメラマン、スイッチャー、テクニカルディレクターを務める。手がけた番組は、『サンデーモーニング』『櫻井・有吉THE夜会』『バナナマンのせっかくグルメ!!』『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『クイズ!THE違和感』『ラヴィット!』など多数。

草間 巧先生

草間巧 先生

カメラマンコース担当

放送芸術科29期卒。株式会社東通(現 TBSアクト)で、ドラマを中心にカメラマンを担当。携わった番組は、『花より男子』『11人もいる!』『ウロボロス~この愛こそ、正義。』『アンナチュラル』『MIU404』『おしい刑事シリーズ』『ドラゴン桜』『DCU』『ユニコーンに乗って』など多数。チーフカメラマンとしても番組を手がけた。

山本 裕幸先生

山本裕幸 先生

カメラマンコース担当

テレビ朝日映像株式会社所属『Qさま』『じゅん散歩』等のロケ撮影や『とんねるずのスポーツ王は俺だ』ではテクニカルディレクターを担当。 『人生の楽園』『たけしのスポーツ大賞』ほかCM等でドローン撮影も担っている。

山田 素子先生

山田素子 先生

制作コース担当

元 株式会社TV-BOX勤務。構成作家兼プロデューサーとして、バラエティやドキュメンタリー、さらにCM制作なども手掛ける。主な担当番組『翔けフジコ・ヘミング!35年目の世界発挑戦』『超ド級!ありえない世界映像博覧会』『ドリームビジョン』『世界おもしろ珍メダルバカデミービデオ大賞』『オーラの泉』『ひるおび』『Panasonic LUMIX』『avex DANCE MASTER』など。

井上 雄介先生

井上雄介 先生

ドラマ監督

助監督として堤幸彦氏に師事。『怪談新耳袋』にて監督デビュー。主な作品に『天才てれびくん』『AKBホラーナイトアドレナリンの夜』『豆腐プロレス』など。

北川 敬一先生

北川敬一 先生

ドラマ監督

テレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』『ろくでなしブルース』(日本テレビ)、『正しい王子の作り方』(テレビ東京)、『やつらは多分宇宙人!』(BSフジ)などの作品で監督を務める。

笹本 崇先生

笹本崇 先生

映像編集コース担当

元 株式会社白川プロ、株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ勤務。『NHKニュース7』『ニュース9』『おはよう日本』などのNHKニュース番組や、『Newsリアルタイム』『NEWS ZERO』『真相報道バンキャシャ!』などの日本テレビ系ニュース番組の映像編集を担当。

根岸 史人先生

根岸史人 先生

音声コース担当

放送芸術科卒。元 株式会社テイクシステムズ勤務。テレビ朝日系『ミュージックステーション』『しくじり先生 俺みたいになるな!!』など、バラエティー番組や生放送・情報番組、中継などの音声を担当。

野口 マスト先生

野口マスト 先生

照明技師

『HiGH&LOW THE MOVIE 2 ・ 3』などの映画のほか、『三代目J Soul Brothers / Unfair World』『Acid Black Cherry / 黒猫~Adult Black Cat~』をはじめ、嵐、V6、NEWS、関ジャニ∞、いきものがかり、安室奈美恵など多数のMVで照明技師を務める。日本映画テレビ協会技術部役員。

金井 高広先生

金井高広 先生

照明コース担当

放送芸術科卒。映像制作会社を経て、日本工学院放送・芸術科教員。20年にわたり、蒲田校・八王子校で照明コースを担当。

矢野 浩加先生

矢野浩加 先生

小道具

テレビドラマ『昼顔』、映画『ピンクとグレー』『ナラタージュ』など、フリーランスとして映画やドラマの持道具・小道具を担当。

保坂 美貴先生

保坂美貴 先生

大道具

本校卒業後、有限会社プランニング・アート入社。日本テレビ系ドラマ『探偵学園Q』『齋藤さん』『家政婦のミタ』『学校のカイダン』『anone』などの大道具操作を担当。