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CG映像科 (3年制) NEWS & TOPICS

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東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.7で、初の最優秀賞を受賞

2022年12月05日

11月19日(土)東京ビッグサイトで開催された東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.7の最終審査・上映会において、日本工学院CG映像科の学生チーム「photons」が制作した作品「Ride It Out」が最優秀賞を受賞しました。

東京国際プロジェクションマッピングアワードは、若き空間映像クリエイターを対象とした日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト。7回目となるVol.7では、書類審査を通過した14チームの作品が上映されました。同アワードの最終審査・上映会は、Vol.5、Vol.6と無観客オンライン配信で開催していましたが、今回は3年ぶりに有観客での開催となり、大勢のお客様の前で大迫力の映像作品を披露しました。
CG映像科の学生チーム「photons」が制作した「Ride It Out」は、今回のテーマ「ENJOY!!!」から連想した遊園地をコンセプトに、心躍る場面展開、遊園地特有の非日常性を意識しつつ、構想を練りあげて完成させた作品です。音楽はミュージックアーティスト科の学生が作曲し、映像をさらに盛り上げました。

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CG映像科は、これまで7回のアワードに毎回出品し、優秀賞や審査員特別賞など4回の受賞を果たしており、今回は初の最優秀賞受賞となります。

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チーム代表 CG映像科2年 綿貫 魁さん
「実際に巨大な建物に投影された映像を見て、今まで考えてきた投影のための工夫がしっかりと発揮されていたので、自分たちの作品ながら感動しました。投影が終わった後、お客さんや司会の方から、たくさんの拍手や楽しそうな反応をしてくださったのがすごく嬉しかったです。表彰式で呼ばれた瞬間は、今までの人生で一番、頭が真っ白になりました。それと同時に長時間の緊張が少しほぐれて安心しました。チームのみんなの努力が実ってとても嬉しいです。何よりも、最優秀賞という学校で初めての賞を頂いたことを光栄に思っています。」





東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.7
最優秀賞
チーム名:photons
作品タイトル:Ride It Out


CG映像科
©東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会

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