スポーツ健康学科三年制
「マネジメント」「イベント」「メディア」の領域をICTを軸に3年間じっくりと学習。スポーツ関連用品の販売や、スポーツイベントの企画・運営にとどまらず、スポーツを目的とする観光や、スポーツ情報の発信、出版・メディアといった新しいスポーツ産業分野も視野に入れて、実践的に学習を展開。発想力とユーザー体験思考を最大限に生かした、新しい考えを持ったスポーツ経営力を身につけます。
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MFC(メディカルフィットネスセンター)を拠点に行う「MFCプロジェクト」では、学習成果を5つのサービス領域で発揮できる環境を作ることで実践力を高め、卒業後に即戦力として活躍できる人材の育成を行います。「MFCプロジェクト」の一つとして、スポーツビジネスコースが力を入れているのが「プロモーションサービス」。学生がスポーツや健康に関するさまざまな情報を発信するこのサービス、試合のライブ配信や、プロジェクトで計画したプランやプログラムのプロモーションも行い、スポーツビジネスの多彩なシーンで活躍するためのスキル・実践力を効果的に高めます。 |
スポーツビジネスを総合的に学び、スポーツ業界への就職を実現。日本工学院スポーツ健康学科三年制・スポーツ健康学科スポーツビジネスコースは、総合スポーツ用品店「スーパースポーツゼビオ」や「ヴィクトリア」などを経営する業界の大手企業「ゼビオ株式会社」と教育提携。ゼビオとの産学協力体制での、実践的な教育・研究、ゼビオが実施するイベントでの研修やインターンシップなど、また、関東フットサルリーグに所属するファイルフォックス八王子との教育連携により、イベント企画、イベント運営、SNSを使ったマーケティングなど、スポーツシーンでプロフェッショナルとして活躍できる実力を実践的に身につけられる学習環境を用意しています。
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スポーツ系学科では、個人の興味や目的に応じて科目選択ができる独自のシステムを採用。自分の将来像をじっくりと見極めた上で、最適なカリキュラムを選べるほか、資格取得を重視して履修科目を決めたり、複数分野にわたる専門能力の習得も可能です。2年制卒業後に3年制へ転学することもでき、一人ひとりが思い通りにキャリアアップできる柔軟な学びのシステムです。 |
スポーツイベントの運営やスポーツショップでの販売、スポーツクラブ運営など、スポーツビジネス全般で活用できるスキルを基礎から学びます。ビジネスシーンに必須のプレゼンテーション能力を磨く授業や、多彩なワークショップも用意しています。
販売演習 スポーツ用品の模擬店舗を軸に販売を実践学習。集客に向けたマーケティング調査・分析や提案、商品仕入れや在庫管理、売上管理など、出店のための計画を進めます。 |
プレゼンテーション イベントの企画や販売促進など、効果的なプレゼンテーション技法を学びます。 |
イベント企画 イベントの企画・提案を行うための基礎的な知識も身につけながら、地域スポーツやアウトドア実習などと関連させたレクリエーションアクティビティの企画・提案を行います。 |
スポーツ用品論 スポーツやレジャー・レクリエーションの現場で使われる、さまざまなスポーツ用品・用具の構造とその使用方法について幅広く学んでいきます。 |
スポーツ健康学科三年制/スポーツ健康学科 スポーツビジネスコースでは、学習内容をステップ式に明示し、就労に必要なスキルを、卒業までに段階ごとに着実に身につける「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育システムです。 |
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スポーツ系学科では、他大学への編入をめざせる制度を用意しています。大学に編入することにより、専門学校で習得した専門技術を社会でより効果的に発揮するための、プラスアルファの能力を身につけることができます。
〈他大学編入実績〉早稲田大学、東海大学、国際武道大学、国士舘大学、鹿屋体育大学、仙台大学、日本大学、日本体育大学、日本女子体育大学、城西国際大学、和光大学、桜美林大学、尚美学園大学 など |
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スポーツ健康学科
ビジネススキルの基礎を身につけるとともに、「マネジメント」「イベント」「メディア」といった3つの領域から、現場研修などを中心とした授業で実践的に学びます。スポーツイベントの企画・運営や、スポーツグッズの販売、スポーツ施設やスポーツショップなど、さまざまなシーンで活躍できるスキルを持った人材を育成します。
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スポーツビジネスを総合的に学び、スポーツ業界への就職を実現。日本工学院スポーツ健康学科三年制・スポーツ健康学科スポーツビジネスコースは、総合スポーツ用品店「スーパースポーツゼビオ」や「ヴィクトリア」などを経営する業界の大手企業「ゼビオ株式会社」と教育提携。ゼビオとの産学協力体制での実践的な教育・研究、ゼビオが実施するイベントでの研修やインターンシップなど、また関東フットサルリーグに所属するファイルフォックス八王子との教育連携により、イベント企画、イベント運営、SNSを使ったマーケティングなど、スポーツシーンでプロフェッショナルとして活躍できる実力を実践的に身につけられる学習環境を用意しています。 |
