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LEGO社のプログラミングロボット教材を使用した授業を開始 - ITカレッジ

大きなテーブルに10人以上が集まり、プログラムを思案している様子

日本工学院ITカレッジでは、本格的なプログラムを学ぶ前に、プログラムを使えばどんなことが出来るのか? ITカレッジ 情報処理科1年生の導入教育として、グロック玩具で有名なLEGO社のロボテクス教材を使った授業を開始いたしました。このLEGO社のロボテクス教材 は、ブロックを 組み立てるように簡単に既存のプログラムを組み合わせ、さまざまな機能を持ったロボテクスを作ることが可能です。プログラムを1から学んでいては、長時間 かけないと出来なかったことが1日で出来るようになります。まずは自分で組み立てて、プログラムの楽しさを実感いただければと思います。

組み上げた機体にプログラムをインストールしている様子

実は自動車も機械も、あの無人火星探査機もプログラムの基本は同じ。これが分かれば、本格的なプログラミングやシステム開発も簡単です。これからプログラミ ング教育行う上で、良い影響が期待できます。今後は、アプリケーション製作などを通して して、スマホでの遠隔操作などにもチャレンジしていくそうです。

機体を組み立てている手元

LEGO社のロボテクス教材には、多彩なオプションパーツがあり、自在なアイディアでさまざまな機能をもったロボテクスを作ることができます。

プログラムを構築する画面

ブロックを組むのと同じように、プログラムも各パーツを組み込み・紐づけることで、多彩な機能を持たせることが可能。

理事長と仲良く記念写真

情報処理科 学生のみなさんと記念撮影、みなさん楽しそうですね。自在な発想とアイディアで、日本工学院から次代を担うITスペシャリストをめざしてください。

◎ITカレッジ 情報処理科

https://www.neec.ac.jp/department/it-college/ip/

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