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ゲームコンテスト受賞実績

数多くのゲームコンテストで受賞実績があるゲームの専門学校。

ゲームコンテスト受賞実績 ゲームコンテスト受賞実績
ゲームクリエイター科四年制/ゲームクリエイター科

ゲームコンテスト受賞実績

  • 日本ゲーム大賞2020 アマチュア部門佳作
  • 全国専門学校ゲームコンペティション 8年連続入賞!
  • U-22 プログラミング・コンテスト 5年連続入賞!
  • 福岡ゲームコンテスト 3年連続入賞!

受賞はゴールではなく通過点。
コンテスト参加をきっかけに、 多くの先輩たちがゲーム業界へ羽ばたいています。

ゲームコンテストは、日頃の学習の成果を発揮する場であり、自分の実力を学外にアピールする絶好の機会です。そのため、ゲームクリエイター科四年制/ゲームクリエイター科では、ゲームコンテストに積極的に取り組んでいます。なかでも重視しているのが、日本ゲーム大賞アマチュア部門、全国専門学校ゲームコンテスト、福岡ゲームコンテストの「三大アマチュアゲームコンテスト」。それらにU-22プログラミング・コンテストを加えた4つのコンテストを柱に、学生たちが年間を通して計画的にコンテストに参加できるようサポートしています。
ゲームコンテストに参加した学生たちは、人間的にもスキルの面でも成長します。プロに評価されるという経験は、プロのゲームクリエイターをめざすうえで大きな推進力となり、多くの先輩たちが夢をかなえ、ゲーム業界で活躍しています。

日本ゲーム大賞アマチュア部門

アマチュア作品の日本一を決めるコンテストで、
過去9作品が受賞!

日本ゲーム大賞とは、その年の優れたコンシューマーゲームに授与される賞です。年間作品部門、フューチャー部門、アマチュア部門、U18部門などのカテゴリーに分かれており、アマチュア部門は、日本在住のアマチュアの個人・団体が制作したオリジナルゲーム作品を対象に、大賞、優秀賞、佳作を選考・表彰します。本校は2009年より「日本ゲーム大賞アマチュア部門」に参加しており、今までに9作品が受賞しています。

日本ゲーム大賞アマチュア部門への挑戦

日本ゲーム大賞2022 アマチュア部門 佳作『DragKnockFight』

『DragKnockFight』は、重りを振り回して大量のブロックを連続破壊し高スコアをめざす2Dアクションゲーム。日本ゲーム大賞の募集テーマ「感触」をプレイヤーに伝えるために、ブロックを破壊する際の振動や効果音にこだわった作品です。

  • 日本ゲーム大賞アマチュア部門佳作
  • DragKnockFight
  • チーム DAN5
開催年 受賞 作品名 制作メンバー
2022年 佳作 DragKnockFight チーム DAN54年制
2020年 佳作 Diver チーム 田中組4年制
2018年 優秀賞 PROJECTION REMAINS チーム とんこつラーメン4年制
佳作 うつしき チーム 自然だいすき2年制
2017年 佳作 TWIN CANDLES 髙木雄太さん2年制
2016年 優秀賞 Elec Head パグンタラン イチロ デコロンゴンさん4年制
2015年 優秀賞 Chase The Sun チーム photosynthese4年制2年制混成
2010年 優秀賞 GRAVIS チーム O.M.I4年制
2009年 優秀賞 しゃぼんDEポン チーム Minority旧4年制

4年制…ゲームクリエイター科四年制、2年制…ゲームクリエイター科に在籍する学生およびチームを表しています。

U-22 プログラミング・コンテスト

22歳以下を対象にプログラミング技術を競うコンテストで、
5年連続の受賞!

U-22 プログラミング・コンテストとは、日本の未来を創る若者を応援するために開催される、22歳以下対象の作品提出型コンテストです。自ら制作したプログラミング作品であれば、ゲームのほか、AI、IoT、コミュニケーションなど、ジャンルは問いません。総合得点だけでなく、プロダクト、テクノロジー、アイデアの3つのカテゴリで審査し、経済産業大臣賞やスポンサー企業賞などを決定。本校は2017 年以降、5年連続で14作品が受賞しています。

U-22 プログラミング・コンテスト2021

スポンサー企業賞『ColliderGenerator』

ゲーム制作において、当たり判定の実装に課題を感じて制作したプログラムです。独自アルゴリズムによる、 モデルの形状に沿った当たり判定(OBB)を自動で作成できます。

