振付を中心に、ダンスをトータルプロデュースできるコレオグラファー(振付師)に
ダンサーにとって大事な「コレオグラフ(振付)」。コレオグラファー(振付師)専攻では、音楽、環境、そして踊るアーティストやダンサーにあわせて振付ができるコレオグラファー(振付師)をめざし、専門的なスキルを習得します。 さまざまな音楽ジャンルの振り付け課題を通して、自らのイメージを具現化する、またワークショップ形式のレッスンを数多く経験しダンサーの魅力を引き出すための洞察力や感性、即興力や応用力を実践的に養い、振付だけでなく、ダンス全体をトータルプロデュースし、オリジナリティあふれるダンスを生み出せるコレオグラファー(振付師)を養成します。
楽曲やコンセプトに合わせて動きを創り出すクリエイター
- 楽曲に合った振付を一から構成する
- 見せ方や世界観など演出力が求められる
- ダンサーやアーティストに振付を指導する
- トレンドや独自のスタイルを生み出す力が重要
学べること
学びの領域 : ダンス・振付に関するさまざまなスキルを総合的に身につける
ダンス、そして振付をクリエイティブする能力を高め、構成力や指導力、コミュニケーション能力も身につけられるよう幅広い指導を行います。プロの講師による実践的なレッスンが、現場で即戦力となるコレオグラファー(振付師)のプロフェッショナルへと導きます。
振付をクリエイティブする力
音楽に合わせて動きを生み出す力。構成・流れ・見せ場を意識し、オーディエンスの印象に残る振付を作れることが重要です。
音楽を理解する力
リズムだけでなく、歌詞やビート、楽器のニュアンスまで読み取り、振付の動きに落とし込む力が求められます。
構成力・演出力
フォーメーションや展開、緩急のつけ方など、作品全体をどう見せるかを考え、構成・演出する力が必要です。
指導力・伝達力
ダンサーに振付を正確に伝え、振付の完成度を高める力。言語化・見せ方・修正の仕方などが重要になります。
コミュニケーション力
アーティストや演出家、スタッフとの連携は必須。意図を共有しながら現場を円滑に進める力が求められます。
対応力・柔軟性
現場で急な変更や制約が発生しても対応できる力。人数変更・時間制限・演出変更などに対応できる柔軟さが必要です。
自己プロデュース・発信力
自分のスタイルや実績を発信し、仕事につなげる力。たくさんのコレオグラファーの中で選ばれる存在になることが重要です。
実習紹介 : ダンス・振付のプロスキルと感性、発想力を実践で学ぶカリキュラム
コレオグラファーとして活躍するために必要な、振付力・演出力・構成力・表現力を実践的に磨く多彩な実習を用意しています。楽曲の世界観を形にする発想力や、人を惹きつけるステージづくりの感性を育みながら、作品制作を通してクリエイティブな力を習得。さらに、ダンサーへの指導力やチームで作品を完成させる力も身につけることを目標とします。
教育設計図 : ダンスの基礎スキルから、さまざまなアプローチの振付を実践で習得
ダンスの基礎技術を身につけた後、2年前期より振付(コレオグラフ)の専門技術について学びます。
1年次前期 : ダンスの基礎スキルを習得
ダンスパフォーマンス科共通カリキュラムとして、HIPHOP・HOUSE・OLD SCHOOL・JAZZ・BALLET・CONTEMPORARYといった幅広いジャンルの必修授業を通して、各ジャンルの基礎スキルや、さまざまなアプローチの振付をレッスン内で吸収。
1年次後期 : 実践で振付の理解度を高め、構成力を身につける
修了公演のリハーサルでは、講師が振付に込めた想いや表現の意図を深く理解しながら、一つひとつの動きの意味を丁寧に学んでいきます。また、作品全体の流れや見せ方、フォーメーションなど、ステージを魅力的に見せるための構成づくりについても、実践を通して理解を深めていきます。
2年次 : 振付・演出・構成など、コレオグラフの専門スキルを実践で学ぶ
楽曲やテーマに合わせた振付課題に定期的に取り組み、振付に込めた自身のイメージを講師との対話により言語化。ピックアップされた振付にグループワークで構成をつけていきます。また、専攻授業の発表の場、卒業公演に向けた作品作りを通して、振付、構成、演出、照明プランの作成、振り入れ時の指導など、コレオグラファーに必要な要素を実践的に習得します。
教育理念 : 自分で考え、試し、悩みながら表現を作り上げていく力を育成
SHIGE 先生
コレオグラファー専攻担当
DREAMS COME TRUE、安室奈美恵、BoA、Crystal Kay、平井賢、AAA、黒木メイサなど、バックダンサーとして数多くのステージに出演。パフォーマー、コレオグラファーとしても活躍する。
コレオグラファー専攻では、振付の作り方や見せ方のポイントを、実際に身体を動かしながら学んでいきます。授業では課題曲に対して一人ひとりが振付を考え、後半になると「テーマを決める」「条件を加える」といった、より実践的な内容にも挑戦します。また、その中から数名でグループを作り、フォーメーションや構成まで含めた作品づくりを行い、発表を通して表現力を高めていきます。
コレオグラファー専攻で学んでいく上で重要なのは「振付に正解はない」という考え方です。だからこそ、自分で考え、試し、悩みながら表現を作り上げていく力を育てたいと考えています。ただ振付を作るだけではなく、「なぜこの動きにしたのか」「どうすればもっと伝わるのか」を考え、自分の感性や美意識を言葉にできることも大切な学びの一つです。
学生たちの個性はそれぞれですが、みんな積極的に授業へ取り組んでいます。お互いの作品を見ながら刺激を受け、影響し合って自分の表現に取り入れようとする姿勢も多く見られます。
コレオグラファーをめざす上で大切なのは、受け身ではなく、自分から学ぼうとする気持ちです。先生からのアドバイスだけでなく、周りの仲間たちの表現や考え方からもヒントを吸収し、自分自身の作品へつなげていく姿勢が必要だと思います。
学生インタビュー
学びの中で“自分らしい表現”を見つけることを大切にしています
髙橋 そら
ダンスパフォーマンス科 2年
愛知県立昭和高校出身
