2018年12月19日(水)~2019年1月27日(日)まで、日本が世界に誇る「特撮の技術」とその「継承者たち」にスポットした展覧会「特撮のDNA展」を日本工学院専門学校 キャンパス内 ギャラリー鴻にて開催しています。
大田区はかつて「映画の街」として撮影所などを有し、2016年公開の「シン・ゴジラ」が撮影されるなど、数々の映画作品に所縁のある地であることなどから今回の開催に至りました。1954年公開の映画「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」まで、往年の映画にまつわる造形物など、ここでしか見ることのできない重要作品が多数展示されています。これまで福島、佐賀、明石で開催され、東京では初の開催となります。
19日の初日は、主催者である株式会社JTBコミュニケーションデザイン 丸尾浩一執行役員はじめ、松原大田区長、日本を代表する怪獣造形専門の彫刻家である若狭新一様、大田商工会議所 浅野会頭らも列席し、オープングを盛大に開催いたしました。懐かしい方もいらっしゃると思います。みなさんもぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。