日本工学院では、働きながら学ぶことのできる「新聞奨学生制度」を紹介しています。働きながら学ぶということは心身ともにハードで、本人の強い意志はもちろん、職場の理解と協力も欠かせません。その点、本校では5つの新聞社と提携していて、自分に合ったところを選べるから安心。しかも、この制度を利用して卒業した多くの先輩たちが、各企業から「努力家」として認められ、就職の際に有利だったという点も見逃せないところです。
※ 蒲田キャンパスと八王子キャンパスでは、提携先の新聞社に多少の違いがあります。
毎日奨学生制度は、毎日新聞の販売所で新聞配達をしながら、自立進学を志す皆さんの学生ライフを応援する制度です。
業務形態は生活に合わせて自由に選択可能。お金の余裕を選ぶならAコースを、時間的余裕を選ぶならB・Cコースを選んでください。A・B・Cコースとも奨学金は限度額内返済免除です。
Aコース(朝刊/夕刊) 260万円(2年制)、390万円(3年制)、520万円(4年制) |
Bコース(朝刊/夕刊) 220万円(2年制)、330万円(3年制)、440万円(4年制) |
Cコース(朝刊のみ) 220万円(2年制)、330万円(3年制)、440万円(4年制) |
発行部数日本一の読売新聞が運営。読売新聞・朝夕刊の配達、集金、チラシの折り込みなどの業務に就きながら、就学が可能な奨学生制度です。入学から卒業時まで学費を奨学会が全額立て替える制度で、YCからは給与・賞与が支給されます。
業務は選択制で、Aコース(仕事時間は1日平均6時間)とBコース (1日平均5時間未満)の2つです。
Aコース
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Bコース
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朝日奨学制度は、働きながら自力で学校に通う若者のための制度です。奨学金上限額内で、入学金、授業料、施設費、実習費、教材費(学校納付金)の実費を支給。現在、全国で1,000名の学生がこの制度を利用して、大学・短大・専門学校などに通っています。A・Bの2コースがあり、奨学金は返済不要です。
Aコース
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Bコース
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お問い合わせ
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PC: | http://www.asahishogakukai.or.jp | スマホ: | http://www.asahishogakukai.or.jp/sp |
奨学生の業務は配達・集金・営業活動。配達は朝刊のみで夕刊配達はありませんので自分の学びたい科目がゆとりを持って受けられます。毎月奨学金が支給されるというスタイルも産経新聞ならではの特徴です。また、奨学金とは別に毎月131,600円(午前2時始業(集金あり)2019年4月実績)が給料として支給されます。
奨学金支給額年間78万円+卒業祝金44万円(2年制) 2年間合計200万円(2年制)
※奨学金とは別途、給料が支給されます。※3年制・4年制についてはお問い合わせください。
2年制 |
3年制 |
4年制 |
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集金ありコース |
250万円 |
360万円 |
500万円 |
集金なしコース |
180万円 |
270万円 |
360万円 |
入学時の入学金および初年度から卒業までの授業料、施設費、諸経費(諸会費)の全額を無利息で貸与。免除学内であれば全額返済不要です。勤務は全店4週6休制、集金なしで、どの専売所に配属されても確実に休みがとれます。しかも寮は完全個室制で、全店にシャワー室も完備されています。その他詳細は、下記ホームページをご覧ください。