  • U-22プログラミング・コンテストスポンサー企業賞
  • ColliderGenerator

SAJ 賞『MotionTape』

VR の特性を生かしたパズルアクションゲーム。自分の行動を録画・再生することができるデバイス「MotionTape」を使い、録画した過去の自分と協力してステージのクリアをめざします。

  • U-22プログラミング・コンテストSAJ賞
  • MotionTape
開催年 受賞 作品名 制作メンバー
2021年

スポンサー企業賞

ColliderGenerator

チーム CG開発研究部4年制

SAJ賞

MotionTape

チーム MotionTape制作委員会4年制

2020年

スポンサー企業賞

ToyBot

チーム ChotuGuys4年制2年制混成

CSAJ賞

ANCHORS CONNECTIVE

チーム R-ICE4年制
2019年

経済産業省商務情報制作局長賞

STEAM GEAR

チーム O.M.T.Production4年制2年制混成

Satellite Traveler

チーム Team014年制

スポンサー企業賞

HolodealCity

チーム Rapture2年制

コロボシ

チーム A.L.F.A.Company4年制
2018年

経済産業大臣賞

Lightn Renderer Engine

藤巻光平さん4年制

経済産業省商務情報制作局長賞

RevivalCity

チーム Team014年制2年制混成

スポンサー企業賞

2017年

経済産業省商務情報制作局長賞

I.Qbe

チーム IQ 4年制2年制混成

MiBooK

チーム Team MiBooK4年制

スポンサー企業賞

Bean

段坂弘也さん4年制
CSAJ賞

BETWEEN THE STEEL

チーム サンドウィッチオブウォール4年制

4年制…ゲームクリエイター科四年制、2年制…ゲームクリエイター科に在籍する学生およびチームを表しています。

福岡ゲームコンテスト(GFF AWARD)

未来のゲームクリエイターを育成するコンテストで、
5年間で5作品が受賞!

福岡ゲームコンテストとは、未来のゲームクリエイターの育成を目的に、福岡ゲーム産業振興機構が主催する学生および一般アマチュア対象のゲームコンテストです。ゲームソフト部門、ゲームグラフィック・アート部門、ゲーム企画部門に分かれ、大賞・優秀賞を決定します。2021年の第14 回大会では過去最多の1,800作品を超える応募があり、本校の作品がゲームソフト部門優秀賞を受賞。本校は過去5年間で5作品が受賞しています。

第14 回福岡ゲームコンテスト

ゲームソフト部門優秀賞『Wild West Locomotive』

「狙って、撃つ」がコンセプトのシューティングゲーム。舞台はアメリカ西部開拓時代。保安官の主人公は、蒸気機関車の上で、襲い来る盗賊たちから列車を守るために戦います。

  • 福岡ゲームコンテストゲームソフト部門優秀賞
  • Wild West Locomotive

ゲーム企画部門入賞『Crash Runner』

クルマがパルクールのような動きで駆け回り、ロボットをなぎ倒す 3Dアクションゲーム。

  • 福岡ゲームコンテストゲーム企画部門入賞
  • Crash Runner
開催年 受賞 作品名 制作メンバー
2021年(第14回)

ゲームソフト部門優秀賞

Wild West Locomotive

チーム ワイルドウェスト鉄道4年制2年制混成

ゲーム企画部門入賞

Crash Runner

和島英彦さん4年制

2019年(第12回)

ゲームソフト部門優秀賞

RE:DOLLY(リドリー)

チーム to44年制

2018年(第11回)

ゲームソフト部門優秀賞

Buzz Hammer

チーム KYMI.COM4年制

2017年(第10回)

ゲームソフト部門優秀賞

ツナぐるメイト

中山冬駿さん4年制

4年制…ゲームクリエイター科四年制、2年制…ゲームクリエイター科に在籍する学生およびチームを表しています。

全国専門学校ゲームコンペティション

専門学校生だけを対象にしたコンテストで、8年連続の受賞!

