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教育について 音響芸術科 専門学校 日本工学院

音響・レコーディング分野のプロを育成する音響 専門学校。

教育について 音響芸術科 専門学校 日本工学院教育について 音響芸術科 専門学校 日本工学院

レコーディングの基礎からプロスキルまでを実践でトータルで学ぶ徹底的な現場主義

プロ同様のスタジオや音響機器などを揃えた学習環境の中、プロのエンジニアによる指導で、音響の基礎からレコーディングの専門スキルまでを実践的に学習。最先端の教育と、きめ細やかなサポートが業界から求められる人材を育成し、望みの就職を可能にします。

❶プロのスタジオなどで学び、経験を深める〈インターンシップ〉

さまざまなスタジオや企業などとの連携で、在学中にプロのレコーディングスタジオなどでの研修を行っています。FM yokohama 84.7のラジオ番組「Startline」では、音響芸術科在校生が、AD、構成作家、ミキサーとして番組制作に参加。その他にも多くのチャンスを用意しています。実際の現場で経験を積み、プロのレコーディングエンジニア・MAエンジニア・ラジオミキサーなどに必要なスキルと感性を養います。

❷レベルアップを確実にする〈グレードシステム〉

ミュージックカレッジでは、学生の学習達成度を確認する目安としてグレードシステムを導入。単元ごとにグレード試験を実施し、結果を分析することで各自のレベルごとにしっかりと実力アップを図ります。また各グレードをクリアしていることで、一定の専門スキルを身につけている証明にもなり、企業へのアピールポイントとしても活用することが可能です。

❸レコーディング・音楽業界に必要な人間力を養う各種〈イベント〉

音響芸術科では、学生同士の連帯感を高め、人間力を養うことを目的としたイベントを行っています。入学直後の春に行われるフレッシュマン・キャンプをはじめ、仲間と一緒に取り組むさまざまな体験を通して、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力なども成長させることを目的としています。

❹海外のエンターテインメント、文化、そして価値観に触れる、海外研修を実施

音楽・イベント・エンターテインメントの最先端・アメリカへの海外研修を毎年実施。ライブハウスや、エンターテインメントスポットの見学や、イベントを通じた現地の学生との交流など、グローバルな視点を養い、学びに対するモチベーションアップにつながる研修です。

❺数々のボランティア活動への参加で、社会への参加意識を育てる〉

音響芸術科では、学生が主体となり、地元を始め各地でのボランティア活動に積極的に参加。学んでいる知識・技術をもとに、奉仕の心を育み、また人のつながりを感じることを目的に、その輪を広げています。

教育設計図

ミュージックカレッジでは、学習内容をステップ式に明示し、学生一人ひとりの習熟度に合わせて無理なくスキルアップができる「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育制度です。

教育設計図についてはこちら

Messege from OB・OG

プロの現場で使われているスキルが実践で学べます

齊藤 雄希さん
音響芸術科2019年卒
埼玉県立和光国際高校出身
ソニー・ミュージックソリューションズ ソニー・ミュージックスタジオ 勤務

たくさん音響系の学校がある中、日本工学院を選んだ決め手は、なんといってもレコーディング関係の設備の充実と、就職実績のすごいところ。実習では、実際にレコーディングの現場で働いている現役のプロエンジニアの方が講師。実践でじっくりと教えてくれるので、プロの現場で使われているスキルをそのまま学ぶことができます。また、レコーディングの現場では必要不可欠なPro Tools201の資格を楽々と取得できたのも、日本工学院の音響芸術科ならでは。就職は、希望通りソニー・ミュージックソリューションズに決まりました。将来は、アーティストとともに多くの人の心を動かせるような曲を作ることのできるエンジニアになりたいです。

プロ仕様の施設・設備で学べることがメリットです!

