日本工学院八王子専門学校は、都立葛西工科高等学校、(株)アーバネットコーポレーション、坂田建設と連携し、江戸川区東葛西の新築工事現場全長約30mの「仮囲い」アートプロジェクトを、2025年2月末まで実施いたします。
本プロジェクトは、本校と地元高校、マンション開発の事業主、建設会社の4者連携により、周囲から仕切られたイメージのある建設現場の仮囲いを学生・生徒の発表の場とするとともに、通行者や周辺の景観、近隣地域との共存・調和、建設・不動産業界のイメージアップとして企画されました。
本校からは、建築学科(4年制)、建築設計科、マンガ・アニメーション科(2年制・4年制)および機械設計科の5学科の学生13名が参加。作品は卒業制作や授業課題として制作したもので、イラスト、BIMを用いた建築パース、3D CADによる機械設計など多彩なジャンルの10作品を公開いたします。また地元の都立葛西工科高等学校建築科の生徒作品2点を含む計12点(各B1サイズ:728X1,030㎜)が、全長30mのスペースを彩ります。
【実施概要】
名 称: くらし・街を彩る学生コーナー
期 間: 2024年9月20日~2025年2月末日(仮囲いが撤去されるまで)
場 所: 江戸川区東葛西6丁目 マンション開発事業「葛西プロジェクト」建設現場 ※JR葛西駅徒歩約8分
参加学生: クリエイターズカレッジ マンガ・アニメーション科四年制、マンガ・アニメーション科
テクノロジーカレッジ 建築学科、建築設計科、機械設計科(計13名)
展示作品: 本校学生作品(10点)、都立葛西工科高等学校 生徒作品(2点)