日本工学院 蒲田キャンパス3号館の16階にある放送芸術科の実習施設「KCfBC」(片柳放送センター)。次世代型映像コンテンツ制作の拠点となるここには、30台のプロ仕様小型カメラや、20台のノンリニア編集マシン、そしてテレビ番組収録用のセットが常設された「レインボースタジオ」をはじめ、ハイグレードな設備・機材を完備。プロの現場で行われる映像制作一連のプロセスを行うことのできる施設をひとつのフロアに集約しました。授業でフル活用するのはもちろん、授業で身につけた知識とスキルをベースに、放課後にも利用可能!実践的にプロのスキルを身につけることができ、次世代の映像クリエイターをめざすには最適の環境です。
ワンフロアで映像制作の一連の流れがすべて体験可能
ワンフロアに、レインボースタジオを中心に副調整室、MAルーム、編集室、CGルームなど映像制作のためのプロ同様の施設を集約。企画から撮影、編集、プレビュー、さらには作品をインターネットへのアップロードまでのすべての工程をここで完結することが可能です。
レインボースタジオ
片柳放送センターの中核となる、プロ仕様の設備を備えたスタジオ。プロの美術スタッフがデザインした歌番組と情報番組のセットを常設し、日本のスタジオでは初めてDMX信号対応ライティングレールを導入。幅広いジャンルの番組収録が可能な撮影用スタジオです。
レインボースタジオでは、放送芸術科の学生が、声優・演劇科やダンスパフォーマンス科などの学生とのコラボレーションで様々な番組制作が可能です。
副調整室
映像・照明・音声などの操作をはじめ、撮影の進行やカメラのスイッチング、スタッフや出演者の指示も行う副調整室はレインボースタジオの司令塔。
ラウンジ
企画会議や、スタッフのミーティング、収録途中の休憩などにも利用できる多目的ラウンジです。
CGルーム
CG制作やCG合成などの作業を行う。Premiere Proをはじめ、After Effectsなどプロ仕様のソフトを完備。ひとりに一 台のPC環境で、映像編集ソフトについてじっくりと学ぶことが可能です。
MAルーム
5.1chサラウンドに対応した最新の音環境を持つMAルーム。音声の調整や効果音の録音、ナレーション収録などの作業を行います。アナウンスブースも併設するなどプロユースの設備が充実しており、最新のMA技術を学ぶことができます。
蒲田キャンパス3号館地下では、テレビスタジオA・Bも稼働中。テレビ局と変わらないプロ仕様の機材を完備し、片柳放送センターとの連携で、より実践的で高いレベルの実習を行うことができます。
放送芸術科
テレビ・放送業界をめざす6つのコースを設置。テレビ・放送業界の第一線で活躍する講師陣による、ハイグレードな設備・機材を使った実習で、実践的にプロの技術を身につけ、放送業界・映像業界で活躍する次世代のスタッフをめざします。 |
日本工学院 蒲田キャンパス 放送芸術科のオープンキャンパス+体験入学では、レインボースタジオをはじめとする片柳放送センターの最新鋭の施設・設備を見学、実体験できるプログラムを実施。映像業界、放送業界に興味のある方、テレビの番組づくりなどを体感したい方はぜひご参加ください。 |