ギターテクと演奏力を兼ね備えたプロのギタリストをめざす
ギターが好きだ！プロのギタリストになりたい！ギター専攻（プレイヤーコース）では、あなたの夢を徹底的にサポートします。めざすのは、ギターテクニックよりも、しっかりとした演奏力や豊かな表現力を持つギタリスト。ギターの基本テクニックの練習、そしてイヤートレーニング、作曲・編曲などの技術を磨き、積極的なバンド活動を通して、プロのギタリストとして通用する技術を身につけます。
学べること
学びの領域 ： ギターに夢中になる日々、プロへの道を切り拓く
実践的な実習を通じて、プロのギタリストとして必要なスキルを段階的に習得します。基礎から応用までを網羅したカリキュラムで、演奏力を飛躍的に向上させます。個別レッスンやバンドアンサンブルを通じて、他の楽器との調和やライブパフォーマンスの実践力を養い、ステージでの存在感を高める経験を積むことができます。また、現役のプロギタリストによるワークショップでは、最新の演奏技術や音楽業界のトレンドを直接学ぶ機会が豊富にあります。
授業Pick UP!
基礎 ： ギター基礎テクニック習得
オープンコードやバレーコードなどの基本的なボイシングをはじめ、ストロークやカッティングといったリズムアプローチを学びます。また、アンプの音作りやシチュエーションに応じたアンプの選び方も指導。邦楽や洋楽の課題曲を通じて、基礎技術を実践的に身につけます。
応用 ： 演奏スキル応用トレーニング
基礎を習得した後は、コードの転回形やボリュームコントロール、エフェクターの使い方など、演奏の幅を広げるための応用技術を学びます。これらのスキルを実践的に活用することで、次のステージへ進むための演奏力を養います。
個別レッスン ： ジャンル別演奏力強化
個別レッスンでは、講師が一人ひとりの目標やレベルに合わせて指導を行います。ロック、ポップス、ジャズ、R&Bなど幅広いジャンルの課題曲を通じて、ソロフレーズやバッキングテクニックを丁寧に学びます。マンツーマンだからこそ、細かなニュアンスまで的確にアドバイスを受けられ、自分らしい演奏スタイルを磨くことができます。
アンサンブル ： バンドアンサンブル実践
バンド全体の音像をイメージしながら、自分の音が埋もれないような音作りやグルーヴ感を鍛えます。ピッキングによるニュアンスの付け方や、自分の楽器の特性を把握する力を養い、バンドの中での存在感を高めます。
講師解説 ： 多彩な音楽体験で広がる表現の幅
ギター専攻では、基礎技術をしっかりと身につけた上で、個性を活かした演奏スタイルの追求を重視しています。セッション曲でのアドリブソロの作り方や、ペンタトニックスケールをはじめとする様々なスケールの使い方を学びながら、自分らしい音楽を表現する力を磨きます。また、授業外では学生同士でバンドを組んだり、サポート演奏を行う機会も豊富にあり、仲間と切磋琢磨しながら実践的な経験を積むことができます。こうした多彩な音楽体験を通じて、技術だけでなく、音楽に対する感性や表現力を磨く環境が整っています。
オープンキャンパス＋体験入学でもっと知る
プロミュージシャンの講師による楽器演奏レッスンを体験し、入学後の姿をリアルに感じる機会を提供しています。ギター、ベース、ドラム、キーボードの各楽器ごとにわかれ、基礎から丁寧にレクチャーします。
イベントに参加する
進学を考えているあなたに向けて、オープンキャンパス+体験入学の他にもさまざまなイベントをご用意しています。イベントに参加し進路選択のヒントを見つけてみましょう！
関連情報
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プレイヤーコース（ミュージックアーティスト科）
詳しい情報をもっと知りたい方は、プレイヤーコース紹介ページをご覧ください。ギター専攻を設置するミュージックアーティスト科プレイヤーコースでは、コースでの学びや卒業生のデビュー実績、講師などのトピックについても詳しく説明しています。プレイヤーコース紹介ページをチェックし、学びの全体像をご確認ください。
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ベース
音楽の基本知識からベースの基礎、そしてベーシストに求められるアドリブやアンサンブルの中での役割など、プロのベーシストに求められる高度なテクニックまでを習得。個別指導で初心者も安心して学べます。
ドラム
スタジオアンサンブルバンド練習、録音など、実践的なレッスンでリズムワークをマスター。学外や各専攻のプレイヤーとバンド活動やセッションを行うことで、スキルを磨きプロデビューをめざします。
ピアノ・キーボード
音楽業界で活躍するトップピアニストやキーボーディストを講師に、あらゆるジャンルの音楽に対応できる奏法の基礎を個別に指導。レベルに合わせた個人レッスンなので、初心者でも安心して学べます。
本科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を通じて、最新の実務的スキルを身につけることができ、卒業後は採用企業からそのスキルを高く評価され、就職において有利になることが期待できます。
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