全国専門学校ゲームコンペティションとは、専門学校生の勉学意欲向上などを目的に、一般社団法人全国専門学校情報教育協会が主催するゲームコンテストです。アイデア部門とプレイアブル部門に分かれており、それぞれゲームの企画や実装について審査します。第9回大会において本校の学生作品がグランプリ(プレイアブル部門)など4つの賞を受賞。本校にとって8 年連続の受賞となりました。

第9回全国専門学校ゲームコンペティション

プレイアブル部門グランプリ『希望的観測』

「シュレディンガーの猫」という思考実験をモチーフに、従来のレバーとボタンから空間認識へと操作系が進化する傾向を踏まえて、プレイヤーの目の動きをゲーム操作に取り入れる試みに成功したゲーム。

  • 全国専門学校ゲームコンペティションプレイアブル部門グランプリ
  • 希望的観測

プレイアブル部門準グランプリ『Chainer』

相棒を前方に投げる技「チェイン」を使って、ヒロインのユアとマキが協力しながらゴールをめざす2Dアクションゲーム。

  • 全国専門学校ゲームコンペティションプレイアブル部門準グランプリ
  • Chainer
開催年 受賞 作品名 制作メンバー
2020年度(第9回)

プレイアブル部門グランプリ

希望的観測

刑部岳大さん・石崎毅鶴さん・近藤哲さん 2年制

プレイアブル部門準グランプリ

Chainer

橋本花梨さん・小川瑠斗さん・村山智洋さん4年制

プレイアブル部門審査員特別賞 Penetrate 徳永隆之介さん・佐藤児緯さん・石川慧人さん・丹下輝巳さん・北本裕希さん4年制
アイデア部門第3位 円クローズ -Enclose- 鵜野澤海斗さん4年制
アイデア部門第9位 文房具ヘルパー 渡辺涼太さん4年制

2019年度(第8回)

アイデア部門準グランプリ

Reversiblue

大久保雄太さん4年制

プレイアブル部門入賞 4Count 野沢大智さん4年制
Forward 伊藝森拓さん4年制
Escape Sisters 石黒郁斗さん ほか4年制

2018年度(第7回)

アイデア部門グランプリ

ALUCARD アルカード

岡山健人さん・大竹剛さん・山村陸さん・横垣走さん4年制
プレイアブル部門ゲームデザイン賞 EXSHOOT 北田志太さん・清水喬暁さん・釼持慎司さん・鵜島海路さん2年制
プレイアブル部門ビジュアル賞 BOLT BREAK SHIP 齋藤力太さん ほか4年制

2017年度(第6回)

グランプリ

BATTLLOON

パグンタラン イチロ デコロンゴンさん・渡邊和樹さん・髙梨克也さん・香取我駆さん・鈴木啓太さん・河野渓佑さん4年制
ニンテンドーSwitchで発売中
2016年度(第5回) 準グランプリ High CONNECT 岡山健人さん・安藤大智さん・西野瑛貴さん・金子桂祐さん・水上慶彦さん・鶴岡征夫さん4年制
審査員特別賞 Pallet Magic 小泉勇樹さん ほか4年制
THREAD WAR リンク正ジュスタンシャルルさん ほか4年制
DEBUG BLOCK 上野智貴さん・松本成史さん・松村郁弥さん・中島健夫さん・松沢主喜さん4年制
2015年度(第4回) グランプリ 力 -リキ- 安藤大智さん4年制
準グランプリ DEFECTORS 真武優太さん ほか4年制
2014年度(第3回) 準グランプリ 絶叫魔剣サケブレイド 高橋良哉さん・田口絢基さん・湊昭太さん・坂本貴之さん4年制
2013年度(第2回) グランプリ Destraction Rush 高橋良哉さん ほか4年制

4年制…ゲームクリエイター科四年制、2年制…ゲームクリエイター科に在籍する学生およびチームを表しています。

その他の受賞

4つのコンテスト以外でも、ゲーム業界から高い評価を受けています。

前述のゲームコンテストにおける受賞にとどまらず、本校の学生作品はゲーム業界の各方面から注目を集めています。2021年に限っても、ゲームクリエイター科の学生作品『モノハコビのプロ』が、Google 主催のインディーゲームコンテスト「Google Play Indie Games Festival 2021」トップ20作品に選出。また、ゲームクリエイター科四年制の作品『チューズ』が、ゲーム系メディアが選出する「TGS メディアアワード2021」の特別賞を受賞しました。同作品は日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit The 8th BIT」において、技術・アイデアなど革新的な作品に贈られる「INNOVATIVE OUTLAW AWARD」(革新的反骨心賞)にもノミネートされました。

「Google Play Indie Games Festival 2021」トップ20  『モノハコビのプロ』

トラックの荷台に積んだ荷物を落とさないようにゴールまで運ぶ、シンプルなスマートフォン用のハイパーカジュアルゲーム。

  • モノハコビのプロ

「TGS メディアアワード2021」特別賞
 『チューズ』

天地が地続きになった世界で、オヤブンのためにお供え物を回収するパズルゲーム。

詳しくはこちら

  • チューズ