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GREEN×EXPO 2027へ挑戦!土木・造園科が企業3社と共同で常設ガーデンを制作

日本工学院八王子専門学校 土木・造園科では、2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」への共同出展プロジェクトに取り組んでいます。

今回のプロジェクトでは、造園業界で活躍するガーデナー企業3社と日本工学院が連携し、会場内に設置される約150㎡の常設展示ガーデンを制作します。学生たちはプロのガーデナーや造園技術者とともに、企画・設計から施工、維持管理まで携わり、実際の現場で必要となる知識や技術を学んでいます。
この取り組みは、2025年度から2027年度まで続く3か年プロジェクトとして進行しています。

企画から解体までを経験する3年間

第1期となる2025年度は、共同出展者との打ち合わせを重ねながら庭園のコンセプトやデザインイメージを共有し、基本設計書のCAD製図を担当しました。学生たちは設計図面の作成を通じて、造園計画の基礎を実践的に学びました。

現在進行中の第2期活動(2026年度)では、実際にガーデンを施工するための準備や資材制作を行っています。図面上のアイデアを現実の空間へと形にする重要な工程であり、現場で求められる技術やチームワークを身につける機会となっています。

そして第3期活動(2027年度)では、完成したガーデンの維持管理を学生が担当。展示期間中は月1回のイベント開催やInstagramライブ配信なども予定しており、来場者に向けてガーデンの魅力や活動内容を発信していきます。

さらに、2027年9月26日の閉幕後には展示ガーデンの解体作業も実施。土・石・樹木などの資材をすべて撤去し、会場を元の更地へ戻すまでがプロジェクトの一部です。

企画、設計、施工、運営、広報、維持管理、解体までを一貫して経験できることは、学生にとって非常に貴重な学びの機会となっています。

体験入学で高校生がプロジェクトに参加

8月23日に開催された体験入学では、「GREEN×EXPO 2027常設ガーデンの素材づくりに挑戦!」をテーマに特別プログラムを実施しました。

体験実習では、常設展示ガーデン内に設置予定の「麦干し小屋」の素材づくりに挑戦。学内で育った竹を活用し、実際に展示で使用する部材の加工を行いました。

当日は在校生や共同出展プロジェクトのメンバーがサポート役となり、竹材の扱い方や加工方法、安全な作業手順について丁寧に説明。参加した高校生は実際に工具を使用しながら作業を進め、造園の仕事やものづくりの魅力を体感しました。

学生だからこそできる挑戦

土木・造園科では、教室で学ぶだけでなく、実際の現場を通じて学ぶ教育を大切にしています。

今回のGREEN×EXPO 2027プロジェクトでは、学生がプロの造園家や企業の方々と協働しながら、一つのガーデンをつくり上げます。本物のプロジェクトに参加することで、専門知識や技術だけでなく、コミュニケーション力や課題解決力、チームワークなど社会で必要となる力も養います。

未来の景観やまちづくりに関わりたい方、自然や緑を生かした空間づくりに興味がある方にとって、GREEN×EXPO 2027への挑戦は大きな成長の機会となっています。

土木・造園科の学生たちによるガーデンづくりは、これから本格化していきます。完成に向けて挑戦を続ける学生たちの活躍に、ぜひご期待ください。

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