清宮 光貴さん
音響芸術科2016年卒
東京都立富士高校出身
エイベックス・エンタテインメント 勤務

日本工学院には、最先端のレコーディング機材やスタジオが揃っているので、実際のレコーディング現場と同レベルの環境で授業を受けることができます。そのため、現場で本当に役立つ知識・技術を習得でき、レコーディングエンジニアとして即戦力となるスキルを身に付けることが可能。私は現在、内定をいただいたエイベックスグループホールディングスにて勤務していますが、授業で教わったことをそのまま生かし、スムーズに仕事に取り組むことができています。また、在学中にPro Tools201やサウンドレコーディング技術認定試験などの資格を取得したことで、就職試験の際に自信を持って自己アピールできたと思います。一流のエンジニアになれるよう、これからもがんばります!

目標だった音声の仕事に就くことができました

宮寺 優輔さん
音響芸術科2016年卒
東京都立東大和高校出身
TBSアクト 勤務

もともとドラマが好きで、ドラマの音楽や音声の仕事がしたいと思い、日本工学院音響芸術科へ入学しました。制作実習では、学生がすべての工程を担当し、作品を一から作り上げます。私は実習でも音声を担当することが多く、そのおもしろさに夢中になりました。そこで、就職活動でも音声の仕事ができる所を中心に会社を探し、エントリーしました。現在働いているタムコは、さまざまなドラマの音声を担当する会社なので、まさに私の理想とする職場です。入学前は将来について漠然としか考えていませんでしたが、日本工学院の手厚い就職サポ―トや実践的な授業を受けるうちに、自分の進むべき道が見え、目標に向かって一直線に進むことができました。数多くの作品を手がけられるように、これからも努力を続けていきたいです。

ラジオ業界で活躍するプロとしてがんばります!

佐藤 亮太さん
音響芸術科2017年卒
長野県長野吉田高校出身
放送技術社 勤務

ラジオについて専門的に勉強したいと思ったことが、日本工学院音響芸術科へ入学したきっかけです。日本工学院のすごい所は、なんといっても施設・ 設備の充実ぶり。プロ仕様の機材が揃っているので、実際のレコーディング現場と同じ環境で勉強することができます。また、先生方は音響の現場で活躍されている方ばかり。レコーディング業界の最新情報や動向を教えていただけるので、将来の道をより真剣に考えるきっかけとなりました。これからはラジオ制作に携わるプロとして日々、がんばります!

勉強も、資格も、就職も、先生が強い味方に!

佐藤麻衣さん
音響芸術科2019年卒
栃木県立宇都宮白楊高校出身
IMAGICA Lab. 勤務

音を駆使して、子ども番組を盛り上げたい!その夢を叶えるため、MAの仕事をめざしてこの専攻に。音響芸術科の先生方は、資格試験のときにも、親身になって指導してくださり、国家技能検定の舞台機構調整技能士3級も合格。また、就職活動も、内定が決まるまでをしっかりサポートしてくださり、本当に心強かったです。おかげで就職は映画やアニメ、ドラマを手がけるIMAGICA Lab.に決まりました。思えば、先生方には、日頃から勉強のことや資格や就職のこと、その他いろいろなことを相談しました。強い味方として、いつも見守っていていただけて、いざという時に焦らずにすみました。満足度は100%!充実した2年間を過ごすことができ、感謝しています。

在学中に吸収した経験や知識が、すべて仕事の糧に

安田舞さん
音響芸術科2015年卒
神奈川県立横浜立野高校出身
STUDIO T&T 勤務

将来アニメ作品作りに携われる仕事に就きたいと思っていましたが、アニメ制作といってもさまざまな仕事があり、自分がやりたいことは何なのかを決めかねていました。そこで、一年時にすべてのコースを体験でき、アニメ制作のすべてがわかるカリキュラムに惹かれて日本工学院への進学を選びました。現在は録音助手として、アニメや映画、ドラマCDのアフレコ、ダビングの仕事に携わっています。学生時代に、スタジオ実習などで経験し、学んだたくさんのことや、自分で考え動くことの大切さを知り、積極的に知識を得る努力をしたことなどが、今の仕事に生かせていることを実感する毎日です。どのような就職先をめざすにしても、日本工学院で学んだ事が大きく生きてきます。皆さんも在学中に何でも積極的に吸収して、夢を叶えてください。