このページの本文へ
  • 学科紹介
  • キャンパス

ここから本文

【化粧品を学びたい気持ちを大切に】九州から東京へ。私の挑戦の2年間

村口 凜01

応用生物学科
熊本県立人吉高校出身
日本色材工業研究所 内定
村口 凜さん

中学生の頃から化粧品業界に興味があり、「いつか化粧品に関わる仕事がしたい」と思っていました。進路を調べていく中で、本校の応用生物学科を知り、化粧品について専門的に学べる環境があることを知りました。調べるにつれてここで学びたいと思えたことが、進学の決め手でした。
高校卒業後に東京で一人暮らしをするのはとても不安でしたが、姉が東京で働いていたこともあり、挑戦してみようと思い上京を決意しました。

東京での生活は、毎日が新しい発見

村口 凜02

東京での2年間は、本当にたくさんの刺激がありました。
学校では、化粧品に関する専門的な授業や実習が多く、成分や製造工程について基礎からしっかり学ぶことができました。実際に実験や分析を行う授業では、学んだ知識が形になる実感があり、「将来につながっている」と感じられる時間でした。クラスメイトと協力しながら取り組む実習も多く、自然と仲も深まっていきました。

放課後や休日には、気になっていたお店や施設にすぐ行けるのも東京ならではの魅力です。地元ではなかなか体験できなかったことに触れる毎日は、とても新鮮でした。休日に姉と出かけた時間も、今では大切な思い出です。
もちろん、大変なこともありました。人の多さや電車の乗り換え、遅延を考えた行動など、最初は戸惑うことばかりでした。でも、少しずつ慣れていき、今では余裕を持って行動できるようになりました。

学校生活と東京での暮らし、その両方を経験できたことで、自分自身が大きく成長できたと感じています。

アルバイトと学校生活の両立

学校生活に慣れた1年生秋ごろからコンビニエンスストアでアルバイトをしていました。覚えることが多く、最初は大変でしたが、周りの方に支えていただきながら続けることができました。幅広い年齢層のお客様と接する中で、自然とコミュニケーション力も身についたと思います。
また、応用生物学科のオープンキャンパススタッフとしても活動しました。参加してくれた高校生や保護者の方に、自分の経験を直接伝えられることは、とてもやりがいがありました。

寮生活と学校で出会えた仲間

村口 凜03

私は寮で生活をしていました。地方から進学してきた友人も多く、それぞれの地元の話を聞くのがとても楽しかったです。文化や方言の違いなど、上京したからこそ知ることができたこともたくさんありました。
一緒に食事をしたり、部屋を行き来したり、放課後にゲームをしたりと、自然と距離が縮まりました。初めての寮生活で不安もありましたが、仲間がいたことで安心して毎日を過ごすことができました。

また、学校でも実験などを通して友人との関わりが深まりました。レポート作成や実験の準備を一緒に進めたり、分からないところを教え合ったりする中で、自然と支え合う関係ができていきました。試験前には励まし合いながら勉強することもあり、「一人じゃない」と感じられたことが心強かったです。

寮でも学校でも大切な仲間に出会えたことは、私にとって大きな財産です。

これから上京を考えているみなさんへ

村口 凜04

上京には、不安がつきものだと思います。私も、両親と離れることや地元を離れることに迷いがありました。でも、実際に挑戦してみると、新しい経験や出会いがたくさん待っていました。今では思い切って一歩踏み出してよかったと、心から思っています。

私は上京し、2年間の学んだ結果、化粧品会社から内定をいただくことができました。
中学生の頃から憧れていた化粧品業界で働けることを、とても嬉しく思っています。
応用生物学科で専門的に学んだ知識や、東京での生活で身についた力を生かして、これからは化粧品業界でさらに成長していきたいです。そして、多くの方に喜んでもらえる製品づくりに関われるよう、これからも努力を続けていきます。

進路に迷っているなら、ぜひ自分の「やってみたい」という気持ちを大切にしてほしいです。挑戦してみないと分からないことが、きっとたくさんあります。みなさんの一歩が、将来につながる大きなチャンスになると思います。

関連情報

応用生物学科

カテゴリー別記事一覧