スポーツビジネスを総合的に学び、スポーツ業界への就職を実現。日本工学院スポーツ健康学科三年制・スポーツ健康学科スポーツビジネスコースは、総合スポーツ用品店「スーパースポーツゼビオ」や「ヴィクトリア」などを経営する業界の大手企業「ゼビオ株式会社」と教育提携。ゼビオとの産学協力体制での、実践的な教育・研究、ゼビオが実施するイベントでの研修やインターンシップなど、また、関東フットサルリーグに所属するファイルフォックス八王子との教育連携により、イベント企画、イベント運営、SNSを使ったマーケティングなど、スポーツシーンでプロフェッショナルとして活躍できる実力を実践的に身につけられる学習環境を用意しています。
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スポーツ系学科では、個人の興味や目的に応じて科目選択ができる独自のシステムを採用。自分の将来像をじっくりと見極めた上で、最適なカリキュラムを選べるほか、資格取得を重視して履修科目を決めたり、複数分野にわたる専門能力の習得も可能です。2年制卒業後に3年制へ転学することもでき、一人ひとりが思い通りにキャリアアップできる柔軟な学びのシステムです。 |
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2年制のスポーツ健康学科卒業時には、就職という進路とともに、さらにスキルアップを望む方のために、スポーツ健康学科三年制の3年次へ転学も可能です。![]() |
スポーツ系学科では、他大学への編入をめざせる制度を用意しています。大学に編入することにより、専門学校で習得した専門技術を社会でより効果的に発揮するための、プラスアルファの能力を身につけることができます。
〈他大学編入実績〉早稲田大学、東海大学、国際武道大学、国士舘大学、鹿屋体育大学、仙台大学、日本大学、日本体育大学、日本女子体育大学、城西国際大学、和光大学、桜美林大学、尚美学園大学 など |
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スポーツイベントの運営やスポーツショップでの販売、スポーツクラブ運営など、スポーツビジネス全般で活用できるスキルを基礎から学びます。ビジネスシーンに必須のプレゼンテーション能力を磨く授業や、多彩なワークショップも用意しています。
販売演習 スポーツ用品の模擬店舗を軸に販売を実践学習。集客に向けたマーケティング調査・分析や提案、商品仕入れや在庫管理、売上管理など、出店のための計画を進めます。 |
プレゼンテーション イベントの企画や販売促進など、効果的なプレゼンテーション技法を学びます。 |
イベント企画 イベントの企画・提案を行うための基礎的な知識も身につけながら、地域スポーツやアウトドア実習などと関連させたレクリエーションアクティビティの企画・提案を行います。 |
スポーツ用品論 スポーツやレジャー・レクリエーションの現場で使われる、さまざまなスポーツ用品・用具の構造とその使用方法について幅広く学んでいきます。 |
スポーツ健康学科三年制/スポーツ健康学科 スポーツビジネスコースでは、学習内容をステップ式に明示し、就労に必要なスキルを、卒業までに段階ごとに着実に身につける「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育システムです。 |
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Message from OB
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スポーツビジネス業界で活躍する後輩を待っています!
前田 大道さん スポーツ・アウトドア用品の販売、売り場の管理、接客が現在のおもな業務です。スポーツ用品と一言で言っても、その種類はさまざま。自分が未経験のスポーツに関する知識も備えておく必要があるので、常に勉強し、知らないことをなくしていくことが大切です。以前接客したお客様から、「あなたのおかげで楽しい登山ができました。ありがとう」と言われた時は、この仕事を選んで良かったと実感。日本工学院では、販売士講座をはじめ社会で役立つ知識をたくさん教わることができました。将来は店長になり、地域の皆さんに愛される店舗作りができればと思っています。これからも日々学び、努力していきたいです。 |
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アウトドアの魅力を、より多くの人に伝えたい!
今 亮匡さん ファミリーパーク那須高原にて、キャンプ場の管理・運営から、イベント会場設営、販売スタッフと幅広い分野の仕事をしています。こちらの会社へ入社したのは、在学中に先生の紹介で参加したインターンシップで、たくさんのアウトドアイベントに同行させていただいた経験が決め手。この仕事の魅力は、たくさんのキャンプ道具を知り、扱うことができること。今まで触る機会のなかった重機や電動工具、今まで知らなかった遊び道具などたくさんの出会いがあり、日々スキルアップすることができます。また、泊まりに来ていただいたお客様や、子供たちと一緒に遊ぶ機会が多いことにも楽しさを感じています。日本工学院で培ったさまざまな専門スキルと、実践につながる適応能力を武器に、これからもアウトドアをより多くの方に楽しんでもらえるよう、がんばっていきたいと思っています。 |