コレオグラファー専攻での学びは、振付を考える力だけでなく、“自分らしい表現”を見つけることを大切にしています。入学前は、自分のダンススタイルがまだ定まっていないと感じていたため、さまざまな授業や作品制作を通して、自分にしかできない表現やジャンルを作りたいと思い、この専攻を選びました。
授業では、普段あまり触れないジャンルの音楽を使って振付を制作する機会も多くあります。曲を自分なりに解釈しながら振付を考えることで、表現の幅が広がり、自分のダンススタイルと楽曲の雰囲気をどう調和させるかを意識するようになりました。また、制限時間の中で課題に取り組む実践的な授業を通して、自分を客観的に見る力も身についてきました。今の自分に何ができるのか、どこが足りないのか、逆にどこが強みなのかを自分自身で理解することで、次の成長につなげられるようになったと感じています。
講師の先生方は、挑戦しやすい環境を作ってくださる存在です。豊富な知識や現場経験をもとに、自分では気づけなかった新しい視点を与えてくださるので、毎回の授業が大きな刺激になっています。
将来は、自分にしかない表現力を磨き、アーティストから信頼されるツアーダンサーとして活躍したいです。振付やパフォーマンスを通して、多くの人の心に残る存在をめざしています。
デビュー・就職
めざせる職業
ダンスパフォーマンス科は、エンターテインメント業界の最前線で活躍するプロダンサーを数多く輩出してきました。卒業生たちは、国内外の大規模なライブツアーやテレビ番組、舞台公演、テーマパーク、さらには国際的なイベントなど、幅広いシーンでその才能を発揮しています。
業種
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芸能事務所
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劇団
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テーマパーク
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ダンスパフォーマンスグループ
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ダンススクール
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スポーツジム
職種
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バックダンサー
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ソロダンサー
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ステージダンサー
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ダンスインストラクター
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コレオグラファー(振付師)
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テーマパークダンサー
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ダンス&ヴォーカルアーティスト
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PVダンサー
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CMダンサー
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プロチアダンサー
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コンサートツアーダンサー
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パレードダンサー
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キャラクターダンサー
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スポーツジムインストラクター など
オープンキャンパス+体験入学でもっと知る
SAM先生推薦のプロダンサーや卒業生によるダンスレッスンを体験できるオープンキャンパス+体験入学を開催中!初心者でも安心して参加できる丁寧な指導で、ダンスの楽しさや新たな可能性を発見できます。踊ることが好きな方、ぜひお気軽にご参加ください!
イベントに参加する
進学を考えているあなたに向けて、オープンキャンパス+体験入学の他にもさまざまなイベントをご用意しています。イベントに参加し進路選択のヒントを見つけてみましょう!
関連情報
講師 : 一流の指導で、未来のプロダンサーを育てる
コレオグラファー(振付師)専攻を設置するダンスパフォーマンス科の講師について、詳しくはこちらのページでご紹介しています。
学べること : 多彩なスキルを身につけ、ダンスの可能性を広げる
コレオグラファー(振付師)専攻を設置するダンスパフォーマンス科で学べることについて、詳しくはこちらのページでご紹介しています。
学習環境 : プロ仕様の環境で、最高のパフォーマンスを引き出す
コレオグラファー(振付師)専攻を設置するダンスパフォーマンス科の学習環境について、詳しくはこちらのページでご紹介しています。
本科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を通じて、最新の実務的スキルを身につけることができ、卒業後は採用企業からそのスキルを高く評価され、就職において有利になることが期待できます。
各校の指定状況
- 日本工学院専門学校 ダンスパフォーマンス科:認定済み
- 日本工学院八王子専門学校 ダンスパフォーマンス科:申請中
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