日本工学院専門学校機械設計科に、新たな3Dプリンター「G-ZERO」を導入しました。G-ZEROは高速性、精密性を同時に実現したプロフェッショナル向けFFF方式3Dプリンターであり、これまで課題だった造形の順番待ちが大幅に改善されることが期待されます。
製造・販売は、大田区にあるスタートアップ企業の株式会社グーテンベルクで、国内最高峰の3Dプリンティングのスペシャリストが集う企業です。昨年、かまた祭での実機展示以来、本学科との連携を強めていき、今後はさらに在校生向けノウハウ講習会やインターンシップなどを企画し、設計技術者の育成に役立てていきます。